航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
【ANA】NH8 成田~サンフランシスコ ビジネスクラスの満腹フライト
- 口コミ投稿者
- たいちゃさん
搭乗写真
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搭乗機のJA788A
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隣にはACのB8
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窓側座席
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ビジネスクラスは半分以上が空席でした
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今となっては標準サイズですが十分大型... 続き
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ここもB8-9とは異なり、小物入れが... 続き
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シート調整ボタンとエンタメコントロー... 続き
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コントローラー。液晶がついているもの... 続き
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アメニティポーチ、ノイズキャンセリン... 続き
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NRTの34Lを離陸後、左手には富士... 続き
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アペタイザー。手前のホタテが美味しか... 続き
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前菜:鯛のスモークとカリフラワーのコ... 続き
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見た目はいまいちでも中身の鯛は美味し... 続き
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メイン:牛ホホ肉のプレゼと人参のコン... 続き
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洋食ですがご飯とみそ汁のセットにして... 続き
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デザート。甘すぎず美味しかったです。
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食後のコーヒー。染み入ります。
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座席をフルフラットにし、ベッドパッド... 続き
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巡航中の機内は薄暗くなっています。
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太平洋の真ん中を巡航中
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到着前の朝食は和食をチョイス。
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パンも一緒にいただいてしまいました。
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太平洋上空で夜明けです。
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目覚めのミネラルウォーター
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巨大なエンジンが頼もしいです。
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サンフランシスコ上空
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SFOのR/W28Lに向けてファイナ... 続き
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SFO到着。日本は深夜ですが、すっか... 続き
総評
年末休暇を利用して、ビジネスクラスで成田=サンフランシスコ線を利用しました。
以前、B8-9のビジネスは体験しましたが、B7は初。細かい仕様が異なるので、違いを楽しみにしてましたが、結果的には、広さ・コントローラーはB7が勝ち、コンディションはB8の勝ちという状況でした。
【機内食・ドリンク】
成田を夕方に出発する便のため、離陸後に夕食がフルコースで提供されます。今回は前菜のメニューが見た目があまりおいしそうではなく期待してなかったのですが、中身は鱈がふんだんに入っており期待よりは美味しくいただきました。
メインはビーフをチョイス。前回はあまりにパサパサのお肉でがっかりでしたが、今回はほろほろ柔らかく美味しかったです。ただソースの味付けが中途半端で、もう少し改良の余地があると思いました。お肉の上にのっている人参スライスも彩りなのでしょうが、あまり必要性は感じられません。。。
メインの際、洋食は通常ブレッドが提供されますが、白ご飯とみそ汁もオーダー可能とのことだったので、お願いしました。ブレッドは前菜の時にサーブされるので、パンとご飯の両方を頂くことになり満腹。
さらにデザートもCAの方から両方いかがですかと言われ、せっかくなのでいただいたものの満腹で完食に至らず・・・。
いずれにせよ味はまぁまぁ美味しく、ボリュームは満点なので満足です。
【座席(シート)】
フルフラットになるので、非常に快適です。JALのシートより幅は劣りますが、個人的には大きなサイドテーブルの使い勝手や窓側座席のプライベート感はこちらのほうが優れていると思います。
B8-9のシートとは座席のリクライニングのボタンがより細かく調整できるので、こちらのほうが優れているのではないでしょうか。ただし、B7も機材によっては年季が入っており、シートのあちこちにこすり傷も見受けられました。
【機内スタッフ】
今回の担当CAさんは韓国籍の方で、「日本語が不慣れなのですが」と謙遜されてましたが大変お上手で、むしろ日本人CAよりも丁寧に対応してくださいました。
日本人CAさん特にベテランの方々の一部には少し気が強いような方もいらっしゃるので、それに比べれば安心して過ごすことができました。
【エンターティメント】
ここはANAの最大の改善点だと思いますが、コンテンツの数・質ともに改善の余地は大いにあると思います。サムネイル表示できない選択画面、魅力的なタイトルラインナップの少なさは要改善です。
【トイレ・洗面台】
ビジネスクラスのラバトリーには、マウスウォッシュ、歯ブラシ、顔ふきシートが備え付けられています。
【機材コンディション】
B7も10年以上が経過し、少し年季が入ってきたように感じます。
【総合評価】
冬の西海岸へ向かうフライトは強いジェット気流の影響で飛行時間が8時間程度とぐっすり眠るには短いフライトですが、フルコースの食事を満喫でき、そのあとはフルフラットで横になりながら映画を楽しむことができるので、大変楽でした。あとはエンタメのコンテンツの改良を期待します。
以前、B8-9のビジネスは体験しましたが、B7は初。細かい仕様が異なるので、違いを楽しみにしてましたが、結果的には、広さ・コントローラーはB7が勝ち、コンディションはB8の勝ちという状況でした。
【機内食・ドリンク】
成田を夕方に出発する便のため、離陸後に夕食がフルコースで提供されます。今回は前菜のメニューが見た目があまりおいしそうではなく期待してなかったのですが、中身は鱈がふんだんに入っており期待よりは美味しくいただきました。
メインはビーフをチョイス。前回はあまりにパサパサのお肉でがっかりでしたが、今回はほろほろ柔らかく美味しかったです。ただソースの味付けが中途半端で、もう少し改良の余地があると思いました。お肉の上にのっている人参スライスも彩りなのでしょうが、あまり必要性は感じられません。。。
メインの際、洋食は通常ブレッドが提供されますが、白ご飯とみそ汁もオーダー可能とのことだったので、お願いしました。ブレッドは前菜の時にサーブされるので、パンとご飯の両方を頂くことになり満腹。
さらにデザートもCAの方から両方いかがですかと言われ、せっかくなのでいただいたものの満腹で完食に至らず・・・。
いずれにせよ味はまぁまぁ美味しく、ボリュームは満点なので満足です。
【座席(シート)】
フルフラットになるので、非常に快適です。JALのシートより幅は劣りますが、個人的には大きなサイドテーブルの使い勝手や窓側座席のプライベート感はこちらのほうが優れていると思います。
B8-9のシートとは座席のリクライニングのボタンがより細かく調整できるので、こちらのほうが優れているのではないでしょうか。ただし、B7も機材によっては年季が入っており、シートのあちこちにこすり傷も見受けられました。
【機内スタッフ】
今回の担当CAさんは韓国籍の方で、「日本語が不慣れなのですが」と謙遜されてましたが大変お上手で、むしろ日本人CAよりも丁寧に対応してくださいました。
日本人CAさん特にベテランの方々の一部には少し気が強いような方もいらっしゃるので、それに比べれば安心して過ごすことができました。
【エンターティメント】
ここはANAの最大の改善点だと思いますが、コンテンツの数・質ともに改善の余地は大いにあると思います。サムネイル表示できない選択画面、魅力的なタイトルラインナップの少なさは要改善です。
【トイレ・洗面台】
ビジネスクラスのラバトリーには、マウスウォッシュ、歯ブラシ、顔ふきシートが備え付けられています。
【機材コンディション】
B7も10年以上が経過し、少し年季が入ってきたように感じます。
【総合評価】
冬の西海岸へ向かうフライトは強いジェット気流の影響で飛行時間が8時間程度とぐっすり眠るには短いフライトですが、フルコースの食事を満喫でき、そのあとはフルフラットで横になりながら映画を楽しむことができるので、大変楽でした。あとはエンタメのコンテンツの改良を期待します。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 11A
- 搭乗クラス
- C
- 出発予定時刻
- 17:00
- 到着予定時刻
- 9:15
- 離陸滑走路
- 34L
- 着陸滑走路
- 28L
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