3種の787普通席乗り比べ、789編 - ANA (全日空) 口コミ・評価

元々週末旅行で羽田から沖縄へ飛び、
一泊してから名古屋に向かう企画でしたが、
沖縄県の緊急事態宣言が明けず自粛。

フライトだけはキープし、
羽田→那覇→名古屋を通しで乗りました。

那覇空港では名古屋行の乗り継ぎ時間が45分と微妙、
そこで搭乗当日まで事前座席指定をこまめにチェック、
最終的に前寄り6列目までオーバーラップに成功。

乗る前から搭乗率高めと予想出来たので、
ランチを羽田ターミナル内で済まし、
カウンターで那覇→名古屋のチケットも発券して頂き、
ラウンジには立ち寄らず63番ゲートに直行。

出発時刻20分前の搭乗開始までは順調、
しかし乗り込みは時間がかかり、
セットスライドバーは出発時刻を過ぎ、
定刻8分後のプッシュバック。

ただでさえ45分しかない乗継時間が削られて、
遅れて欲しくない時に遅延するジンクスの予感。

今回の座席は右窓6A、
この時間帯だと逆光覚悟ですが沖縄線の景色は右窓が定石、
窓側確保だけでもありがたいのですが、
搭乗率が83.5%とまあまあ盛況なフライトで、
前寄りの普通席エリアはミドル席も埋まっていました。

機材は初搭乗のJA833A＝787-900、
シートマップで789と表記される395人乗り。

普通席の造りは国内線用787-800＝78Pと同じ、
機材は大型化してますが座席周りは広くなりません。
（あくまで個人の感想です）

78P、78M、789の乗り比べシリーズになりましたが、
今回はミドル席も埋まったのでより窮屈に感じました。

しかも航空運賃は789>78P>78M、
快適性は78M>78P>789、
78Mは普通席でも段違いの快適さで恋しく思いました。

また、眺めもハズレ日にあたったようで、
江ノ島を撮ろうとしたところで雲に突入。

右窓に展開される予定だった富士山は見えず、
静岡市辺りで早めの左旋回、
巡航高度に達すると眼下の景色は雲ばかり。

6Aの「窓配置」は後ろ寄り、
その分逆光が直接当たらないのは良かった点ですが、
見どころの無い機窓の風景は退屈、
以降、着陸態勢になるまで記憶ありません。

ただ、出発は遅れ気味だったものの、
その後は順調で挽回に成功。

さらに着陸滑走路がターミナルに近いRwy18Lだったので、
結果は定刻より数分早く35番スポットに到着。

なので、総合評価は大甘査定。

プレミアムクラスの後2番手グループで降機、
乗り継ぐ名古屋行308便は32番ゲート。

その動線は、、、、たったの「30歩」でした(楽勝)

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搭乗の詳細データです。

座席番号

6K

搭乗クラス

Y(Value)

区間マイル

738/984miles

出発予定時刻

14:30

搭乗時刻

14:10

出発時刻

14:38

飛行高度

40000ft

飛行速度

750kmh

到着予定時刻

17:15

到着時刻

17:11

予定飛行時間

2h45m

出発空港 天気・気温

くもり・26.9℃

出発ゲート・スポット

Gate 63

出発空港 風速・風向

2.1m/sec・南東

離陸滑走路

Rwy 05(D1)

離陸時刻

14:54

到着空港 天気・気温

くもり時々晴れ・28.5℃

到着空港 風速・風向

4.4m/sec・南西

到着ゲート・スポット

Spot 35

着陸滑走路

Rwy 18R(E7)

着陸時刻

17:04

メモ

Door close 14:32 / Sign off - on 15:02 - 16:49 / Drink 15:33 / Passengers 330/395(83.5%) //