航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
【2018-49】 NH935(NRT-XMN)搭乗記
搭乗写真
総評
ANA特典航空券を利用して、初めての厦門へ。往路は成田発のNH935便です。
予約時の機材はB767だったのですが、2ヶ月前に座席変更メールが届き、確認するとA320にダウンサイジングに。ナローボティ機ではHND-ISG線をB737で搭乗のが最長だったので、今回ナローボディー機で自身最長フライトを更新することになります。
JRで出発1時間45分前に成田空港に到着。ANAカウンターが混雑していたわけではないですが、今回は自動チェックイン機を利用。その際に最後部窓側が選択可だったので変更しました。保安ゲートも空いていましたが、せっかくなのでGOLD TRACKを利用して出国審査場へ。顔認証も待ち無しで通過してパスポートにスタンプを求めると、「押さないほうが良い」と言われてもらわず。「なぜ押さないほうが良いのか」が解らないまま、続けて免税店でタバコを買おうとすると、支払いに使いたかったANAカードがありません。思い出すとANAカードを自動チェックイン機で使用した後で回収し忘れた可能性が高いです。急いでサテライトのラウンジに向い係員に聞くと、案の定発見してもらえて、現在ゲートに運んでくれているとのこと。ありがたいです。すっかり安心して朝からビールをいただき、うどんとカレーで締めて良い腹具合になります。搭乗時間を目指して、ラウンジを後にしました。
42番ゲートに着くと、カウンターのホワイトボードに私の名前が…。無事にANAカードは戻ってきました。慣れない自動チェックインで舞い上がっていたようです。皆さんは取り忘れに注意しましょう。(忘れるのは私だけでしょうが。。。)
搭乗が始まり、皆さんの列に合流して機内へ。本日のシップはJA213A。今年7月にTAO-KIXで搭乗したばかりです。NHのA320 neoに乗るのは2回目ですが、2回とも同じ機材となりました。最後方の窓側に座り、皆さんの搭乗を待ちます。ドアクローズは9時57分。私が見える範囲では空席は無く、ほぼ満席フライトのようです。機体をダウンサイジングしてANAとしては正解なのでしょうが、4時間超えのフライトだとちょっときついかも。
プッシュバック開始はほぼ定刻の10時01分。34Lエンドまでタキシングし、離陸待ち無しで10時14分に離陸。すぐに大きく右旋回して進路を西に変えて上昇し、揺れも無く10時19分にベルトサインが消灯。その後10時36分に甲府市付近を通過しました。
10時40分に操縦席からアナウンス。「到着前に揺れる見込み。到着は13時50分の予定」とのこと。
その後は映画「万引き家族」を鑑賞。途中で飛行マップに切り替えると、本州を横断中でHND-FUK線のルートの感じ。てっきり沖縄や台湾を越えて厦門に向かうのかと思ったら、一路西の上海方面に向かっているようです。
機内食がサーブされたのは11時20分。2種類のメインから「天玉丼」をチョイスし、一緒にビールをもらいます。私の舌には合ったようで、ラウンジで食べたばかりなのに完食。お蔭でこの日の夕食は軽く済ませることになりました。
食後にモニターを見ると、高度28,200ft/8,600m。時速725Kmと表示されていました。
--------------ここから中国時間--------------
12時04分頃から、やや強めの揺れがありましたが、数分で収まりその後は安定フライト。フライトマップを見ると、寧波付近から海岸線に沿って南下しているようです。2本目の映画の途中で寝落ちしてしまい、結末は復路で確認することにします。
13時02分にベルトサインが点灯し着陸態勢へ。右手にやや霞んだ厦門市の中心街を見ながらの最終アプローチで、RWY05に13時16分に着陸。ゲート到着しベルトサインが消えたのは定刻より30分も早着の13時21分でした。
その後何の感染症か聞き漏らしましたが、検査のため席で待機し13時25分に降機OKとなりました。最後尾なのでゆっくりと降機。入国審査もそれほど待たずに通過して、13時45分には到着ロビーに出られました。
食事とエンターテイメントは良かったです。おまけに30分も早着してくれて助かりましたが、満席のA320に4時間以上缶詰は厳しかったな。
予約時の機材はB767だったのですが、2ヶ月前に座席変更メールが届き、確認するとA320にダウンサイジングに。ナローボティ機ではHND-ISG線をB737で搭乗のが最長だったので、今回ナローボディー機で自身最長フライトを更新することになります。
JRで出発1時間45分前に成田空港に到着。ANAカウンターが混雑していたわけではないですが、今回は自動チェックイン機を利用。その際に最後部窓側が選択可だったので変更しました。保安ゲートも空いていましたが、せっかくなのでGOLD TRACKを利用して出国審査場へ。顔認証も待ち無しで通過してパスポートにスタンプを求めると、「押さないほうが良い」と言われてもらわず。「なぜ押さないほうが良いのか」が解らないまま、続けて免税店でタバコを買おうとすると、支払いに使いたかったANAカードがありません。思い出すとANAカードを自動チェックイン機で使用した後で回収し忘れた可能性が高いです。急いでサテライトのラウンジに向い係員に聞くと、案の定発見してもらえて、現在ゲートに運んでくれているとのこと。ありがたいです。すっかり安心して朝からビールをいただき、うどんとカレーで締めて良い腹具合になります。搭乗時間を目指して、ラウンジを後にしました。
42番ゲートに着くと、カウンターのホワイトボードに私の名前が…。無事にANAカードは戻ってきました。慣れない自動チェックインで舞い上がっていたようです。皆さんは取り忘れに注意しましょう。(忘れるのは私だけでしょうが。。。)
搭乗が始まり、皆さんの列に合流して機内へ。本日のシップはJA213A。今年7月にTAO-KIXで搭乗したばかりです。NHのA320 neoに乗るのは2回目ですが、2回とも同じ機材となりました。最後方の窓側に座り、皆さんの搭乗を待ちます。ドアクローズは9時57分。私が見える範囲では空席は無く、ほぼ満席フライトのようです。機体をダウンサイジングしてANAとしては正解なのでしょうが、4時間超えのフライトだとちょっときついかも。
プッシュバック開始はほぼ定刻の10時01分。34Lエンドまでタキシングし、離陸待ち無しで10時14分に離陸。すぐに大きく右旋回して進路を西に変えて上昇し、揺れも無く10時19分にベルトサインが消灯。その後10時36分に甲府市付近を通過しました。
10時40分に操縦席からアナウンス。「到着前に揺れる見込み。到着は13時50分の予定」とのこと。
その後は映画「万引き家族」を鑑賞。途中で飛行マップに切り替えると、本州を横断中でHND-FUK線のルートの感じ。てっきり沖縄や台湾を越えて厦門に向かうのかと思ったら、一路西の上海方面に向かっているようです。
機内食がサーブされたのは11時20分。2種類のメインから「天玉丼」をチョイスし、一緒にビールをもらいます。私の舌には合ったようで、ラウンジで食べたばかりなのに完食。お蔭でこの日の夕食は軽く済ませることになりました。
食後にモニターを見ると、高度28,200ft/8,600m。時速725Kmと表示されていました。
--------------ここから中国時間--------------
12時04分頃から、やや強めの揺れがありましたが、数分で収まりその後は安定フライト。フライトマップを見ると、寧波付近から海岸線に沿って南下しているようです。2本目の映画の途中で寝落ちしてしまい、結末は復路で確認することにします。
13時02分にベルトサインが点灯し着陸態勢へ。右手にやや霞んだ厦門市の中心街を見ながらの最終アプローチで、RWY05に13時16分に着陸。ゲート到着しベルトサインが消えたのは定刻より30分も早着の13時21分でした。
その後何の感染症か聞き漏らしましたが、検査のため席で待機し13時25分に降機OKとなりました。最後尾なのでゆっくりと降機。入国審査もそれほど待たずに通過して、13時45分には到着ロビーに出られました。
食事とエンターテイメントは良かったです。おまけに30分も早着してくれて助かりましたが、満席のA320に4時間以上缶詰は厳しかったな。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 27K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 10:00
- 出発時刻
- 10:01
- 飛行高度
- 28,200ft/8,600m
- 飛行速度
- 725Km/h
- 到着予定時刻
- 13:50
- 到着時刻
- 13:21
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 42
- 離陸滑走路
- RWY34L
- 離陸時刻
- 10:14
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 11
- 着陸滑走路
- RWY05
- 着陸時刻
- 13:16
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