搭乗レビュー
グランカナリア島から離島への乗継ぎ便です
- 航空会社
- ビンター・カナリア
- 便名
-
NT311
エコノミー
- 搭乗日
- 2015/12
- 路線
- ラス・パルマス → サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ
- 機体記号
- EC-IZO
- 機材
- ATR-72-500 (ATR-72-212A)
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
離島の乗り継ぎ便ははいつも胸がときめきます。今回の便はグランカナリア島からラパルマ島への乗り継ぎ便で、飛行時間は約1時間のターボプロップ機による移動です。機材はイタリア製ART‐72型です。パリ航空ショウでアクロバティックな展示飛行をしてくれるあのスパルタン機の製造会社です。
搭乗は置き留めで、ターミナルからバスで移動します。搭乗は後方のドアからのみとなります。前の搭乗ドア部分には貨物室があるようで、後部からの搭乗のみになります。カナリア島の語源はラテン語で犬と意味しているらしく、後部ドアの横にはそれらしき犬のロゴが...
搭乗券には座席の指定はなく、バスのように乗った順に空いてる席に座ります。シートコンフィグは2×2の4列シート。面白いのは最前列の席は後方を向き、向かい合う形で電車のボックス席のような感じです。キャビンアテンダントの方は座席をスライド式の収納棚から引き出す形で設置して、通路の真ん中に後方を向いて座ります。乗客の方には、猫連れていたり機内は自由な雰囲気です。
離陸後すぐに新聞が配られ、その後チョコウエハースと水 (ガス入りもしくはガス無し)そのあとおしぼりと飴が配られました。
SIDはNDBもしくはストレートインにアプローチになります。今回はストレートインにアプローチ。気が付いたらあっという間にタッチダウンでした。
スポットインした後は再び後部ドアから降機、ターミナルまで歩いて移動しました。離島ならではののんびりした雰囲気です。それに比べて帰りの便は大変だったのですが...(続く)
搭乗は置き留めで、ターミナルからバスで移動します。搭乗は後方のドアからのみとなります。前の搭乗ドア部分には貨物室があるようで、後部からの搭乗のみになります。カナリア島の語源はラテン語で犬と意味しているらしく、後部ドアの横にはそれらしき犬のロゴが...
搭乗券には座席の指定はなく、バスのように乗った順に空いてる席に座ります。シートコンフィグは2×2の4列シート。面白いのは最前列の席は後方を向き、向かい合う形で電車のボックス席のような感じです。キャビンアテンダントの方は座席をスライド式の収納棚から引き出す形で設置して、通路の真ん中に後方を向いて座ります。乗客の方には、猫連れていたり機内は自由な雰囲気です。
離陸後すぐに新聞が配られ、その後チョコウエハースと水 (ガス入りもしくはガス無し)そのあとおしぼりと飴が配られました。
SIDはNDBもしくはストレートインにアプローチになります。今回はストレートインにアプローチ。気が付いたらあっという間にタッチダウンでした。
スポットインした後は再び後部ドアから降機、ターミナルまで歩いて移動しました。離島ならではののんびりした雰囲気です。それに比べて帰りの便は大変だったのですが...(続く)
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