搭乗レビュー
最後の国際便
- 口コミ投稿者
- MaplecroftInnkeeperさん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】自分は食べませんでしたけど、韓食として提供しているビビンパやサンパプなどは、メインだけでなく、組み合わせを考慮してサイドディッシュからデザートまで洋食メニューと違うし、箸が入っているし、いい企画だと思います。洋食のほうも、味もよくかなりボリュームもあるし、満足できる食事でした。ワインは赤、白のフルボトルをカートに乗せていて、プラスチックのカップに5分目くらいまでついでくれます。ミニチュアボトルを1本くれる航空会社もありますが、このやり方だと量的にはミニチュアボトルの半分以下ですが、量より質で勝負している感じです。お願いすれば後で何度でももらえます。途中、何度も水とオレンジジュースをトレーに乗せて客室を回っていました。ギャレーに行けばカップに注いだジュースと水がおいてあるし、それ以外のパイナップルジュースなどを頼んで持って来てもらってる人もいました。
【座席(シート)】シートピッチが34インチと、エコノミーとしては一番いい方のようですが、長身の自分にとっては大変ありがたいです。ただアームレストが太いため、逆にシート幅がやや犠牲になっているようですが、気になりませんでした。自分は往復とも座席番号19Cでしたが、A席とD席は座席の下にエンタメのダクトボックスがあって、荷物を入れるスペースが半減しているので、座席を選ぶ際には注意した方がいいと思います。
【機内スタッフ】評判は聞いていましたが、CAさんたちはみんな本当に対応が親切で丁寧です。
【エンターティメント】モニターが小さいです。自分は、映画は見てもせいぜい1本だし、ニュースや短いドキュメンタリーなど面白そうなものがあれば1つ2つ見る程度で、音楽も好みの種類の音楽はどこの航空会社もたいてい少ないし、エンタメにはあまりこだわらない方ですが、今回はiPodとノイズキャンセリング・イヤホンを持参しました。ノイズキャンセリングはお勧めですが、機内のエンタメに利用する場合、ヘッドホンのジャックは2つ穴なのでアダプターが必要です。
【トイレ・洗面台】トイレには歯ブラシセットやケースに入った櫛、マウスウォッシュ、あと持ち帰りはできませんがその場で手に取れるローションなどが置いてあります。櫛は数に限りがあるのか、往路では見かけませんでしたが、復路では最初のドリンクサービスの前にトイレを利用したときに、2つほどあったので記念に1つポケットに入れてきました。その後4回くらいトイレを使いましたが、櫛を見かけのは最初だけでした。あと余談ですが往路で、ペーパータオルもティッシュもなくなっているという状態に遭遇。だれかが突然大量に使ったのかもしれませんが、最後に使った人はCAさんに一言声をかけるのが、後に使う人への配慮だろうと思いました。自分はハンカチをもっていたのでよかったですが。
【機材コンディション】きれいでした。
【空港サービス】この便は、前日の成田で搭乗券ももらい、ソウルで1泊でしたが荷物も成田からニューヨークまで預けてしまったので、インチョン空港ではカウンターは通らず直接セキュリティーに行きました。アメリカと違って、靴も脱がず、ベルトも外さなくていいのは助かります。それにしてもインチョン空港はさすが世界一に評価されているだけあって、素晴らしい空港ですね。
【総合評価】ネットでチケットを購入した際、同時に座席を選ぶことができず、すぐ後で確認書に書いてある「予約番号」を入力して座席を選ぼうと思ったら、「予約番号」と「フライト番号」という紛らわしい番号が2つ書いてあったのですが、どちらを入力しても通らず、電話して聞く羽目に。電話で教えられた「Eチケット番号」はやっぱりどこを見ても書いてない。自分の予約したアイテネラリーを確認したいと思っても、ウェブではできないし、到着時刻変更などのお知らせがメールで来ることもありましたが、自分の座席が「未選択」となっているなど、間違った情報が記載されていてやや不安になることもあったし、機内サービスのページで写真をクリックしても拡大されない、ホームページ全体がまったく機能しない状態が数日続いたこともあるし、復路搭乗の2日前頃に座席をもう一度確認しようと思ったら、「Eチケット番号」を何度入力しても通らず、当日もらった搭乗券をみたら、どうも番号の下一桁が変わっていて、なぜこんな間際になって番号が変わったのか理解できませんが、とにかくそうしたウェブサイトの機能は改善が必要だと思います。
今回初めてアシアナ航空を利用し、短距離、長距離の国際便をそれぞれ体験しましたが、全体の印象は、地味で控えめですが、一つ一つ丁寧で人に優しい航空会社だなと思いました。
追伸:後で分かったのですが、どうも今回のチケットはVクラスで、マイレージが70%程度しかつきませんでした。ガッカリです。それでも1度ビジネスクラスのシートに座れたのだからよしとしなきゃいけませんよね。
【座席(シート)】シートピッチが34インチと、エコノミーとしては一番いい方のようですが、長身の自分にとっては大変ありがたいです。ただアームレストが太いため、逆にシート幅がやや犠牲になっているようですが、気になりませんでした。自分は往復とも座席番号19Cでしたが、A席とD席は座席の下にエンタメのダクトボックスがあって、荷物を入れるスペースが半減しているので、座席を選ぶ際には注意した方がいいと思います。
【機内スタッフ】評判は聞いていましたが、CAさんたちはみんな本当に対応が親切で丁寧です。
【エンターティメント】モニターが小さいです。自分は、映画は見てもせいぜい1本だし、ニュースや短いドキュメンタリーなど面白そうなものがあれば1つ2つ見る程度で、音楽も好みの種類の音楽はどこの航空会社もたいてい少ないし、エンタメにはあまりこだわらない方ですが、今回はiPodとノイズキャンセリング・イヤホンを持参しました。ノイズキャンセリングはお勧めですが、機内のエンタメに利用する場合、ヘッドホンのジャックは2つ穴なのでアダプターが必要です。
【トイレ・洗面台】トイレには歯ブラシセットやケースに入った櫛、マウスウォッシュ、あと持ち帰りはできませんがその場で手に取れるローションなどが置いてあります。櫛は数に限りがあるのか、往路では見かけませんでしたが、復路では最初のドリンクサービスの前にトイレを利用したときに、2つほどあったので記念に1つポケットに入れてきました。その後4回くらいトイレを使いましたが、櫛を見かけのは最初だけでした。あと余談ですが往路で、ペーパータオルもティッシュもなくなっているという状態に遭遇。だれかが突然大量に使ったのかもしれませんが、最後に使った人はCAさんに一言声をかけるのが、後に使う人への配慮だろうと思いました。自分はハンカチをもっていたのでよかったですが。
【機材コンディション】きれいでした。
【空港サービス】この便は、前日の成田で搭乗券ももらい、ソウルで1泊でしたが荷物も成田からニューヨークまで預けてしまったので、インチョン空港ではカウンターは通らず直接セキュリティーに行きました。アメリカと違って、靴も脱がず、ベルトも外さなくていいのは助かります。それにしてもインチョン空港はさすが世界一に評価されているだけあって、素晴らしい空港ですね。
【総合評価】ネットでチケットを購入した際、同時に座席を選ぶことができず、すぐ後で確認書に書いてある「予約番号」を入力して座席を選ぼうと思ったら、「予約番号」と「フライト番号」という紛らわしい番号が2つ書いてあったのですが、どちらを入力しても通らず、電話して聞く羽目に。電話で教えられた「Eチケット番号」はやっぱりどこを見ても書いてない。自分の予約したアイテネラリーを確認したいと思っても、ウェブではできないし、到着時刻変更などのお知らせがメールで来ることもありましたが、自分の座席が「未選択」となっているなど、間違った情報が記載されていてやや不安になることもあったし、機内サービスのページで写真をクリックしても拡大されない、ホームページ全体がまったく機能しない状態が数日続いたこともあるし、復路搭乗の2日前頃に座席をもう一度確認しようと思ったら、「Eチケット番号」を何度入力しても通らず、当日もらった搭乗券をみたら、どうも番号の下一桁が変わっていて、なぜこんな間際になって番号が変わったのか理解できませんが、とにかくそうしたウェブサイトの機能は改善が必要だと思います。
今回初めてアシアナ航空を利用し、短距離、長距離の国際便をそれぞれ体験しましたが、全体の印象は、地味で控えめですが、一つ一つ丁寧で人に優しい航空会社だなと思いました。
追伸:後で分かったのですが、どうも今回のチケットはVクラスで、マイレージが70%程度しかつきませんでした。ガッカリです。それでも1度ビジネスクラスのシートに座れたのだからよしとしなきゃいけませんよね。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 19C
- 区間マイル
- 6.880
- 出発予定時刻
- 10:00
- 到着予定時刻
- 11:00
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