航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
羽田遠征 復路
- 口コミ投稿者
- ANA2179さん
搭乗写真
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羽田空港のANAカウンター。
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「ANA FAST TRAVEL」。
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自動の手荷物預け機。
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保安検査場を通過。
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59番ゲートからの出発。
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66番ゲート付近。
内際兼用エリア。 -
搭乗口。
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搭乗機(B777-200 JA713... 続き
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ボーディングブリッジから見た搭乗機。
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いざ搭乗。
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普通席(その1)。
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普通席(その2)。
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安全のしおり(表)。
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安全のしおり(裏)。
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IFEコントローラー。
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「ANA WIFi Service」... 続き
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「ANA WiFi Service」... 続き
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フライトマップより。
伊丹空港までの... 続き -
滑走路に向けてタキシング開始。
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D滑走路からの離陸。
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羽田空港を離陸。
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羽田空港を眺めながら上昇。
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フライトマップより。
高度約30,0... 続き -
雲海の中の飛行。
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窓からの眺め。
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ドリンク。
コンソメスープを選択。 -
フライトマップより。
フライト中盤。... 続き -
飛行機の機内。
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知多半島付近の上空を飛行中。
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伊丹空港に向けて徐々に降下を開始。
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東花園付近の上空を飛行中。
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淀川付近の上空を飛行中。
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伊丹空港に着陸。
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伊丹空港 ターミナル9番ゲートに到着... 続き
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お世話になった搭乗機。
総評
今年は羽田空港の第2ターミナルへのANA国際線の乗り入れや羽田空港発着の国際線拡大に伴い、初夏に羽田遠征を計画していました。しかし、世界的な航空需要の減退に伴い、国際線の大規模な欠航や羽田発着の国際線が再び第3ターミナルへと集約されたことから羽田遠征は初夏ではなく、秋に実施することに決めました。
ここからは、羽田遠征の復路で搭乗したNH27便の搭乗レビューを書かせていただきます。搭乗機は(B777-200 JA713A)です。当機はANAとアリタリア航空のコードシェア便です。
【機内食・ドリンク】
感染予防策としてしばらくは緑茶とミネラルウォーターのみの提供でしたが、10月末よりコーヒー、コンソメスープ、りんごジュースの提供が再開されました。よって今回はコンソメスープを美味しくいただきました。
【座席(シート)】
旧タイプのシートでクッションが少し劣化していたのは残念でした。
薄型軽量シートが主流となった現在では懐かしさを感じる厚みがあり、また全席禁煙化後に登録された機体ではありますが、アームレストには灰皿の名残のようなものもありました。
【機内スタッフ】
いつも通りのANAです。
【エンターティメント】
「ANA WiFi Service」でフライトマップを楽しんだほか、オーディオでは毎度おなじみの「全日空寄席」を聴いていました。
【トイレ・洗面台】
清潔に保たれていました。
【機材コンディション】
清潔に保たれていました。
【空港サービス】
現在、搭乗時の「密」を避けるため、会員ステイタスや搭乗クラスにかかわらず後方窓側席から順に搭乗するため、Group1で搭乗できました。
Group1に慣れると今まで通りのGroup3での搭乗には戻れないように感じてしまいます。
【総合評価】
約6年ぶりにANAのB777-200に搭乗しました。ANAではB777-200と航続距離延長型のB777-200ERの405席仕様機を共通運用で国内主要幹線に投入しており、時刻表などでは「772」と表記されます。772充当便にはこの5年で数回は搭乗していますが、今までは-200ERが当たっており、-200は平成26年7月に伊丹→羽田のNH24便で搭乗して以来、約6年ぶりの搭乗です。また、ANAでは航空需要減退に伴い、大型機を中心に退役を推し進める方針で、報道によればB777-200およびB777-200ERも7機が今年度中に退役すると報じられています。既にWi-Fi装備のJA707AがANAロゴを剥がして離日したため-200、-200ER問わず経年機から退役が始まることが予想できます。今回搭乗したJA713Aがその7機に含まれているか否かはわかりませんが、未だ旧タイプの普通席を装備していることからB787-10の国内線仕様機が投入されるとほぼ確実に退役となるでしょう。まだ古いイメージのないトリプルセブンではありますが、経年機から退役は進んでいるため、乗れる間に乗っておこうと思います。
ここからは、羽田遠征の復路で搭乗したNH27便の搭乗レビューを書かせていただきます。搭乗機は(B777-200 JA713A)です。当機はANAとアリタリア航空のコードシェア便です。
【機内食・ドリンク】
感染予防策としてしばらくは緑茶とミネラルウォーターのみの提供でしたが、10月末よりコーヒー、コンソメスープ、りんごジュースの提供が再開されました。よって今回はコンソメスープを美味しくいただきました。
【座席(シート)】
旧タイプのシートでクッションが少し劣化していたのは残念でした。
薄型軽量シートが主流となった現在では懐かしさを感じる厚みがあり、また全席禁煙化後に登録された機体ではありますが、アームレストには灰皿の名残のようなものもありました。
【機内スタッフ】
いつも通りのANAです。
【エンターティメント】
「ANA WiFi Service」でフライトマップを楽しんだほか、オーディオでは毎度おなじみの「全日空寄席」を聴いていました。
【トイレ・洗面台】
清潔に保たれていました。
【機材コンディション】
清潔に保たれていました。
【空港サービス】
現在、搭乗時の「密」を避けるため、会員ステイタスや搭乗クラスにかかわらず後方窓側席から順に搭乗するため、Group1で搭乗できました。
Group1に慣れると今まで通りのGroup3での搭乗には戻れないように感じてしまいます。
【総合評価】
約6年ぶりにANAのB777-200に搭乗しました。ANAではB777-200と航続距離延長型のB777-200ERの405席仕様機を共通運用で国内主要幹線に投入しており、時刻表などでは「772」と表記されます。772充当便にはこの5年で数回は搭乗していますが、今までは-200ERが当たっており、-200は平成26年7月に伊丹→羽田のNH24便で搭乗して以来、約6年ぶりの搭乗です。また、ANAでは航空需要減退に伴い、大型機を中心に退役を推し進める方針で、報道によればB777-200およびB777-200ERも7機が今年度中に退役すると報じられています。既にWi-Fi装備のJA707AがANAロゴを剥がして離日したため-200、-200ER問わず経年機から退役が始まることが予想できます。今回搭乗したJA713Aがその7機に含まれているか否かはわかりませんが、未だ旧タイプの普通席を装備していることからB787-10の国内線仕様機が投入されるとほぼ確実に退役となるでしょう。まだ古いイメージのないトリプルセブンではありますが、経年機から退役は進んでいるため、乗れる間に乗っておこうと思います。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 42K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 区間マイル
- 280
- 出発予定時刻
- 14:09
- 搭乗時刻
- 13:37
- 出発時刻
- 14:00
- 飛行高度
- 30,000ft
- 飛行速度
- 761km/h
- 到着予定時刻
- 15:05
- 到着時刻
- 15:10
- 予定飛行時間
- 0:45
- 出発空港 天気・気温
- 晴・18℃
- 出発ゲート・スポット
- 59
- 離陸滑走路
- 05
- 離陸時刻
- 14:20
- 到着空港 天気・気温
- 晴・19℃
- 到着ゲート・スポット
- 9
- 着陸滑走路
- 32L
- 着陸時刻
- 15:06
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