航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,130件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
【2019-41】 NH538(TAK-HND)搭乗記 ~到着後にちょっと残念なことが~
搭乗写真
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搭乗したJA111A。後方にはJA6... 続き
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ANAカウンター@TAK
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NH538便のプレミアムクラスは満席... 続き
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展望デッキから戻る際に見えた保安ゲー... 続き
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混雑を見込んで、早めに保安ゲートの列... 続き
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JAL便とANA便が10分違いで出発
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搭乗待合室(一部修正)
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優先搭乗のタイミングでゲートを通過(... 続き
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ブリッジにあった飛行ルート図
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機内へ入ります。
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左右のシートで少しズレがあります(一... 続き
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ようやくターミナルに到着(一部修正)
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NH538便は、スポットにはほぼ定刻... 続き
総評
「旅作」を利用した高松旅行の復路は、夕方発のNH538便にしました。
今回初めて坂出駅から連絡バスで高松空港に向かいました。この日は坂出駅まで乗ったJR線が、先行列車の踏切トラブルで、途中駅で30分ほど停車。結局は連絡バスに間に合ったのですが、バスを逃してNH538便に間に合わなかった場合、最終便に振り替えてくれるものなのでしょうかね。
連絡バスは空いていて、高松駅から乗るより楽でした。NH538便の後にCIの台北行きがあるからか、中国系の方が多かったです。
50分前に空港に到着して展望デッキに上がると、既に折り返しNH538便になるA321が到着していました。遅れてJALのTokyo2020塗装のJA601Jが到着。少し前に帯広行きで乗ったばかりの機体で、高松で会えたのは不思議な感じ。
その後は同じ時間帯にJALとANAの羽田行きが重なるので、早めに保安ゲートを通過。ラウンジは無いので、売店を覗くなどして待機。優先搭乗が始まったので、Group2のタイミングで2番搭乗口を通過し機内へ向かいました。
シップはJA111J。初めて乗る機体です。普通席の前方窓側席に座り、皆さんの搭乗を待ちます。荷物収納に苦労されている方多く、単通路であるので、少し長めに待たされました。
ドアクローズは17時28分。この便もほぼ満席のようで、空席は見当たりません。定刻の17時30分にプッシュバック開始。
直前に出発したJAL機がRWY26から西に向けて飛び立ったのですが、この便は反対のRWY08側へタキシング。停止することなく、17時39分に東に向けて離陸しました。
既に暗くなっていたため、地上の景色はうっすらとしか見えません。17時45分にリクライニング・テーブル使用可のアナウンスがあり、17時48分にベルトサインが消灯しました。
17時53分に外を覗くと伊丹空港の上空付近で、右下は大阪のネオンが輝いていました。
途中でドリンクサービス。機内Wi-fiは使用しませんでしたが、USBでスマホ充電ができるのはありがたいです。
順調なフライトが続き18時27分にベルトサインが点灯。既に房総半島の上空でした。東京湾上に出て、アクアラインを見ながらアプローチ。右手にはRWY34R向けて平行に降下中のANA機が見えました。18時40分にRWY34Lに着陸。
「ターミナルへはバスで移動」のアナウンスが流れ、ほぼ定刻の18時46分にスポット506番に到着しました。
と、ここまでは順調でしたが、最後に落とし穴が。
ベルトサインが消えて皆さん立ち上がったのですが、「お降りください」のアナウンスがありません。しばらくすると「バスの到着が遅れている」とのこと。暫く経ってもう一度同じアナウンスが流れました。私は窓側席なので、座ったまま待機できましたが、通路側の方は立ったままで待たれて大変そう。ようやくバスが到着してたので降機し、1台目のバスに乗れたのが19時02分。ターミナルまで長めに走行し、到着ロビーを出たのは19時12分でしたので、到着から30分近く掛ったことになります。後方席の方はもっと掛っていたでしょうね。移動中は良かったのですが、最後に少し残念だったフライトでした。
今回初めて坂出駅から連絡バスで高松空港に向かいました。この日は坂出駅まで乗ったJR線が、先行列車の踏切トラブルで、途中駅で30分ほど停車。結局は連絡バスに間に合ったのですが、バスを逃してNH538便に間に合わなかった場合、最終便に振り替えてくれるものなのでしょうかね。
連絡バスは空いていて、高松駅から乗るより楽でした。NH538便の後にCIの台北行きがあるからか、中国系の方が多かったです。
50分前に空港に到着して展望デッキに上がると、既に折り返しNH538便になるA321が到着していました。遅れてJALのTokyo2020塗装のJA601Jが到着。少し前に帯広行きで乗ったばかりの機体で、高松で会えたのは不思議な感じ。
その後は同じ時間帯にJALとANAの羽田行きが重なるので、早めに保安ゲートを通過。ラウンジは無いので、売店を覗くなどして待機。優先搭乗が始まったので、Group2のタイミングで2番搭乗口を通過し機内へ向かいました。
シップはJA111J。初めて乗る機体です。普通席の前方窓側席に座り、皆さんの搭乗を待ちます。荷物収納に苦労されている方多く、単通路であるので、少し長めに待たされました。
ドアクローズは17時28分。この便もほぼ満席のようで、空席は見当たりません。定刻の17時30分にプッシュバック開始。
直前に出発したJAL機がRWY26から西に向けて飛び立ったのですが、この便は反対のRWY08側へタキシング。停止することなく、17時39分に東に向けて離陸しました。
既に暗くなっていたため、地上の景色はうっすらとしか見えません。17時45分にリクライニング・テーブル使用可のアナウンスがあり、17時48分にベルトサインが消灯しました。
17時53分に外を覗くと伊丹空港の上空付近で、右下は大阪のネオンが輝いていました。
途中でドリンクサービス。機内Wi-fiは使用しませんでしたが、USBでスマホ充電ができるのはありがたいです。
順調なフライトが続き18時27分にベルトサインが点灯。既に房総半島の上空でした。東京湾上に出て、アクアラインを見ながらアプローチ。右手にはRWY34R向けて平行に降下中のANA機が見えました。18時40分にRWY34Lに着陸。
「ターミナルへはバスで移動」のアナウンスが流れ、ほぼ定刻の18時46分にスポット506番に到着しました。
と、ここまでは順調でしたが、最後に落とし穴が。
ベルトサインが消えて皆さん立ち上がったのですが、「お降りください」のアナウンスがありません。しばらくすると「バスの到着が遅れている」とのこと。暫く経ってもう一度同じアナウンスが流れました。私は窓側席なので、座ったまま待機できましたが、通路側の方は立ったままで待たれて大変そう。ようやくバスが到着してたので降機し、1台目のバスに乗れたのが19時02分。ターミナルまで長めに走行し、到着ロビーを出たのは19時12分でしたので、到着から30分近く掛ったことになります。後方席の方はもっと掛っていたでしょうね。移動中は良かったのですが、最後に少し残念だったフライトでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 17:30
- 出発時刻
- 17:30
- 到着予定時刻
- 18:45
- 到着時刻
- 18:46
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 2(スポット3)
- 離陸滑走路
- RWY08
- 離陸時刻
- 17:39
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 506
- 着陸滑走路
- RWY34L
- 着陸時刻
- 18:40
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