搭乗レビュー
オーストリア航空・ウィーン→テルアビブ便
- 口コミ投稿者
- MEIDENCHAさん
総評
オーストリア航空のウィーン→テルアビブ便を利用しました。
ウィーン空港内のオーストリア航空の有人チェックインカウンターで荷物を預けます。(何も問題なし)
シュンゲン協定国→非シュンゲン協定国航空便なので、出発ゲートがD~かG~になりますが、G12ゲートの案内が出ていたのでそこのパスポートコントロールへ。
羽田空港にあるような、自動のパスポート読み取り機&顔写真撮影機があり、そこを通過できると有人パスポートコントロール窓口が。パスポートと(提出の必要があるかどうかはわからないものの)搭乗券を差し出したところ何も質問無しで出国印を押してくれました。
その次は機内持ち込み手荷物と自身のX線検査。これを過ぎるとめでたく免税店エリアへ。まあそこには用事がないのでオーストリア航空のラウンジに移動しました。
私はスターアライアンスゴールドの資格があるので「セネター/スターアライアンスゴールドラウンジ」を利用する資格があったものの同行者(ビジネスクラス利用)にその資格がないのでビジネスラウンジへ。まあ安っぽいラウンジでした。あとでわかったのですが、前者ラウンジは同行者1名は受け入れオッケーだったようですがあとの祭り。
ラウンジ待機中に定刻10:20出発が50分遅延して11:10の案内がありました。
というわけで10:40にG12ゲート前に着くようにラウンジを出ました。
そこで大問題が。
ゲート前でオーストリー航空やウィーン空港の係員とは違う服装の担当者がパスポートのチェックをしています。担当者は乗客名簿とのチェックをしていたようです。これにかなりの時間がかかり、ゲートの改札機を通過できたのが11:10過ぎでした。プッシュバックが11:35で離陸が11:52。
さて今回の搭乗機はエアバスA321-211型。機齢が23年ということでしたが、シートやラバトリーはここ数年前に換装されたと見受けられキレイでした。
ビジネスクラスシートはいわゆるなんちゃってビジネスクラスでした。(後述)
前述の搭乗口のパスポートチェックの関係でビジネスクラスの優先搭乗がぐちゃぐちゃになった関係で、私の席(2A)の荷物棚におそらくエコノミークラス客のものであろうスーツケース等が満載でわたしの荷物を載せるスペースがありませんでした。
機内食とアルコールを含めたフリードリンクのサービスがありました。
搭乗機は15:49にテルアビブ空港に着陸。ボーディングブリッジに接続後、15:58にL1のドアが開き降機しました。
入国審査前に自動のパスポート読み取り機&顔写真撮影機があり、そこで自動発行される名刺大のカードを入国審査官に示さないと審査を受け付けてくれません。審査官の質問は「目的は?」「何日いるのか?」だけでした。
イスラエルではパスポートに入国印を捺さないかわりに前述の名刺大のカードを出国時まで大事に保管する必要があります。
思ったよりも簡単なイスラエルへの旅でした。
ウィーン空港内のオーストリア航空の有人チェックインカウンターで荷物を預けます。(何も問題なし)
シュンゲン協定国→非シュンゲン協定国航空便なので、出発ゲートがD~かG~になりますが、G12ゲートの案内が出ていたのでそこのパスポートコントロールへ。
羽田空港にあるような、自動のパスポート読み取り機&顔写真撮影機があり、そこを通過できると有人パスポートコントロール窓口が。パスポートと(提出の必要があるかどうかはわからないものの)搭乗券を差し出したところ何も質問無しで出国印を押してくれました。
その次は機内持ち込み手荷物と自身のX線検査。これを過ぎるとめでたく免税店エリアへ。まあそこには用事がないのでオーストリア航空のラウンジに移動しました。
私はスターアライアンスゴールドの資格があるので「セネター/スターアライアンスゴールドラウンジ」を利用する資格があったものの同行者(ビジネスクラス利用)にその資格がないのでビジネスラウンジへ。まあ安っぽいラウンジでした。あとでわかったのですが、前者ラウンジは同行者1名は受け入れオッケーだったようですがあとの祭り。
ラウンジ待機中に定刻10:20出発が50分遅延して11:10の案内がありました。
というわけで10:40にG12ゲート前に着くようにラウンジを出ました。
そこで大問題が。
ゲート前でオーストリー航空やウィーン空港の係員とは違う服装の担当者がパスポートのチェックをしています。担当者は乗客名簿とのチェックをしていたようです。これにかなりの時間がかかり、ゲートの改札機を通過できたのが11:10過ぎでした。プッシュバックが11:35で離陸が11:52。
さて今回の搭乗機はエアバスA321-211型。機齢が23年ということでしたが、シートやラバトリーはここ数年前に換装されたと見受けられキレイでした。
ビジネスクラスシートはいわゆるなんちゃってビジネスクラスでした。(後述)
前述の搭乗口のパスポートチェックの関係でビジネスクラスの優先搭乗がぐちゃぐちゃになった関係で、私の席(2A)の荷物棚におそらくエコノミークラス客のものであろうスーツケース等が満載でわたしの荷物を載せるスペースがありませんでした。
機内食とアルコールを含めたフリードリンクのサービスがありました。
搭乗機は15:49にテルアビブ空港に着陸。ボーディングブリッジに接続後、15:58にL1のドアが開き降機しました。
入国審査前に自動のパスポート読み取り機&顔写真撮影機があり、そこで自動発行される名刺大のカードを入国審査官に示さないと審査を受け付けてくれません。審査官の質問は「目的は?」「何日いるのか?」だけでした。
イスラエルではパスポートに入国印を捺さないかわりに前述の名刺大のカードを出国時まで大事に保管する必要があります。
思ったよりも簡単なイスラエルへの旅でした。
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G12ゲート前。
搭乗口前でオーストリア航空でもウィーン空港職員でもないと思われる係員がパスポートと名簿のチェック。
30分以上待たされました。 -
3人掛けの真ん中席を空けて使う、いわゆるなんちゃってビジネスクラスシートでした。
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ビジネスクラス席にあったアメニティセットの外観。
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アメニティセットの中身。
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機内食メニューの表紙。
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機内食メニューの中身。
ドリンクについては記載無し。 -
機内食。パスタを選びました。
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食後のデザート。
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コーヒー。
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ビール。グラスとともに。
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カンパリをストレートで。
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まもなくテルアビブ空港到着。
地中海とテルアビブ市街。 -
テルアビブ空港に到着。(ゲート番号不明)
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パスポートの自動読み取り・顔写真撮影機。
ここで発行される名刺大のカードをイスラエル出国まで保管する必要があります。 -
パスポート自動読みカードをイスラエル出国まで保管する必要があります。このカードをイスラエル出国まで保管する必要があります。
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入国審査後、寄託手荷物受領所まで続く長い廊下。
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フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 2A
- 搭乗クラス
- ビジネスクラス
- 区間マイル
- 1830
- 出発予定時刻
- 10:20
- 搭乗時刻
- 11:12
- 出発時刻
- 11:52
- 到着予定時刻
- 14:45
- 到着時刻
- 15:49
- 出発ゲート・スポット
- G12
- 離陸滑走路
- RWY29
- 着陸滑走路
- RWY30
- 着陸時刻
- 15:49
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