航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
国際線ファースト席! ANA 全日空 B777-300ER プレミア 羽田>中部
- 口コミ投稿者
- こじゆきさん
搭乗写真
総評
羽田から中部(セントレア)まで、ANAを利用しました。
普段は、B737-800で運航されることが多いの多いのですが、この日の便のみ国際線仕様のB777-300ERがアサインされていました。
ビジネス、プレエコ、エコノミーの各クラスが普通席として、ファーストクラスはプレミアクラスとして割り当てられていました。普通席として開放されているC席もお得感がありますが、普段は乗る機会のないF席に乗ってみたいと思い、プレミアクラスを選びました。個人的には、ANAのプレミアは初めてです。
当日、チェックインを済ませ予定の搭乗口58番に向かうと、B777ではなく、B767-300ERが駐機中。直前での機材変更に少し不安になりつつ、ラウンジで時間を過ごします。国内線のANAラウンジは初めて入りました。有名な?青汁やお酒の種類も多いのは嬉しいです。
ラウンジ中で過ごしていると、携帯のSMSにメッセージが入り、搭乗口が58番から504番に変更の案内がありました。504番だとバス移動のようですが、特に機材変更の案内はなく安心しました。
搭乗時間になりゲートからバスに乗ります。国際線(T3)側の駐機場で停車しました。タラップからB777-300ERに搭乗する機会も中々なのいので貴重な体験です。下から見上げるとその大きさに迫力があります。
ファーストクラス用の座席は、1-2-1×2列の全8席です。今回は、2K(右窓側)です。ビジネス席でも十分快適ですが、席の広さとモニターの大きさは、さすが快適です。プレミアクラスの8席は満席でした。
定刻より若干遅れてドアが閉まり、エンジンスタート。コロナ渦により国際線に乗る機会が無くなっていたので、久しぶりに聴くGE90のエンジン音にテンションがあがります。ちなみに、この便の機材(JA787A)は、直近では羽田ーロサンゼルス便に充当されていたようです。
この日の離陸は、RWY34Rから東京の北側から山梨方面に抜けるコースです。シートベルトのサインが消えると、食事とドリンクのサービスがあります。メニューは、「鮭西京焼や鳥の照焼、旬の野菜とさつま芋のご飯等」にスパークリングワインを頂きました。本当であれば、もっとゆっくり味わいながら頂きたかったのですが、羽田-中部の短距離路線のため、シートベルトサインが消えているのは20分程度と短いのはやむを得ないです。食後のコーヒー飲んでいるとあっという間に降下が始まり。中部(セントレア)に着陸しました。
今回は、短距離フライトではありましたが、国際線使用のファーストクラス体験をできて楽しかったです。もちろんいつかは、欧米路線で本当のファーストクラスに乗れたら嬉しいです。
普段は、B737-800で運航されることが多いの多いのですが、この日の便のみ国際線仕様のB777-300ERがアサインされていました。
ビジネス、プレエコ、エコノミーの各クラスが普通席として、ファーストクラスはプレミアクラスとして割り当てられていました。普通席として開放されているC席もお得感がありますが、普段は乗る機会のないF席に乗ってみたいと思い、プレミアクラスを選びました。個人的には、ANAのプレミアは初めてです。
当日、チェックインを済ませ予定の搭乗口58番に向かうと、B777ではなく、B767-300ERが駐機中。直前での機材変更に少し不安になりつつ、ラウンジで時間を過ごします。国内線のANAラウンジは初めて入りました。有名な?青汁やお酒の種類も多いのは嬉しいです。
ラウンジ中で過ごしていると、携帯のSMSにメッセージが入り、搭乗口が58番から504番に変更の案内がありました。504番だとバス移動のようですが、特に機材変更の案内はなく安心しました。
搭乗時間になりゲートからバスに乗ります。国際線(T3)側の駐機場で停車しました。タラップからB777-300ERに搭乗する機会も中々なのいので貴重な体験です。下から見上げるとその大きさに迫力があります。
ファーストクラス用の座席は、1-2-1×2列の全8席です。今回は、2K(右窓側)です。ビジネス席でも十分快適ですが、席の広さとモニターの大きさは、さすが快適です。プレミアクラスの8席は満席でした。
定刻より若干遅れてドアが閉まり、エンジンスタート。コロナ渦により国際線に乗る機会が無くなっていたので、久しぶりに聴くGE90のエンジン音にテンションがあがります。ちなみに、この便の機材(JA787A)は、直近では羽田ーロサンゼルス便に充当されていたようです。
この日の離陸は、RWY34Rから東京の北側から山梨方面に抜けるコースです。シートベルトのサインが消えると、食事とドリンクのサービスがあります。メニューは、「鮭西京焼や鳥の照焼、旬の野菜とさつま芋のご飯等」にスパークリングワインを頂きました。本当であれば、もっとゆっくり味わいながら頂きたかったのですが、羽田-中部の短距離路線のため、シートベルトサインが消えているのは20分程度と短いのはやむを得ないです。食後のコーヒー飲んでいるとあっという間に降下が始まり。中部(セントレア)に着陸しました。
今回は、短距離フライトではありましたが、国際線使用のファーストクラス体験をできて楽しかったです。もちろんいつかは、欧米路線で本当のファーストクラスに乗れたら嬉しいです。
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