航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,105件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
【2019-14】 NH851(HND-TSA)搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
ANAマイレージ特典を利用して、1年ぶりに台北へ。人気路線なので、席は半年以上前に確保しておきました。往路は午前発のNH851便です。
今日も京急で羽田へ。エレベーターで3階に上がり、混んでいたカウンターを横目に自動チェックイン機で発券。レンタルWi-fiルーターを受け取り、優先保安ゲート、顔認証出国審査を通過して免税品を購入。ここまで至って順調で、奥のANAラウンジに到着したのは、京急のホームに降り立ってからわずか20分でした。
午前中ですが、軽いつまみとビール。その後はカレーとお茶漬けのW炭水化物で締めました。麺コーナーのうどんはパス。
頃合いを見てゲート144に向かいます。既に搭乗が始まっていて、皆さんの後に続いてゲートを通過します。
本日のシップはJA874A。初めて利用する機体です。席は最後尾の二人席の窓側です。
少しだけ待機し、定刻前の10時02分にドアクローズ。周囲に空席は見当たらず、ほぼ満席の盛況フライトです。
その後は停まった状態で歌舞伎の保安ビデオが終了。プッシュバック開始は12分遅れの10時17分でした。
タキシングの途中でコックピットからアナウンス。「台北・松山空港の混雑で、離陸を10時42分と指定された」とのこと。現地は雨のようです。
長い距離をタキシングし、D滑走路へ。ゆっくり進んだためか離陸待ちは無しで、RWY05より10時44分に離陸しました。
離陸後は東京湾上で右旋回して横浜を見ながら西へ。スムーズな上昇で10時50分にベルトサインが消灯。「到着は13時の予定」とのアナウンスがありました。
その後は海岸線に沿って西へ進み、富士山がきれいに見えました。右に知多半島や中部空港が見えた11時11分に操縦席からアナウンス。出発遅れのお詫びに続き、「現在伊勢湾の上空。高度36,000ft/11,000m。到着は12時55分を予定」とのこと。
紀伊半島を横断し、有田市の南から海上に出たころで雲が出てきました。
11時35分に機内食のカートが到着。メインはかつカレーとハッシュドビーフの二択。ビーフを選択し、一緒にビールをいただきます。ラウンジで食べたばかりですが、無難な味でほぼ完食。食後に日本酒を1杯いただきました。
機内では離陸前から映画鑑賞。この日は「こんな夜更けにバナナかよ」を最後まで観て、その後にビデオプログラムを2本見ることができました。
----------------ここから台湾時間--------------------
食事から2時間ほど経過した12時26分に、「着陸態勢に入る」でベルトサインが点灯。
降下中に雲を通過する際に軽い揺れがありましたが、大きい揺れはありません。
フライトマップを見ると、台北を南にパスして8の字を書くように降下しています。
雲も切れ間からようやく街が見え、RWY10に着陸したのはベルトサイン点灯から約40分後の13時04分。ゲート4に到着したのは定刻より39分遅れの13時09分でした。
降機は長い距離を歩いて入国審査場へ。この日は金浦からの到着便が先に着いたようで、審査場には長い列。急ぐことも無いので、列から離れて待機。到着ロビーを出たのは14時近くになっていました。
エンターテイメントは良く到着遅れも仕方ないところですが、CAさんのサービスが総じて淡泊に感じました。特典航空券なので大きなことは言えないんですが、2ヶ月前の広州便との差も感じました。
今日も京急で羽田へ。エレベーターで3階に上がり、混んでいたカウンターを横目に自動チェックイン機で発券。レンタルWi-fiルーターを受け取り、優先保安ゲート、顔認証出国審査を通過して免税品を購入。ここまで至って順調で、奥のANAラウンジに到着したのは、京急のホームに降り立ってからわずか20分でした。
午前中ですが、軽いつまみとビール。その後はカレーとお茶漬けのW炭水化物で締めました。麺コーナーのうどんはパス。
頃合いを見てゲート144に向かいます。既に搭乗が始まっていて、皆さんの後に続いてゲートを通過します。
本日のシップはJA874A。初めて利用する機体です。席は最後尾の二人席の窓側です。
少しだけ待機し、定刻前の10時02分にドアクローズ。周囲に空席は見当たらず、ほぼ満席の盛況フライトです。
その後は停まった状態で歌舞伎の保安ビデオが終了。プッシュバック開始は12分遅れの10時17分でした。
タキシングの途中でコックピットからアナウンス。「台北・松山空港の混雑で、離陸を10時42分と指定された」とのこと。現地は雨のようです。
長い距離をタキシングし、D滑走路へ。ゆっくり進んだためか離陸待ちは無しで、RWY05より10時44分に離陸しました。
離陸後は東京湾上で右旋回して横浜を見ながら西へ。スムーズな上昇で10時50分にベルトサインが消灯。「到着は13時の予定」とのアナウンスがありました。
その後は海岸線に沿って西へ進み、富士山がきれいに見えました。右に知多半島や中部空港が見えた11時11分に操縦席からアナウンス。出発遅れのお詫びに続き、「現在伊勢湾の上空。高度36,000ft/11,000m。到着は12時55分を予定」とのこと。
紀伊半島を横断し、有田市の南から海上に出たころで雲が出てきました。
11時35分に機内食のカートが到着。メインはかつカレーとハッシュドビーフの二択。ビーフを選択し、一緒にビールをいただきます。ラウンジで食べたばかりですが、無難な味でほぼ完食。食後に日本酒を1杯いただきました。
機内では離陸前から映画鑑賞。この日は「こんな夜更けにバナナかよ」を最後まで観て、その後にビデオプログラムを2本見ることができました。
----------------ここから台湾時間--------------------
食事から2時間ほど経過した12時26分に、「着陸態勢に入る」でベルトサインが点灯。
降下中に雲を通過する際に軽い揺れがありましたが、大きい揺れはありません。
フライトマップを見ると、台北を南にパスして8の字を書くように降下しています。
雲も切れ間からようやく街が見え、RWY10に着陸したのはベルトサイン点灯から約40分後の13時04分。ゲート4に到着したのは定刻より39分遅れの13時09分でした。
降機は長い距離を歩いて入国審査場へ。この日は金浦からの到着便が先に着いたようで、審査場には長い列。急ぐことも無いので、列から離れて待機。到着ロビーを出たのは14時近くになっていました。
エンターテイメントは良く到着遅れも仕方ないところですが、CAさんのサービスが総じて淡泊に感じました。特典航空券なので大きなことは言えないんですが、2ヶ月前の広州便との差も感じました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 33K
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 10:05
- 出発時刻
- 10:17
- 飛行高度
- 36,000ft/11,000m
- 到着予定時刻
- 12:30
- 到着時刻
- 13:09
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 144
- 離陸滑走路
- RWY05
- 離陸時刻
- 10:44
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 4
- 着陸滑走路
- RWY10
- 着陸時刻
- 13:04
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