羽田から高松へ、一生に一度かも？ - ANA (全日空) 口コミ・評価

決して高松でひどい目にあった訳ではありません、
目的は「サンライズ瀬戸」に乗ることでした。

愛知県に住んでいると、
高松へ行くにはクルマか新幹線、
空路は路線設定が無く選択肢にありません。

高松空港に行く機会は今回のように、
羽田等から到着する、
もしくは高松から何処かへ行くしかありません。

当初新幹線を使う予定が東京出張が入り、
JR高松駅到着時刻の兼ね合いで空路を選択、
自分にとってはレアな体験になりました。

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搭乗機材JA8677は初搭乗、
1994年からから飛んでる大ベテラン、
自分の社会人キャリアとほぼ似通っていて、
旧いけど愛着沸いてきます、
ただし機内Wi-Fiが今どき珍しく非搭載…

搭乗開始は定刻の25分前、
507ゲートから沖スポット83までバス(!!)

搭乗スタイルもクラシカルですが、
前方カメラがあるのは個人的には嬉しい。

乗り込みには多少時間がかかり、
定刻＋10分でスポットアウト、
Rwy16Rからの離陸でベルトサイン消灯はその９分後。

長野県上空で機長のご挨拶、
17:58に我が町名古屋上空を通過、
ほどなく俺たちのセントレアが見えてきます。

それから15分後ベルトサイン点灯、
特に揺れることなく初めての高松空港に着陸♪

そのままスルーで市内へのバス乗り場に直行、
初めての高松空港なのに滞在時間数分あったかどうか。

次の機会は新幹線＋瀬戸大橋線であろう高松空港に、
もう二度と乗れないかもしれない20世紀の機材、
最後には唯一の定期夜行寝台列車のサンライズ…

とてもレアな一日でした。

-----（搭乗レビューおわり）
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（以下は「なぜサンライズ瀬戸なのか？」）

飲み会で『寝台列車に乗ってみたい』という話題になり、
経験ある自分に白羽の矢が当たりチケットを取れと･･･

有志数名が集まり始発から終点まで乗車することに。

本命は東京発のサンライズ「出雲」でしたが秒殺で完売、
逆区間で時間帯の良いサンライズ「瀬戸」にしました。

（東京発は旅行会社のツアー枠で埋まっている可能性高い）
（金曜日終業後に移動して高松駅に集合可能）
（出雲市駅は18時台なので都合が悪い）

羽田から高松に乗り込み、
サンライズ瀬戸で東京に戻り、
また名古屋に舞い戻るひどいスケジュールでした(苦笑)
（さすがに空路ではなく新幹線で帰名してます）

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搭乗の詳細データです。

座席番号

8A

搭乗クラス

Y(Super Value)

区間マイル

265/354miles

出発予定時刻

17:05

搭乗時刻

16:40

出発時刻

17:15

飛行高度

28000ft

飛行速度

730km/h

到着予定時刻

18:25

到着時刻

18:35

予定飛行時間

1h20m

出発空港 天気・気温

晴れ・14.6℃

出発ゲート・スポット

Gate 507 → 沖spot 083

出発空港 風速・風向

6.3m/sec・南東

離陸滑走路

Rwy 16R(A10)

離陸時刻

17:30

到着空港 天気・気温

晴れ・9.8℃

到着空港 風速・風向

4.2m/sec・南東

到着ゲート・スポット

Spot 3

着陸滑走路

Rwy 26

着陸時刻

18:31

メモ

Door close 17:09 / Sign off - on 17:39 - 18:17 / Drink 17:46 / Cap comments 17:52 / Flap down 18:22 / Gear down 18:28 //