搭乗レビュー
【2019-1】 NH923（HND-CAN）搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗したJA627A -
混雑していたANAカウンター＠HND -
自動チェックイン機を利用（一部修正） -
保安ゲートもやや混雑 -
途中で曲がって一つ上のラウンジ階へ -
ANAラウンジの入口 -
まずはビールセット -
カレーは自分で盛り付けます -
締めの（はずだった・・・）カレー -
日本酒も1杯だけいただきました。 -
締めの締めでお茶漬けを… -
ラウンジ内部（一部修正） -
沖止めのB767が見えました。 -
バスフロアへの入口 -
バス搭乗は貴重かも・・・ -
134番ゲート -
いつものリムジンバスです -
羽田のエプロンに立つのも貴重かも -
機内へ入ります。 -
この位置から離陸待ちの列に加わりまし... 続き -
メインは2種類から選択 -
ビーフシチュー＆オムレツ -
最後部からの機内 -
中国内陸部を南下 -
最終アプローチは南から -
広州白雲空港に到着 -
座ったシート -
降機後に1枚 -
NH923便はやや遅れて到着 -
閑散としていた到着口
総評
2019年の初フライトは、ANAマイレージ特典を利用した広州行きのNH293便です。
国際線なので羽田には早めに着き、自動チェックイン機でペラペラの搭乗券を受け取ります。
預け荷物は無しなので、保安ゲートへ直行。顔認証の出国審査場も空いていて、あっという間に制限エリア内へ。免税品を買ってから、114ゲートの先のANAラウンジへ向かいました。
朝からビールをいただき、締めはカレー。麺コーナーでもらうのではなく、JALラウンジと同じで、自分で好きな量を盛ります。と、これで終えるつもりが、9時前からお茶漬けコーナーがオープン。美味しそうだったので、「鮭の出し茶漬け」もいただきました。既にお腹一杯です。
NH293便の搭乗ゲートは134番。バスで搭乗機に向かうようなので、早めにラウンジを後にし、地上階のゲートに向かいました。羽田の国際線でのバス搭乗は、恐らく初めてです。バスに乗って数名の乗客を待って発車。早く行ったつもりが、最終バスでした。エプロンの真ん中を抜けて、133番スポットのB767の横で停止します。ここのエプロンに立てる機会はもうないかもしれないですね。タラップを上がって機内へ。
本日のシップはJA627J。初めて乗る機体です。席は最後部の窓側。着席してすぐの9時13分にドアクローズ。隣は空席で楽々な移動になりそう。見渡すと空席が目立ちます。
プッシュバック開始は定刻より7分早い9時18分。続けてC滑走路を越えてD滑走路まで長い距離をタキシング。
出発機で混雑していているようで、小雨の中を走行と停止を繰り返しながら進みます。ようやく順番となり、RWY05より離陸したのは9時46分でした。
すぐに右に進路を変え、東京湾上空で雲の中入りました。雲を抜ける際に若干揺れがありましたが、その後はスムーズ。9時53分に「リクライニング、テーブル使用可」のアナウンスが入り、10時ちょうどにベルトサインが消灯しました。
その後はずっと雲上飛行。10時36分に前方からカートが到着し、機内食が配られました。メインは「天玉丼」と「ビーフシチュー＆オムライス」の二択。「天玉丼」は2ヶ月前の厦門便で経験済みだったので、今回は「ビーフシチュー」にし、一緒にプレモルをいただきました。ラウンジでたくさん食べた後ですが、機内食も完食。お蔭でこの日のその後の食事は軽めに済ませました。食後はハーゲンダッツのアイス。更に追加のビールをいただきました。
11時04分に操縦席から英語のアナウンス。続けてCAさんより日本語アナウンスが入り、「高度36,000ft／11,000m」とのこと。
外国人のキャプテンなのですね。
飛行中はずっとビデオプログラムを利用。「コーヒーが冷めないうちに」と「奥田民生になりたいボーイと・・・」の映画2本、更に「あめトーク」と「チコちゃん」も最後まで観られました。約5時間のフライトでしたが、まったく退屈しませんでした。途中で日本酒もいただきました。
----------------ここから中国時間--------------------
13時02分に「あと40分ほどで着陸の予定」とのアナウンスが入ります。既に中国大陸の上空を飛行中のようですが、雲に覆われて地上は見えません。
13時32分に着陸に向けてベルトサインが点灯。雲を抜ける際にやや揺れがありましたが、それ以外はスムーズな降下。一旦広州空港の南側にパスし、右旋回して進路を北に向けて最終アプローチ。霞がかかっていて、ようやく建物が見えたのは着陸の数分前。RWY02Rには13時55分に着陸。ゲート111番に到着したのは、定刻より10分ほど遅れの14時01分でした。
最後部席なのでゆっくり降機し、空いていた入管と税関を通過して短時間であっさり入国。
空いていたこともありますが、B767で圧迫感が少なかったこともあり、とても快適なフライトになりました。
国際線なので羽田には早めに着き、自動チェックイン機でペラペラの搭乗券を受け取ります。
預け荷物は無しなので、保安ゲートへ直行。顔認証の出国審査場も空いていて、あっという間に制限エリア内へ。免税品を買ってから、114ゲートの先のANAラウンジへ向かいました。
朝からビールをいただき、締めはカレー。麺コーナーでもらうのではなく、JALラウンジと同じで、自分で好きな量を盛ります。と、これで終えるつもりが、9時前からお茶漬けコーナーがオープン。美味しそうだったので、「鮭の出し茶漬け」もいただきました。既にお腹一杯です。
NH293便の搭乗ゲートは134番。バスで搭乗機に向かうようなので、早めにラウンジを後にし、地上階のゲートに向かいました。羽田の国際線でのバス搭乗は、恐らく初めてです。バスに乗って数名の乗客を待って発車。早く行ったつもりが、最終バスでした。エプロンの真ん中を抜けて、133番スポットのB767の横で停止します。ここのエプロンに立てる機会はもうないかもしれないですね。タラップを上がって機内へ。
本日のシップはJA627J。初めて乗る機体です。席は最後部の窓側。着席してすぐの9時13分にドアクローズ。隣は空席で楽々な移動になりそう。見渡すと空席が目立ちます。
プッシュバック開始は定刻より7分早い9時18分。続けてC滑走路を越えてD滑走路まで長い距離をタキシング。
出発機で混雑していているようで、小雨の中を走行と停止を繰り返しながら進みます。ようやく順番となり、RWY05より離陸したのは9時46分でした。
すぐに右に進路を変え、東京湾上空で雲の中入りました。雲を抜ける際に若干揺れがありましたが、その後はスムーズ。9時53分に「リクライニング、テーブル使用可」のアナウンスが入り、10時ちょうどにベルトサインが消灯しました。
その後はずっと雲上飛行。10時36分に前方からカートが到着し、機内食が配られました。メインは「天玉丼」と「ビーフシチュー＆オムライス」の二択。「天玉丼」は2ヶ月前の厦門便で経験済みだったので、今回は「ビーフシチュー」にし、一緒にプレモルをいただきました。ラウンジでたくさん食べた後ですが、機内食も完食。お蔭でこの日のその後の食事は軽めに済ませました。食後はハーゲンダッツのアイス。更に追加のビールをいただきました。
11時04分に操縦席から英語のアナウンス。続けてCAさんより日本語アナウンスが入り、「高度36,000ft／11,000m」とのこと。
外国人のキャプテンなのですね。
飛行中はずっとビデオプログラムを利用。「コーヒーが冷めないうちに」と「奥田民生になりたいボーイと・・・」の映画2本、更に「あめトーク」と「チコちゃん」も最後まで観られました。約5時間のフライトでしたが、まったく退屈しませんでした。途中で日本酒もいただきました。
----------------ここから中国時間--------------------
13時02分に「あと40分ほどで着陸の予定」とのアナウンスが入ります。既に中国大陸の上空を飛行中のようですが、雲に覆われて地上は見えません。
13時32分に着陸に向けてベルトサインが点灯。雲を抜ける際にやや揺れがありましたが、それ以外はスムーズな降下。一旦広州空港の南側にパスし、右旋回して進路を北に向けて最終アプローチ。霞がかかっていて、ようやく建物が見えたのは着陸の数分前。RWY02Rには13時55分に着陸。ゲート111番に到着したのは、定刻より10分ほど遅れの14時01分でした。
最後部席なのでゆっくり降機し、空いていた入管と税関を通過して短時間であっさり入国。
空いていたこともありますが、B767で圧迫感が少なかったこともあり、とても快適なフライトになりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 38K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 9:25
- 出発時刻
- 9:18
- 飛行高度
- 36,000ft/11,000m
- 到着予定時刻
- 13:50
- 到着時刻
- 14:01
- 出発空港 天気・気温
- 小雨
- 出発ゲート・スポット
- 134（スポット133）
- 離陸滑走路
- RWY05
- 離陸時刻
- 9:46
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 111
- 着陸滑走路
- RWY02R
- 着陸時刻
- 13:55
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