NGO→NRT - ANA (全日空) 口コミ・評価

【機内食・ドリンク】
アップルジュースを貰いました。後方座席からサービスが始まり、座席配列は2-2だったため比較的スムーズに行われました。

【座席（シート）】
革製で、古い機材ということもあり少しくたびれているように見えました。
シートピッチは拳2個分くらいの広さでした。
テーブルは綺麗な状態でしたが、少しぐらつきがあるように感じました。

【機内スタッフ】
乗務員は前後1名ずつで合計2名でした。
ANA WINGSの乗務員が乗務していました。
フライトログブックも書いてもらいました。

【エンターティメント】
機内Wi-Fiサービスはありました。
座席モニターは付いていないので、セーフティビデオはなく乗務員が緊急時の対応を説明していました。
機内の照明はドリンクサービス時のみ付いていました

【トイレ・洗面台】
使用しませんでした。

【機材コンディション】
機体は綺麗な状態でしたが、機内は年季の入ったものが多く存在しました。

【空港サービス】
中部国際空港でのチェックインカウンターは国内線と国際線が同じ並びにあり、端の方で国内線のカウンターがありました。
保安検査場はスムーズに通過することができました。
ゲートからはエスカレーターを降りると待合所がありました。
待合所からは駐機場が近くで確認できました。

搭乗の順番は、お手伝いが必要なお客様→プライオリティ→グループ3→グループ4でした。
ゲートを抜けるとすぐ通行帯があり、職員の方が交通整理を行っていました。歩く距離は50ｍくらいでした。
パッセンジャーボーディングブリッジがが付いてなかったため、機体のドアに付属しているタラップを使用して搭乗しました。

【総合評価】
初めてボンバルディアに乗ったので風の影響を予想以上に受けていたことが印象的でした。

スポット離脱時はプッシュバックをせず、自走で誘導路まで移動しました。
タキシングスピードも速く、ランディングからスポットまでがスムーズでした。
エンジンを回す際、機内の照明が一瞬落ちることがあり、不安はありましたが、エンジンの回転数が上がると安定していました。
到着時はエンジンが完全に停止するまでベルト着用サインは消灯せず、到着後およそ1分程待機する時間がありました。沖止めスポットだったため、ターミナルまではバスでの移動となりました。

自身初プロペラ機ではありましたが、しばらくは大型機に乗り安心感を得たいです。

日本でもプロペラ機に乗れる路線は限られてくると思うので、機会がある方は是非一度乗ってみてはいかがでしょうか。

搭乗の詳細データです。

座席番号

18D

搭乗クラス

普通席

区間マイル

202

出発予定時刻

17:15

搭乗時刻

17:05

出発時刻

17:17

飛行高度

21000ft

飛行速度

770km/h

到着予定時刻

18:30

到着時刻

18:48

予定飛行時間

1時間15分

出発ゲート・スポット

101

離陸滑走路

36

離陸時刻

17:22

到着ゲート・スポット

422L

着陸滑走路

34R

着陸時刻

18:17