2020年結びのフライト - ANA (全日空) 口コミ・評価

女満別から丘珠空港に戻り、
コインロッカーからキャリーを取り出しバス停へ、
ここから一気に名古屋まで帰ります。

地下鉄栄町駅行きバスに乗ったのは自分だけ、
ものの数分で到着し地下鉄で札幌駅に移動、
JR線に乗り換えて快速エアポートで新千歳着、
地下鉄栄町駅→新千歳空港駅の所要時間は63分でした。
（ちなみにJAL乗継規程は150分以上）

名古屋までの帰り便はJALだと適当な時間が無く、
時間の都合が良かったANA便をチョイス、
結びのフライトは2年連続でANA利用となりました。

お土産購入や食事等であっという間に時間は過ぎ、
ラウンジには寄らず10番ゲートへ直行、
一番最後の乗り込みで2020年ラストの座席は1K。
（普通席7Aからアップグレード）

機材は2回目のJA78AN、

1.2016年 8月 NH701 中部(名古屋)→新千歳(札幌)

出発時刻の15分も前に早くもドアクローズ、
搭乗率は・・・あえて触れません(涙)。

定刻8分前にスポットアウト、
使用滑走路は01Lで機体が軽いのか終端まで行かず、
サラッと上がり右旋回しながら上昇、
右下には新千歳空港の全景を見渡せて、
北向きの上がりならやはり右窓だなと思います。

ベルトサイン消灯は約10分後、
プレミアム機内食とドリンクは同時提供で、
サンドイッチとフルーツの軽食、
ドリンクは無難にホットコーヒーをオーダー。

乗客少ないのでCAさんからマメに声掛け頂き、
2020年の千秋楽フライトである旨伝えたら、
フライトログや絵はがき等大盤振る舞い♪
この場を借りてお礼申し上げます。

降下飛行に入り長野県の御岳辺りから景色が見え始め、
岐阜県土岐市〜多治見市といったルートで南下、
愛知県との境に新陽カントリーというゴルフ場があり、
この日は同僚がラウンドしていると聞いていたので、
それを上から眺めるのは不思議な気分でした。

その後西三河地方上空を南下、
知多半島先端の師崎を回り込むように右旋回、
Rwy36へのグライドスロープに乗りスムーズな着陸。

定刻より8分早く11番スポットに到着、
2020年のフライトはこれにて千秋楽。

昨年＝2019年は毎月どこかの国に行けましたが、
2020年はコロナ渦のため国際線フライトはゼロ(涙)

それでも北海道のHAC全路線完乗を果たし、
南は久米島や与那国島も訪問、
旅要素がそれなりにあって充実した1年だったと思います。

------
------

搭乗の詳細データです。

座席番号

7A→1K

搭乗クラス

S.V→Premium(UPG)

区間マイル

469/614miles

出発予定時刻

14:05

搭乗時刻

13:45

出発時刻

13:57

飛行高度

40000ft

飛行速度

700kmh

到着予定時刻

16:00

到着時刻

15:52

予定飛行時間

1h55m

出発空港 天気・気温

晴れ時々くもり・-1.3℃

出発ゲート・スポット

Gate 10

出発空港 風速・風向

3.8m/sec・北西

離陸滑走路

Rwy 01L(A7S)

離陸時刻

14:08

到着空港 天気・気温

晴れ・11.5℃

到着空港 風速・風向

0.7m/sec・北東

到着ゲート・スポット

Spot 11

着陸滑走路

Rwy 36(A6)

着陸時刻

15:49

メモ

Door close 13:49 / Sign off - on 14:20 - 15:28 / Drink 14:27 / Meal 14:27 / Passengers 25/166(15.06%) //