搭乗レビュー
【2019-2】 NH924（CAN-HND）搭乗記 ～ANAからのお年玉！？～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗したJA626A -
地下鉄で市内から30分強で空港へ -
NHのカウンターはF -
空いていたANAカウンター＠CAN -
カウンターに有ったシートマップ -
大きな広州白雲空港のフロアマップ。国... 続き -
広いフロアを横断して、ようやく国際線... 続き -
ラウンジの入口 -
ラウンジ内の食事コーナー -
軽いおつまみでASAHIビール -
こちらはシックなソファーコーナー -
111番ゲートに向かいます。 -
111番ゲート前。この直後にサプライ... 続き -
ガラス張りのブリッジを通過 -
機内へ入ります。（一部修正） -
保安ビデオは歌舞伎スタイル -
滑走路に進入 -
離陸滑走中 -
上昇中に1枚 -
反対サイドに席を移動 -
最初はシャンパン -
機内食は和食か洋食 -
日本酒が飲みたかったので、和食にしま... 続き -
食後のアイスとコーヒー -
真ん中は一人シートです -
映画を観ながら芋焼酎。（鹿児島の『夕... 続き -
本日の飛行コース（ブレてすいません） -
座ったシート -
到着は148番 -
NH924便は30分も早着
総評
2019年の初旅行の復路はNH924便です。
広州白雲空港を利用するのは初めてなので、出発の2時間ほど前に空港に到着。巨大な出発フロア内FゾーンのANAカウンターでチェックインしてから保安ゲートへ。到着時の感覚で通路を渡ってB棟へ向かい、順番になって通過しようとすると、「ここは国内線」とのこと。チケットを見ると「A111」と印字されていました…。仕方なく巨大な出発棟を横断して反対側のA棟へ。10分ぐらい損しました。荷物チェックと出国審査は共に空いていて、待ち無しで通過できました。
免税品のを購入して、PREMIUM LOUNGEへ。内部は細長くて、食事コーナーとシックなソファーコーナーになっています。軽いつまみとアサヒビールをいただき、コーヒーとプリンで締めます。
搭乗開始の案内があったので、ラウンジを出て111番ゲートへ。ゲートに列ができていたので、優先搭乗を利用。通過の際に係員に呼び止められ、「ビジネスクラスに変更」とのサプライズ。手書きでシート番号を修正してくれました。全く期待していなかったので、ちょっと遅れた「お年玉」をもらった気分です。
本日のシップはJA626A。初めて乗る機体です。席は前から2列目の窓側。さすがに足元が広くて楽々です。皆さんの搭乗を待って、14時49分にドアクローズ。隣は乗客ありでしたが、ビジネスクラスの席に余裕がありました。
定刻より約10分前の14時54分にプッシュバック開始。ターミナル前の滑走路に移動し、RWY02Lより15時07分に離陸。霞んでいましたが、しばらくは景色が見えました。
スムーズな上昇で、15時13分に「リクライニング・テーブル使用可。羽田空港着陸は19時35分の見込み」とのアナウンスが入り、15時19分にベルトサインが消灯しました。
頭上に収めた荷物を取ろうとして立ち上がると、「二席使える別の窓側席に移動しますか」と聞かれたので、すぐに承諾。反対サイドの窓側席に移動させてもらいました。
15分ほどして最初のドリンクサービス。せっかくなのでシャンパンをいただきました。続けて食事を聞かれたので、和食をチョイス。16時を過ぎて前方から食事が配られます。私の席に16時12分に到着。和食なので一緒に日本酒をいただきました。愛媛の「梅錦」です。
小鉢をつまみに日本酒を飲み、肉厚な焼鮭でご飯を少々。食後はハーゲンダッツのアイスとコーヒーです。
その後に芋焼酎をロックでもらい、離陸時から観ていた映画鑑賞の続き。復路では「散り椿」と「日々是好日」の二作品にしました。
------------------ここから日本時間-------------------
二本目の映画を観ていた18時20分に、画面に「間もなく免税品の販売を終了する」とのポップアップが表示されました。このままだと最後まで観られなそうだったので、一部は早送りで再生します。
19時10分に着陸に向けてベルトサインが点灯。見慣れた東京湾上を降下して、RWY34Lに19時24分に着陸。短い距離をタキシングして148番ゲートに到着したのは、定刻より30分も早い19時30分でした。
ビジネスクラスなので、先に降機させてもらいます。148番ゲートは端にあるので、入国審査場まで距離はありますが、着けば入管も税関もスムーズに通過でき、あっという間に到着ロビーに出られました。
アップグレードと早着で、楽々の復路でした。新年早々から快適なフライトに感謝です。
広州白雲空港を利用するのは初めてなので、出発の2時間ほど前に空港に到着。巨大な出発フロア内FゾーンのANAカウンターでチェックインしてから保安ゲートへ。到着時の感覚で通路を渡ってB棟へ向かい、順番になって通過しようとすると、「ここは国内線」とのこと。チケットを見ると「A111」と印字されていました…。仕方なく巨大な出発棟を横断して反対側のA棟へ。10分ぐらい損しました。荷物チェックと出国審査は共に空いていて、待ち無しで通過できました。
免税品のを購入して、PREMIUM LOUNGEへ。内部は細長くて、食事コーナーとシックなソファーコーナーになっています。軽いつまみとアサヒビールをいただき、コーヒーとプリンで締めます。
搭乗開始の案内があったので、ラウンジを出て111番ゲートへ。ゲートに列ができていたので、優先搭乗を利用。通過の際に係員に呼び止められ、「ビジネスクラスに変更」とのサプライズ。手書きでシート番号を修正してくれました。全く期待していなかったので、ちょっと遅れた「お年玉」をもらった気分です。
本日のシップはJA626A。初めて乗る機体です。席は前から2列目の窓側。さすがに足元が広くて楽々です。皆さんの搭乗を待って、14時49分にドアクローズ。隣は乗客ありでしたが、ビジネスクラスの席に余裕がありました。
定刻より約10分前の14時54分にプッシュバック開始。ターミナル前の滑走路に移動し、RWY02Lより15時07分に離陸。霞んでいましたが、しばらくは景色が見えました。
スムーズな上昇で、15時13分に「リクライニング・テーブル使用可。羽田空港着陸は19時35分の見込み」とのアナウンスが入り、15時19分にベルトサインが消灯しました。
頭上に収めた荷物を取ろうとして立ち上がると、「二席使える別の窓側席に移動しますか」と聞かれたので、すぐに承諾。反対サイドの窓側席に移動させてもらいました。
15分ほどして最初のドリンクサービス。せっかくなのでシャンパンをいただきました。続けて食事を聞かれたので、和食をチョイス。16時を過ぎて前方から食事が配られます。私の席に16時12分に到着。和食なので一緒に日本酒をいただきました。愛媛の「梅錦」です。
小鉢をつまみに日本酒を飲み、肉厚な焼鮭でご飯を少々。食後はハーゲンダッツのアイスとコーヒーです。
その後に芋焼酎をロックでもらい、離陸時から観ていた映画鑑賞の続き。復路では「散り椿」と「日々是好日」の二作品にしました。
------------------ここから日本時間-------------------
二本目の映画を観ていた18時20分に、画面に「間もなく免税品の販売を終了する」とのポップアップが表示されました。このままだと最後まで観られなそうだったので、一部は早送りで再生します。
19時10分に着陸に向けてベルトサインが点灯。見慣れた東京湾上を降下して、RWY34Lに19時24分に着陸。短い距離をタキシングして148番ゲートに到着したのは、定刻より30分も早い19時30分でした。
ビジネスクラスなので、先に降機させてもらいます。148番ゲートは端にあるので、入国審査場まで距離はありますが、着けば入管も税関もスムーズに通過でき、あっという間に到着ロビーに出られました。
アップグレードと早着で、楽々の復路でした。新年早々から快適なフライトに感謝です。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 2A→4K
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 出発予定時刻
- 15:05
- 出発時刻
- 14:54
- 到着予定時刻
- 20:00
- 到着時刻
- 19:30
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 111
- 離陸滑走路
- RWY02L
- 離陸時刻
- 15:07
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 148
- 着陸滑走路
- RWY34L
- 着陸時刻
- 19:24
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