2019初フライトは沖縄 - ANA (全日空) 口コミ・評価

2019年の初レビューは例年と異なり沖縄、
いきなり修行フライトと相成りました。

行程は下記の通り、
※印は国際線発券区間。

【往路・土曜日】
1.セントレア→那覇
2.那覇→成田 ※
3.成田→シンガポール ※

【復路・日曜日】
4.シンガポール→成田 ※
5.成田→セントレア ※

これまでのOKA-SINタッチは、
金曜日の午後から出発というパターンが主でしたが、
今回は前泊なしに土曜の朝セントレア発、
日曜日の夕方には帰宅可能という日程です。

ちなみにシンガポールでは、
空港から一歩も出ません(苦笑)

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当日の朝ちょいと早起きしてセントレア着、
沖縄行の始発はセントレアでは珍しいワイドボディ、
さらにアップグレードでプレミアムクラス昇格、
なんとも派手な船出(?)の2019初フライトでした。

ということでテンション高くカウンターに来ると、
何故かチケットが上手く発券出来ません、
グランドのお姉さん曰く、
那覇空港での乗り継ぎがタイトなので、
外に出ることなく乗継ぎ出来るよう手配してるのが、
システム的に上手くいかないのだそうです。

20分くらい発券に時間がかかり、
グランドさんには平謝りされたのですが、
私にはグランドさんに大きな借りがあり、
むしろ変な行程組んでしまったことで、
申し訳なく思い平謝りの応酬となりました。

定刻20分前に搭乗開始、
今回の座席は通路側、
アップグレードでは選択肢が無かったのです。

機材は20年以上のベテランさんで、
シートはちょっと旧式感というか味わいがあり、
何気に座席下に手荷物置けるのがポイント高かったりします。

さらにモニターには前方カメラ♪

使用滑走路等が分かりやすく、
通路側でも情報が得られる嬉しい仕様です。

この日搭乗率は60%強で、
大型機材ながらRwy36終端まで行かず、
途中のA3Sから進入し軽々と上がっていきました。

ベルトサインは数分で消え、
プレミアムの軽食サービス開始、
軽く完食しアフターコーヒーでリラックス。

通路側なのでトイレも視察、
旧国鉄のような洗面台、
20年前からさほど変わっていないと思われますが、
大事に使われてきたんだなと感じます。

景色は見えずWi-Fiも無い機材でしたが、
あまり退屈することなく過ごせました。

着陸時も前方カメラをガン見、
風が弱いのか真っすぐRwy18に向かって着陸、
定刻より10分以上早く到着し、
到着ゲートを出て振り返ってみると、
成田行きの案内表示が出ており…

…ひょっとして同じ機材・同じクルーか？？？

（つづく）

搭乗の詳細データです。

座席番号

2H

搭乗クラス

S(UPG)

区間マイル

1011/809miles

出発予定時刻

08:40

搭乗時刻

08:20

出発時刻

08:38

飛行高度

34000ft

飛行速度

680km/h

到着予定時刻

11:10

到着時刻

10:57

予定飛行時間

2h30m

出発空港 天気・気温

はれ時々くもり

出発ゲート・スポット

Gate 8

出発空港 風速・風向

4.0m/sec・北西

離陸滑走路

Rwy 36(A3S)

離陸時刻

08:49

到着空港 天気・気温

くもり・19.7℃

到着空港 風速・風向

1.9m/sec・東

到着ゲート・スポット

Spot 34

着陸滑走路

Rwy 18

着陸時刻

10:57

メモ

Door close 08:34 / Sign off - on 09:04 - 10:37 / Drink 09:17, 10:37 / Meal 09:13 / Cap comments 09:08 / Flap down ??:?? / Gear down 10:50 / Passengers 173/270(64.1%) //