ワイ、気流の乱れに負ける。 - ANA (全日空) 口コミ・評価

　旅行最終日は羽田からの便に乗りたかったのが本音ですが、成田発のほうが安かったのでそちらを選びました。

　機内はほとんどが留学先からの乗り継ぎと思われる学生の団体客でした。
　沖止めで、さらにほぼ満席ということで搭乗に時間がかかり、16Lからの離陸だったので、飛び立ったのは18時半ごろだったはずです。
　離陸してからしばらくは何ということもなかったのですが、東京の真上を飛んでいるところで機長からアナウンスがあり、再度ベルト着用サインを点灯するとのこと。想像以上に激しく揺れましたが、学生客は寝てる人が多く、特に大きな混乱はありませんでした。
　しかし巡航中はサインが消えたと思ったら5分で点灯してCAさんが着席という具合で、ほとんど機内サービスができる状況ではなく、3月4日に乗ったA321Neoの着陸時より揺れがひどかったように思えました。エチケット袋が必要になることはありませんでしたが、やはり酔ったらしく、帰宅するまで気分不良が続きました。

　空港で父からはNH2145が巡航高度が24000フィートだったと知りました。思っていた以上に低い高度で、フライトレーダー24で調べたところ、途中までは26000フィートで巡行していたようです。
　上のほうがもっと気流がひどかったんでしょうか？

　次にこのレビューを書くのがいつになるのかはわかりませんが、その時は好天に恵まれるフライトであってほしいものです。

　あと、ANAのコンソメスープはいいぞ。（唐突な宣伝）

搭乗の詳細データです。

座席番号

21A

搭乗クラス

普通席

出発予定時刻

17:55

搭乗時刻

17:45

出発時刻

18:00

飛行速度

不明

到着予定時刻

20:15

到着時刻

20:20

予定飛行時間

不明

出発空港 天気・気温

曇り

出発ゲート・スポット

192R

離陸滑走路

16L

離陸時刻

18:30ごろ

到着空港 天気・気温

曇り

到着ゲート・スポット

5

着陸滑走路

16

着陸時刻

20:15