【2018秋PEK遠征No.3】1時間半のディレイ - アシアナ航空 口コミ・評価

北京遠征3レグ目。北京から経由地の仁川へ向かいます。

アシアナ航空はスターアライアンス加盟エアラインのため、発着ターミナルはT3、かつ国際路線なのでEエリアからの出発です。（中国国内線はC,Dエリア発着）

この搭乗レビューには全く関係ありませんが、中国国際航空のPEK-DLC-FUKのように中国国内を同一便名で経由する便は国内線向けのCエリアから搭乗することになります（PEK-DLC間は出国審査の扱いが無いため）。国航で福岡や広島、仙台へ行く方々は注意が必要です。

搭乗機が定刻通りに仁川を出発したのを確認しましたが、北京空港名物の混雑に巻き込まれなかなか着陸することができず結局30-40分ほど遅延して到着しました。
出発時も管制指示でなかなか離陸できず、もともとの遅延に離陸待機の遅延分が加わり遅れは1時間ほどに。
これまでにもPEKは数回利用していますがほぼすべての便で遅延を喰らっていますね。

北京では現在北京市南の大興地区に北京大興国際空港（北京第二空港）を建設中。こちらの完成でPEKの遅延率が幾ばくか改善されれば良いのですが。

搭乗の詳細データです。

座席番号

29K