搭乗レビュー
初プレミアムクラス
- エンターティメント
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総評
今回乗った機材はB737-800(JA62AN)でした。
定刻より30分遅れての出発となったこの便は、ちょうど風向きが変わり運用滑走路の変更でRWY16Rからの離陸初便になったこともあり、高知には定刻の20分後に到着しました。
KCZではRWY32に降りT4で抜けたためブレーキが強かったのが印象に残っていますw
これはパイロットの「1秒でも早くスポットへ」という思いでしょうね。機内食・ドリンク
今日の機内食は「サーモントラウトとツナサラダのデニッシュ」、「コロッケサンド」、「蒸し鶏とキャベツのビーフコンソメスープ」で、私の普段の朝食と変わらない量でちょうどよい量でした。
味もコテコテしていなかったのでおいしく味わえました。座席（シート）
これまでJALのクラスJには乗ったことありますが、同じB737-800の国際線仕様のシートとは全く別物ですね。←そりゃそうだ
仕切りがあることによりパーソナルスペースが確保されており、隣の方も全然気になりませんでした。インターネット環境
無料Wi-Fiに接続したものの全く使えませんでした。機内スタッフサービス
出発遅れに関しても機長からのアナウンスが入ったのが好印象でした。
それに加えて、飛行プランも説明していただき、揺れの少ない6000m(20000ft)の高度を選択したというアナウンスも印象的ですね。機内清潔さ
まさかのサイドテーブルにカスがついていて少し残念でした。地上サービス
ANA LOUNGEを利用したのですが、ラウンジ内の搭乗案内は少し早めの案内で、時間に余裕を持たせてくれる親切さを感じました。コストパフォーマンス
ANA SUPER VALUE PREMIUM 28を利用したので、23,000円で利用できました。
この値段でこのシートスッペクとラウンジ利用可は破格だと思います。 -
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