出発前に機内食提供　アシアナ航空 A330-300 ビジネスクラス - アシアナ航空 口コミ・評価

初のアシアナ航空搭乗です。

予定通りボーディングも始まり、ウェルカムドリンクのオレンジジュース(粒々タイプで美味しい)を頂いて出発を待ちますが、空港混雑で出発できず1時間ほど遅延。上海浦東からソウル仁川までは1時間半ほどのフライトタイムということもあってか、出発もしてませんが出発予定時刻から20分後に機内食の提供が始まりました。

ステーキか、エビの炒め物とライス、そのどちらかという感じです。(メニューの写真とるの忘れてました)せっかくなのでステーキをオーダーしました。

「熱いから触らないでくださいね〜」と言いながら、超熱々のステーキを鍋つかみでお皿を掴んで持って来てくれました。ステーキは柔らかく、ソースも美味しいです。感動したのはマッシュポテトで、このマッシュポテトはジャガイモを半分にカットして中だけくり抜いたものを器にしています。その一工夫が嬉しいです。

パンも3種類ほどから選ぶ事ができ、フォカッチャを頂きました。他にはミニバゲットとかがあったと思います。

まったり食事しているとCAさん達が急に慌ただしくなり、どうやら出発です。「飛んでからまた持って来ましょうか？」と声をかけながら回収しているようでしたが、後から持ってこられるのも嫌なので急いで食べきりました。

座席は新しいものではありませんので多少くたびれた感じはあります。ただ機内食がよかったのでこのフライトは遅延したもののかなり満足できました。アシアナの機内食は良いというレビューは本当だと思います。

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