搭乗レビュー
アシアナ航空のビジネスクラスでバルセロナへ(2) 仁川ーバルセロナ編 OZ511 B777-200ER
搭乗写真
-
仁川からバルセロナまでのフライトは、... 続き
-
仁川空港1ターミナルの39番ゲートか... 続き
-
アシアナ航空のB777-200ERの... 続き
-
真ん中の2つ並びの席は、隣の席が離れ... 続き
-
窓側の5Aの席です。この席だと通路に... 続き
-
同じく窓側の1つ後ろの席です。今回は... 続き
-
座席にはあらかじめペットボトルの水、... 続き
-
2018年7月に乗ったアシアナ航空の... 続き
-
仁川発バルセロナ行きのOZ511便の... 続き
-
最初の機内食はコースで提供されました... 続き
-
次に出てきたのが真空調理法によるロブ... 続き
-
洋食のメインは真空調理法による鶏のむ... 続き
-
マッシュルームのクリームソースがかけ... 続き
-
モニター画面が大きくて見やすく、エア... 続き
-
メインの後はチーズとデザートワインで... 続き
-
デザートはアップルケーキとコーヒーで... 続き
-
テーブルが大きいので、パソコンを置い... 続き
-
日本からヨーロッパ便に乗ると、2回目... 続き
-
写真だとポテトがやたら目立ちますが、... 続き
-
機内の照明が消えて暗い中、紙の箱を見... 続き
総評
2018年9月に、8年8か月ぶりのヨーロッパ旅行に行ってきました。今回はスペインのバルセロナBarcelona、ジローナGirona、タラゴナTarragonaの3都市に滞在して、帰りは仁川で1泊するという旅程です。アシアナ航空が、2018年8月30日にバルセロナ便を初就航させるということで、記念キャンペーンを行っていたのですが、その価格を見てバルセロナに行くことに決めました。アシアナ航空なので仁川経由になります。
成田から仁川まで乗ったアシアナ航空OZ107便は、予定通り11時30分に仁川空港1ターミナルのゲートに到着しました。アシアナラウンジに寄ろうと思っていたのですが、時間がなかったので次のバルセロナ行きOZ511便のゲートに直行しました。仁川からバルセロナまでのフライトは、アシアナ航空OZ511便で、機材はB777-200ERでした。今回乗ったアシアナ航空のバルセロナ便は、2018年8月30日に初就航ということなので、まだ1か月も経っていません。アシアナ航空のB777-200ERのビジネスクラスは、ビジネススマーティウムという座席で、横1-2-1の配列です。今回は二人旅だったのですが、行きは窓側の席を、帰りは真ん中の2つ並びの席を予約しました。真ん中の2つ並びの席は、隣の席が離れている列と、すぐ隣り合っている列が1列おきに交互に配されています。座席にはあらかじめペットボトルの水、ヘッドセット、ロクシタンのポーチに入ったアメニティーとスリッパが用意されていました。行きの便では気づかなかったことですが、同じビジネススマーティウムでも新旧のタイプがあり、古いタイプだとモニター画面が小さくて画質の劣るタッチパネルでないものが使われていたりします。2018年7月に乗ったアシアナ航空のA380では、座席と窓の間に空間があり、小さな荷物を入れられるようになっていました。B777-200ERは、A380に比べると狭く感じますが、それでも十分なゆとりがあります。布団と枕は最初から置いてありました。仁川発バルセロナ行きのOZ511便の出発予定時刻は12時45分ですが、機体がゲートから動き始めたのは13時3分でした。ところが、動き始めたと思ったらすぐに停まってしまい、39番ゲートに引き返しました。詳しい説明もなく、予定よりも2時間5分遅れて14時50分に再び39番ゲートを離れました。離陸したのは15時6分です。どうやら具合の悪い人がいて引き返したということのようです。最初の機内食はコースで提供されました。洋食のメインは真空調理法による鶏のむね肉です。モニターは画面が大きくて見やすく、エアショーも何種類かあって楽しめました。テーブルが大きいので、パソコンを置いても余裕があります。日本からヨーロッパ便に乗ると、2回目の食事は到着が近くなってから出ることが多いと思いますが、仁川から乗ったアシアナ航空のOZ511便では、もう出るのかと驚くほどあまり間を置かずに出てきました。バルセロナ空港には20時25分に着陸、30分にはゲートに着きました。到着予定時刻は18時55分なので、1時間半の遅れでした。審査官には日本語で質問されましたが、入国審査はあっという間に終わりました。
成田から仁川まで乗ったアシアナ航空OZ107便は、予定通り11時30分に仁川空港1ターミナルのゲートに到着しました。アシアナラウンジに寄ろうと思っていたのですが、時間がなかったので次のバルセロナ行きOZ511便のゲートに直行しました。仁川からバルセロナまでのフライトは、アシアナ航空OZ511便で、機材はB777-200ERでした。今回乗ったアシアナ航空のバルセロナ便は、2018年8月30日に初就航ということなので、まだ1か月も経っていません。アシアナ航空のB777-200ERのビジネスクラスは、ビジネススマーティウムという座席で、横1-2-1の配列です。今回は二人旅だったのですが、行きは窓側の席を、帰りは真ん中の2つ並びの席を予約しました。真ん中の2つ並びの席は、隣の席が離れている列と、すぐ隣り合っている列が1列おきに交互に配されています。座席にはあらかじめペットボトルの水、ヘッドセット、ロクシタンのポーチに入ったアメニティーとスリッパが用意されていました。行きの便では気づかなかったことですが、同じビジネススマーティウムでも新旧のタイプがあり、古いタイプだとモニター画面が小さくて画質の劣るタッチパネルでないものが使われていたりします。2018年7月に乗ったアシアナ航空のA380では、座席と窓の間に空間があり、小さな荷物を入れられるようになっていました。B777-200ERは、A380に比べると狭く感じますが、それでも十分なゆとりがあります。布団と枕は最初から置いてありました。仁川発バルセロナ行きのOZ511便の出発予定時刻は12時45分ですが、機体がゲートから動き始めたのは13時3分でした。ところが、動き始めたと思ったらすぐに停まってしまい、39番ゲートに引き返しました。詳しい説明もなく、予定よりも2時間5分遅れて14時50分に再び39番ゲートを離れました。離陸したのは15時6分です。どうやら具合の悪い人がいて引き返したということのようです。最初の機内食はコースで提供されました。洋食のメインは真空調理法による鶏のむね肉です。モニターは画面が大きくて見やすく、エアショーも何種類かあって楽しめました。テーブルが大きいので、パソコンを置いても余裕があります。日本からヨーロッパ便に乗ると、2回目の食事は到着が近くなってから出ることが多いと思いますが、仁川から乗ったアシアナ航空のOZ511便では、もう出るのかと驚くほどあまり間を置かずに出てきました。バルセロナ空港には20時25分に着陸、30分にはゲートに着きました。到着予定時刻は18時55分なので、1時間半の遅れでした。審査官には日本語で質問されましたが、入国審査はあっという間に終わりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 6A
- 搭乗クラス
- ビジネスクラス
- 区間マイル
- 5976
- 出発予定時刻
- 12:45
- 搭乗時刻
- 12:15
- 出発時刻
- 14:50
- 到着予定時刻
- 18:55
- 到着時刻
- 20:30
- 予定飛行時間
- 13:10
- 出発ゲート・スポット
- 39
- 着陸時刻
- 20:25
コメントする
アシアナ航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,727件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら