航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,105件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
伊丹空港からB6WLに搭乗!
- 口コミ投稿者
- ANA2179さん
搭乗写真
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早朝の伊丹空港。
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伊丹空港のANAカウンター。
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13番ゲートからの出発。
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搭乗機(B767-300ER JA6... 続き
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保安検査場を追加します。
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搭乗口。
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ビジネスクラス「ANA BUSINE... 続き
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ビジネスクラス「ANA BUSINE... 続き
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エコノミークラス(その1)。
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エコノミークラス(その2)。
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安全のしおり(表)。
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安全のしおり(裏)。
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個人用モニター(スタート画面)。
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個人用モニター(メニュー画面①)。
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個人用モニター(メニュー画面②)。
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IFEコントローラー(表)。
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IFEコントローラー(裏)。
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フライトマップより。
羽田空港までの... 続き -
滑走路に向けてタキシング中。
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伊丹空港を離陸。
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神戸空港を眺めながら上昇。
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フライトマップより。
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フライトマップより。
高度約23,0... 続き -
フライトマップより。
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三河湾付近の上空。
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ドリンク。
コンソメスープとりんごジ... 続き -
飛行中の機内。
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フライトマップより。
少しずつ羽田空... 続き -
フライトマップより。
伊豆半島付近を... 続き -
房総半島を眺めながら飛行中。
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東京湾上空を飛行中。
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羽田空港に着陸。
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羽田空港 第2ターミナル52番ゲート... 続き
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羽田空港 第2ターミナルの手荷物受取... 続き
総評
11月の日曜日を利用して羽田遠征を行いました。ANAの羽田~伊丹は、B777やB787による運航が中心ですが、11月はの羽田~伊丹はそれなりの頻度で国際線仕様のB767-300ERが入っていました。
現在、ANAに残る国際線仕様のB767-300ERはマニアのなかでは「B6WL」と呼ばれるウィングレット付きの機体のみ残存しており、私は平成30年10月に関西→上海のNH973便でしか乗ったことがありませんでした。羽田~伊丹に国際線機材が投入される機会は珍しいため、遠征では伊丹→羽田でB6WLに搭乗をしました。ちなみに復路は国内主要幹線の主力機材であるB777-200に搭乗しました。
ここからは、羽田遠征において伊丹→羽田で搭乗したNH18便の搭乗レビューを書かせていただきます。搭乗機はB767-300ER JA627Aです。
【機内食・ドリンク】
感染予防策として長らく緑茶とミネラルウォーターのみの提供でしたが、10月末よりコーヒー、コンソメスープ、りんごジュースの提供が再開されました。
私はコンソメスープとりんごジュースをいただきました。
【座席(シート)】
ビジネスクラス、エコノミークラスの2クラスを装備した国際線機材ですが、国内線運用時は全席普通席として販売されます。私はエコノミークラスを利用しました。
エコノミークラスはFixed Back Shellタイプのシートです。シートピッチは31インチですが、体格によるものか、前回搭乗時と同様に狭さを感じませんでした。羽田〜モスクワといった欧州路線では厳しいかもしれませんが、成田〜ジャカルタなどの東南アジア路線では快適に過ごせるように思います。
【機内スタッフ】
いつも通りのANAです。
【エンターティメント】
国際線機材ですので全席に個人用モニターが装備されています。私はビデオプログラムで「ドラえもん」を見たほかは毎度おなじみの「全日空寄席」を聴きながらフライトマップを見ていました。
【トイレ・洗面台】
清潔に保たれていました。
【機材コンディション】
概ね清潔に保たれていました。
【空港サービス】
6月から搭乗時の「密」を避けるため、搭乗クラスおよび会員ステイタスにかかわらず後方窓側席から順に搭乗するため、今回もGroup1で搭乗できました。
【総合評価】
マイレージの上級会員が乗客の大半を占めるときも多い羽田〜伊丹ですが、日曜日に搭乗したせいかスーツ姿の乗客よりも行楽利用と思われる乗客が多かったです。伊丹空港や羽田空港も賑わっていました。GoToキャンペーンの成果が出ているように感じました。航空業界を取り巻く情勢は厳しい日が続いていますが、まずは国内線から需要が着実に回復していくことを強く願うばかりです。
約2年ぶりにB6WLに搭乗することができました。気軽に海外渡航ができない日々が続いており、国際線機材に搭乗できるだけでも海外旅行気分を感じられるようになってしまいました。ANAでは需要減退とコスト削減のため大型機を中心に機材の退役を推し進めるようで、B767-300ERも一部が退役となるようですが、B6WLについてはまた気軽に海外渡航ができる日が来るまで残って欲しいです。そして、その日が来たら羽田空港 第2ターミナルからANAのB6WLで海外に行きたいです。
現在、ANAに残る国際線仕様のB767-300ERはマニアのなかでは「B6WL」と呼ばれるウィングレット付きの機体のみ残存しており、私は平成30年10月に関西→上海のNH973便でしか乗ったことがありませんでした。羽田~伊丹に国際線機材が投入される機会は珍しいため、遠征では伊丹→羽田でB6WLに搭乗をしました。ちなみに復路は国内主要幹線の主力機材であるB777-200に搭乗しました。
ここからは、羽田遠征において伊丹→羽田で搭乗したNH18便の搭乗レビューを書かせていただきます。搭乗機はB767-300ER JA627Aです。
【機内食・ドリンク】
感染予防策として長らく緑茶とミネラルウォーターのみの提供でしたが、10月末よりコーヒー、コンソメスープ、りんごジュースの提供が再開されました。
私はコンソメスープとりんごジュースをいただきました。
【座席(シート)】
ビジネスクラス、エコノミークラスの2クラスを装備した国際線機材ですが、国内線運用時は全席普通席として販売されます。私はエコノミークラスを利用しました。
エコノミークラスはFixed Back Shellタイプのシートです。シートピッチは31インチですが、体格によるものか、前回搭乗時と同様に狭さを感じませんでした。羽田〜モスクワといった欧州路線では厳しいかもしれませんが、成田〜ジャカルタなどの東南アジア路線では快適に過ごせるように思います。
【機内スタッフ】
いつも通りのANAです。
【エンターティメント】
国際線機材ですので全席に個人用モニターが装備されています。私はビデオプログラムで「ドラえもん」を見たほかは毎度おなじみの「全日空寄席」を聴きながらフライトマップを見ていました。
【トイレ・洗面台】
清潔に保たれていました。
【機材コンディション】
概ね清潔に保たれていました。
【空港サービス】
6月から搭乗時の「密」を避けるため、搭乗クラスおよび会員ステイタスにかかわらず後方窓側席から順に搭乗するため、今回もGroup1で搭乗できました。
【総合評価】
マイレージの上級会員が乗客の大半を占めるときも多い羽田〜伊丹ですが、日曜日に搭乗したせいかスーツ姿の乗客よりも行楽利用と思われる乗客が多かったです。伊丹空港や羽田空港も賑わっていました。GoToキャンペーンの成果が出ているように感じました。航空業界を取り巻く情勢は厳しい日が続いていますが、まずは国内線から需要が着実に回復していくことを強く願うばかりです。
約2年ぶりにB6WLに搭乗することができました。気軽に海外渡航ができない日々が続いており、国際線機材に搭乗できるだけでも海外旅行気分を感じられるようになってしまいました。ANAでは需要減退とコスト削減のため大型機を中心に機材の退役を推し進めるようで、B767-300ERも一部が退役となるようですが、B6WLについてはまた気軽に海外渡航ができる日が来るまで残って欲しいです。そして、その日が来たら羽田空港 第2ターミナルからANAのB6WLで海外に行きたいです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 31K
- 搭乗クラス
- 普通席(座席は国際線エコノミークラス)
- 区間マイル
- 280
- 出発予定時刻
- 9:00
- 搭乗時刻
- 8:35
- 出発時刻
- 9:10
- 飛行高度
- 23,000ft
- 飛行速度
- 853km/h
- 到着予定時刻
- 10:10
- 到着時刻
- 10:14
- 予定飛行時間
- 0:48
- 出発空港 天気・気温
- 曇・17℃
- 出発ゲート・スポット
- 13
- 離陸滑走路
- 32L
- 離陸時刻
- 9:22
- 到着空港 天気・気温
- 曇・14℃
- 到着ゲート・スポット
- 52
- 着陸滑走路
- 34L
- 着陸時刻
- 10:06
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