現実の世界への帰還 - ANA (全日空) 口コミ・評価

　三泊四日の東京ほか飛行機三昧の遠征も、あとは高松へ戻るだけになり、出発時間までまだ２時間半位あるけれど、搭乗ゲート付近で休もうと早めに保安検査を受けました、混雑はしているけどさほど待ち時間は長くなかったです。
　搭乗ゲートへ向かうと、まだ前発便の福岡行きの搭乗が始まった所なので隅っこに席を確保して高松便搭乗開始まで一休みです。
　高松便は福岡行きと違ってゲート付近の人もまばらな状況でしたが、ふと座っている隣を見ると趣味の知人とばったり、世間は狭いものだと思いました。
　そうして待っていると高松への機材が６４番ゲートへ到着し、ほぼ定刻で搭乗開始できました。
　機材は来たときと同じくB787-8(78M)いつものように、帰りは贅沢にプレミアムクラス、座席は1Aでしたが、この機材の42席のプレミアムクラスに今日は僕を含めて４名だけだそうで前方席は貸し切り状態でした。
　あとはほぼ定刻で出発していつもと変わらないフライトになるはずでしたが、少しアクシデント。
　富士山を過ぎた頃だと思うけど、CAさんよりアナウンスで体調を崩したお客様がいらっしゃるのでお医者様はいらっしゃいませんか?とのこと、もしかして羽田へ引き返しとか思いましたが、回復されたとのことでそのまま高松へ向かい予定通りに到着できました。
　
　

最終日の最後の便でWi-Fiが繋がりました･･･

病人発生であまりサービスはなかったけれど

搭乗の詳細データです。

座席番号

1A

搭乗クラス

ファーストクラス

出発予定時刻

20:00

出発時刻

20:00

飛行高度

320,000

飛行速度

390

到着予定時刻

21:20

到着時刻

21:20

出発ゲート・スポット

64

離陸滑走路

05

離陸時刻

20:15

到着ゲート・スポット

3

着陸滑走路

26

着陸時刻

21:15