搭乗レビュー
国内線なのにファランがいっぱい 最前列ではファラン対CAの局地戦も
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ (運航会社:日本航空)
- 便名
-
JL5989
エコノミー
- 搭乗日
- 2019/03
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → プーケット
- 機体記号
- HS-PPD
- 機材
- Airbus A320-232
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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時間潰しのためラウンジへ。JL便名で... 続き
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搭乗機は機齢6年余のA320。それな... 続き
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思いの外、バンコクエアウェイズは路線... 続き
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夜の帳が下りる頃にプーケット空港に到... 続き
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到着口には観光客向けの案内ブースがた... 続き
総評
セントレアからバンコクへ着き、そのままスワンナプームで乗り継いでプーケットへ。
一旦普通に入国審査を済ませて、国内線のカウンターへ行くのかと思ったら、国外から到着して国内線のプーケットやチェンマイへ乗り継ぐ場合は、専用のブースがあるようだ。まぁ、どのみち1キロほどの道のりを歩かねばならないのには変わらないが。
最西端から最東端まで10分少々歩いて入国審査を済ませる。一般の審査ブースはいつも長蛇の列だが、ここは同じ時間帯に自分以外の利用者はいなかった。
国内線ターミナルに入り、バンコクエアウェイズのラウンジで時間を潰す。国内線なのでさほど期待していなかったが、日本の二大航空会社のラウンジよりずっといいんじゃないかな。
食べ物が置いてあるだけ、少なくともサクララウンジ よりは上質。ビールの提供があればダイヤモンド・プレミアムラウンジと遜色ないのになぁ。しかし、激混みで座る場所を確保するのに難儀。
一服した後、搭乗機は沖留めのためバスで移動。これまでに数十回スワンナプームを利用しているが、バスに乗るのは初めてだ。機体は機齢6年余りのA320。
機内へ入ると自分が予約した席には先客が。
「あら、来ちゃったの」という感じで、ファラン(白人系外国人)カップルが立ち上がった。
なんか、ヤだな。
当方、最前列の窓側に座るとそのカップルもそのまま横にずれて同列に着席。搭乗が始まったばかりなのに、勝手に他人の席に座るんじゃねぇよ。
このカップルはその後離陸間際にタブレットを広げて映画を見ていて、CAから再三止めるように注意を受けるが、「機内モードにしてるからいいじゃない」というような身振りで知らんぷり。CAも意地で安全のしおりをファランカップルのタブレット上に置いたりしてちょっとした局地戦に。素知らぬふりそしていたが、内心ではもちろんCAに拍手喝采(笑)。とにかくこのカップル態度ワルすぎだよ。
女性の方は何度かの注意を経てタブレットをしまったが、男性の方は完全無視を決め込み、飛び上がっても見続けていたが、さすがに嫌気がさしたのか、機内サービスが始まる頃にはおとなしくなった。やれやれ。
カップルのしゃべる言葉があまり聞いたことのないものだったので、機内を見回してみると、あらら、ほとんどの乗客がファランだ。タイ人というか、アジア系の顔をした乗客は当方を含めて数える程しかいない。バスの中でやけにファランが多いなとは思っていたが、これほどとは思わなかった。おまけに言葉も聞き慣れた西欧系のものとは違う。どうやらロシアを含めた東欧の人たちが多いようだ。プーケット空港へ着くと、ロシア語表記が多かったので、おそらく間違ってはいないだろう。
タイ航空の国内線では機内食サービスがあるのは経験済みだが、バンコクエアウェイズの国内線は初搭乗なのでどうかなと思っていたら、軽食がサービスされた。
座席にテーブルは内蔵されていなくて、後付けで取り付けるタイプだった。こんなのは久しぶりだなぁ。まだ機内で平気で喫煙していた時代に経験したことがあったっけ。
1時間少々のフライトは順調に進み、RWY27からスムーズに着陸。四半世紀ぶりのプーケットに到着だ。
一旦普通に入国審査を済ませて、国内線のカウンターへ行くのかと思ったら、国外から到着して国内線のプーケットやチェンマイへ乗り継ぐ場合は、専用のブースがあるようだ。まぁ、どのみち1キロほどの道のりを歩かねばならないのには変わらないが。
最西端から最東端まで10分少々歩いて入国審査を済ませる。一般の審査ブースはいつも長蛇の列だが、ここは同じ時間帯に自分以外の利用者はいなかった。
国内線ターミナルに入り、バンコクエアウェイズのラウンジで時間を潰す。国内線なのでさほど期待していなかったが、日本の二大航空会社のラウンジよりずっといいんじゃないかな。
食べ物が置いてあるだけ、少なくともサクララウンジ よりは上質。ビールの提供があればダイヤモンド・プレミアムラウンジと遜色ないのになぁ。しかし、激混みで座る場所を確保するのに難儀。
一服した後、搭乗機は沖留めのためバスで移動。これまでに数十回スワンナプームを利用しているが、バスに乗るのは初めてだ。機体は機齢6年余りのA320。
機内へ入ると自分が予約した席には先客が。
「あら、来ちゃったの」という感じで、ファラン(白人系外国人)カップルが立ち上がった。
なんか、ヤだな。
当方、最前列の窓側に座るとそのカップルもそのまま横にずれて同列に着席。搭乗が始まったばかりなのに、勝手に他人の席に座るんじゃねぇよ。
このカップルはその後離陸間際にタブレットを広げて映画を見ていて、CAから再三止めるように注意を受けるが、「機内モードにしてるからいいじゃない」というような身振りで知らんぷり。CAも意地で安全のしおりをファランカップルのタブレット上に置いたりしてちょっとした局地戦に。素知らぬふりそしていたが、内心ではもちろんCAに拍手喝采(笑)。とにかくこのカップル態度ワルすぎだよ。
女性の方は何度かの注意を経てタブレットをしまったが、男性の方は完全無視を決め込み、飛び上がっても見続けていたが、さすがに嫌気がさしたのか、機内サービスが始まる頃にはおとなしくなった。やれやれ。
カップルのしゃべる言葉があまり聞いたことのないものだったので、機内を見回してみると、あらら、ほとんどの乗客がファランだ。タイ人というか、アジア系の顔をした乗客は当方を含めて数える程しかいない。バスの中でやけにファランが多いなとは思っていたが、これほどとは思わなかった。おまけに言葉も聞き慣れた西欧系のものとは違う。どうやらロシアを含めた東欧の人たちが多いようだ。プーケット空港へ着くと、ロシア語表記が多かったので、おそらく間違ってはいないだろう。
タイ航空の国内線では機内食サービスがあるのは経験済みだが、バンコクエアウェイズの国内線は初搭乗なのでどうかなと思っていたら、軽食がサービスされた。
座席にテーブルは内蔵されていなくて、後付けで取り付けるタイプだった。こんなのは久しぶりだなぁ。まだ機内で平気で喫煙していた時代に経験したことがあったっけ。
1時間少々のフライトは順調に進み、RWY27からスムーズに着陸。四半世紀ぶりのプーケットに到着だ。
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