搭乗レビュー
#0129 (I0099) 破綻前夜のアンセット航空で飛んだメルボルン→シドニー
- 航空会社
- アンセット・オーストラリア航空
- 便名
-
AN14
エコノミー
- 搭乗日
- 2001/04
- 路線
- タラマリン(メルボルン) → シドニー
搭乗写真
-
AN Boarding Pass
-
AN Passenger Coupo... 続き
総評
メルボルン→シドニー移動のキャリア選択にあたり、豪州国内線大手で便数も多く、しかもスターアライアンス・メンバーでUAMPのマイル獲得に寄与するので、アンセット・オーストラリア航空を選択しましたが、まさかこの搭乗日の半月後に、管財人の運営下に入るとは思ってもみませんでした。
破綻へのカウントダウンのタイミングでの搭乗となりましたが、サービスや機材コンディションに見劣りする点は感じませんでした。
事後談ですが、その後アンセット・オーストラリア航空は再建不能と判断され、2001年9月に破綻、全ての航空機の運航が停止される事態となりました。138機を保有し88都市へ就航、1999年のスタアラ加盟、2000年シドニーオリンピックのオフィシャルスポンサーになるなど華々しいパフォーマンスを見せた豪州の雄が、生き馬の目を抜く航空業界の表舞台から去って行きました。
何の因果か、破綻直前の航空会社便に搭乗することが何度かありました。
米国の盟主、パンナムもその一つでした。
#0040 (I0039) 初ブラジルからのロングフライト(復路) ⑥/⑧。破綻直前のパンアメリカン航空に最終搭乗
破綻へのカウントダウンのタイミングでの搭乗となりましたが、サービスや機材コンディションに見劣りする点は感じませんでした。
事後談ですが、その後アンセット・オーストラリア航空は再建不能と判断され、2001年9月に破綻、全ての航空機の運航が停止される事態となりました。138機を保有し88都市へ就航、1999年のスタアラ加盟、2000年シドニーオリンピックのオフィシャルスポンサーになるなど華々しいパフォーマンスを見せた豪州の雄が、生き馬の目を抜く航空業界の表舞台から去って行きました。
何の因果か、破綻直前の航空会社便に搭乗することが何度かありました。
米国の盟主、パンナムもその一つでした。
#0040 (I0039) 初ブラジルからのロングフライト(復路) ⑥/⑧。破綻直前のパンアメリカン航空に最終搭乗
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 23F
- 搭乗クラス
- M
- 区間マイル
- 438
- 出発予定時刻
- 07:10
- 搭乗時刻
- 06:40
- 到着予定時刻
- 08:35
- 出発ゲート・スポット
- A4
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