3種の787普通席乗り比べ、78P編 - ANA (全日空) 口コミ・評価

このフライトを皮切りに、
3回連続で787に当たったのですが、
機種が搭乗順に78P、78M、789、
3種のB787普通席乗り比べになりました。

その先頭バッターは国内線用のB788＝78P、
ANA475はこの日羽田発那覇行最終便、
78P自体は2019年6月以来2年ぶり、
レジJA810Aは初顔です。

座席は選択肢が無く左舷窓側24A、
窓ピッチは微妙で窓より壁が目立つ印象ですが、
直射日光に当たりたくないなら良席と感じます。

ただし場所が翼の上なので眼下の景色は期待薄、
今回は夜なので無問題。

搭乗率は80％を超え程よく埋まってました、
運良く自分の隣ミドル席＝25Bは不在、
座席下スペースは3名分共用ですが、
窓席と通路席の前は床下機器が鎮座、
もしミドル席に人がいると気が引けます。

シートはボンQのような薄板1枚な印象、
収納力は微妙、ハンモックのような「網ポケット」は、
スマホだけなら充分でしょうが、
ペットボトルやコンデジの置き場は無く、
窓側は窮屈な印象は否めません。

フライトは定刻に出発し離陸後7分でベルトサイン消灯、
ドリンクサービスが手元に来たのはその30分後、
ほぼ同時刻に副操縦士から飛行計画のアナウンス、
寝ている人には気の毒ですが、
明瞭で聞き取りやすかったのが好印象、
この時点で到着スポットの案内があったのも、
自分にはありがたい情報でした.

着陸10分前に再びアナウンス、
強めの揺れに注意してねとのことで、
緊張感が走ります。

エンタメ系の評価は自分の場合、
機内Wi-Fi使用がメインになりますが、
途中でそのWi-Fiが不調になり、
モニターを見て過ごそうかと思ったところ‥
共用モニターは機内中央だけなので遠かった。

その後フライトは順調に推移し、
注意喚起ほどの揺れは無く、
Rwy18Lに着陸し33番スポット定刻到着。

着陸後CAから降機の順番などの案内放送時、
マイクがジャンプシートの軋み音を拾い、
そちらの方が気になってしまいました。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

24A

搭乗クラス

Y(Value)

区間マイル

738/984miles

出発予定時刻

20:00

搭乗時刻

19:41

出発時刻

20:00

飛行高度

40000ft

飛行速度

890kmh

到着予定時刻

22:40

到着時刻

22:30

予定飛行時間

2h40m

出発空港 天気・気温

くもり時々晴れ・23.4℃

出発ゲート・スポット

Gate 59

出発空港 風速・風向

4.8m/sec・南東

離陸滑走路

Rwy 16R(A14)

離陸時刻

20:13

到着空港 天気・気温

くもり・27.1℃

到着空港 風速・風向

4.8m/sec・南東

到着ゲート・スポット

Spot 33

着陸滑走路

Rwy 18L(E7)

着陸時刻

22:24

メモ

Door close 19:56 / Sign off - on 20:21 - 22:08 / Drink 20:50 / Cap.comments 20:51 / Passengers 277/335(82.7%) //