航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
【当日機材変更】キャビンと運用がミスマッチだと思ったプレミアムクラス。これなら普通席でもいいかな?
- 口コミ投稿者
- kenzy201さん
搭乗写真
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画面が肘掛け収納式。これを出すとテー... 続き
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保安検査通過後サテライトターミナルへ... 続き
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電車に乗るように見えて向こうのバスで... 続き
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サテライト出発便搭乗者だけが通れる仕... 続き
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バスでサテライトまで向かいます。飛行... 続き
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サテライト着いたらゲートチェンジのお... 続き
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サテライトは主に737やA321のよ... 続き
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ゆっくりできるスペースもあります。出... 続き
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成田T3のようにフラットスペースもあ... 続き
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第2本ターミナルと違い搭乗機の撮影に... 続き
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搭乗ゲートは47番→48番に。
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入口ドアはボーイング737がヒンジ回... 続き
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前方ギャレー。この辺は小型機。
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プレミアムクラス。昔の大型機のビジネ... 続き
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アッパークラスあるあるですが電源は肘... 続き
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リクライニング等は電動。これは737... 続き
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引き出し式のカクテルテーブル。十分す... 続き
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読書灯と呼び出しは画面内だけでなく頭... 続き
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シート生地は独特のパターンで滑りやす... 続き
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前方は広々。なぜここに液晶を置かなか... 続き
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テーブルは左右2つ折り式に回帰。フラ... 続き
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ホットミールではないものの実に彩り豊... 続き
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飲み物は国内線では珍しい炭酸水が好き... 続き
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食後には姫路市の家島諸島へ。花崗岩の... 続き
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東かがわ市三本松付近で四国上陸。
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高松空港は丘の上にあるので着陸直前に... 続き
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高松空港到着。
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ボーディングブリッジが天井まで窓とい... 続き
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すぐ羽田に折り返す模様。
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手荷物ターンテーブルはオリーブ牛とハ... 続き
総評
本来はボーイング737-800だったのですが当日急遽エアバスA321neoに機材変更となりました。エアバスのプレミアムクラスも初。10年以上ぶり、空路では初の四国入りです。
【空港サービス(HND)】
羽田空港は初めてサテライトターミナルを利用しました。連絡バスで行く若干遠い場所でありますが、一方でここを利用する便だと確定すると前日にメールが来たり、サテライト内もベンチやソファが充実していたり、それを補填しうるメリットもあります。
当日空港に着いて既に指定ゲートに737-800もいたのですが整備上の都合なのか乗務員の都合なのか隣のゲートのA321neoに変更と案内されていました。サテライトは対象便の乗客しか入れないこともありベンチやデスクも豊富に用意されており、売店やトイレも用意されています。
【機内食・ドリンク】
プレミアムクラスなので食事付き。短距離ゆえコールドミールですが味噌汁付きです。食後には四国名物和三盆糖も貰えました。期間限定なのか路線限定なのか…
【座席(シート)】
スペース的には問題なく見えます。リクライニングも電動です。
ただディスプレイもテーブルも肘掛け収納式で、画面が大型ということもありその両方を出すのが難しいです。那覇線など長距離であれば使い分ける余裕もありますが、1時間前後の短距離便で食事付きとなると結構慌ただしくもなります。
成田や関西から中国ローカル線に充てられるA320neoと同じようです。国際線だとどうなるやら。座席もエンタメもそれ自体は良くできているのですが…
【機内スタッフ】
737同様に4名乗務と思われます。
【エンターティメント】
国際線機材のようなビデオディスプレイを普通席も含め装備した機材。
ただこれを楽しむなら普通席のほうが良いかなと。ディスプレイもUSB電源も目の前にある普通席と、肘掛けから画面引っ張り出さないと使えないプレミアムクラス。
USB電源は肘掛け下と収納式ディスプレイ2か所にありますがフライト時間を考えると肘掛け下だけで十分かもしれません。
【機材コンディション】
P8席Y186席の全194席のエアバスA321neoです。2017年に導入が始まった次世代国内線機材で全22機導入予定。
エンジンも静粛性の高い新型、キャビンも一新されています。以前にも米子線で乗りましたが普通席でも快適性は高いです。
【空港サービス(TAK)】
香川県の中央にある空港らしくアクセスバスが多方面に出ています。高松駅までも直行バスだけでなく少ないながらも路線バスもあったり二次交通は充実しています。
【総合評価】
エアバスA321neoは普通席が大幅にランクアップしている分プレミアムクラスはさほど美味しくないかなというのが短距離線での感想です。これが2時間以上、それこそ航続距離を活かして4時間オーバーのフライトであれば差はつくでしょう。
ただ737-800の方が多数派なのでぜいたくな悩みになりそうです。
【空港サービス(HND)】
羽田空港は初めてサテライトターミナルを利用しました。連絡バスで行く若干遠い場所でありますが、一方でここを利用する便だと確定すると前日にメールが来たり、サテライト内もベンチやソファが充実していたり、それを補填しうるメリットもあります。
当日空港に着いて既に指定ゲートに737-800もいたのですが整備上の都合なのか乗務員の都合なのか隣のゲートのA321neoに変更と案内されていました。サテライトは対象便の乗客しか入れないこともありベンチやデスクも豊富に用意されており、売店やトイレも用意されています。
【機内食・ドリンク】
プレミアムクラスなので食事付き。短距離ゆえコールドミールですが味噌汁付きです。食後には四国名物和三盆糖も貰えました。期間限定なのか路線限定なのか…
【座席(シート)】
スペース的には問題なく見えます。リクライニングも電動です。
ただディスプレイもテーブルも肘掛け収納式で、画面が大型ということもありその両方を出すのが難しいです。那覇線など長距離であれば使い分ける余裕もありますが、1時間前後の短距離便で食事付きとなると結構慌ただしくもなります。
成田や関西から中国ローカル線に充てられるA320neoと同じようです。国際線だとどうなるやら。座席もエンタメもそれ自体は良くできているのですが…
【機内スタッフ】
737同様に4名乗務と思われます。
【エンターティメント】
国際線機材のようなビデオディスプレイを普通席も含め装備した機材。
ただこれを楽しむなら普通席のほうが良いかなと。ディスプレイもUSB電源も目の前にある普通席と、肘掛けから画面引っ張り出さないと使えないプレミアムクラス。
USB電源は肘掛け下と収納式ディスプレイ2か所にありますがフライト時間を考えると肘掛け下だけで十分かもしれません。
【機材コンディション】
P8席Y186席の全194席のエアバスA321neoです。2017年に導入が始まった次世代国内線機材で全22機導入予定。
エンジンも静粛性の高い新型、キャビンも一新されています。以前にも米子線で乗りましたが普通席でも快適性は高いです。
【空港サービス(TAK)】
香川県の中央にある空港らしくアクセスバスが多方面に出ています。高松駅までも直行バスだけでなく少ないながらも路線バスもあったり二次交通は充実しています。
【総合評価】
エアバスA321neoは普通席が大幅にランクアップしている分プレミアムクラスはさほど美味しくないかなというのが短距離線での感想です。これが2時間以上、それこそ航続距離を活かして4時間オーバーのフライトであれば差はつくでしょう。
ただ737-800の方が多数派なのでぜいたくな悩みになりそうです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 2K
- 搭乗クラス
- プレミアムクラス
- 区間マイル
- 354
- 出発予定時刻
- 1205
- 搭乗時刻
- 1150
- 出発時刻
- 1204
- 飛行高度
- 29000
- 到着予定時刻
- 1325
- 到着時刻
- 1323
- 予定飛行時間
- 0050
- 出発ゲート・スポット
- 48
- 離陸滑走路
- 05
- 到着ゲート・スポット
- 2
- 着陸滑走路
- 2K
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