航空会社 ブラバ・リンハス・アエレアス
© westtowerさん
搭乗レビュー
#0475 (I0322) 無人駅ならぬ無人空港? からのローカル線搭乗
- 航空会社
- ブラバ・リンハス・アエレアス
- 便名
-
N7 4504
エコノミー
- 搭乗日
- 2012/03
- 路線
- サンタローザ → サントアンジェロ
- 機体記号
- PR-CRX
- 機材
- Let L-410UVP Turbolet
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
総評
掲載漏れだった過去（2012年）のレビューを差し込ませていただきます。
ブラジルの地方を巡ったときに現地のリージョナル航空会社 ブラバ・リンハス･アエレアス (N7・旧 NHTリンハス･アエレアス) を利用、最南端リオ・グランデ・ド・スル州のサンタローザから州都ポルト・アレグレへ飛びました。
その第1レグ、サンタローザからサントアンジェロへのフライト。
起点のサンタローザ Luis Alberto Lehr空港の写真をご覧ください。
ターミナルビル、というよりはまるでターミナル小屋。搭乗ロビーならぬ、椅子が並べられているだけの殺風景な待合室には、ショップはおろかドリンクの自販機すら設置されていません。何よりも、この空港に勤務する人が誰一人として見当たらないのです。
チェックイン手続きはどうすれば...。そもそもここは空港なのか? 搭乗機は本当にやってくるのか?
心配をよそに、軍用輸送機のような武骨なターボプロップ双発旅客機が轟音とともに飛来し一安心。
旧チェコスロバキア製のLet L-410UVP Turboletという機材です。日本では馴染みのない機材ですが、以外にも通算で1,100機以上生産されている、隠れた名機です。
シップの到着時刻に合わせて、グラウンドスタッフ数名がどこからともなくやってきました。
我々身内の6人しかいないpaxを捌いて、シップが飛び去った後は、自宅に戻って次の便が来るまで昼寝でもするのでしょう。
何とも長閑なローカル空港の1コマでした。
ブラジルの地方を巡ったときに現地のリージョナル航空会社 ブラバ・リンハス･アエレアス (N7・旧 NHTリンハス･アエレアス) を利用、最南端リオ・グランデ・ド・スル州のサンタローザから州都ポルト・アレグレへ飛びました。
その第1レグ、サンタローザからサントアンジェロへのフライト。
起点のサンタローザ Luis Alberto Lehr空港の写真をご覧ください。
ターミナルビル、というよりはまるでターミナル小屋。搭乗ロビーならぬ、椅子が並べられているだけの殺風景な待合室には、ショップはおろかドリンクの自販機すら設置されていません。何よりも、この空港に勤務する人が誰一人として見当たらないのです。
チェックイン手続きはどうすれば...。そもそもここは空港なのか? 搭乗機は本当にやってくるのか?
心配をよそに、軍用輸送機のような武骨なターボプロップ双発旅客機が轟音とともに飛来し一安心。
旧チェコスロバキア製のLet L-410UVP Turboletという機材です。日本では馴染みのない機材ですが、以外にも通算で1,100機以上生産されている、隠れた名機です。
シップの到着時刻に合わせて、グラウンドスタッフ数名がどこからともなくやってきました。
我々身内の6人しかいないpaxを捌いて、シップが飛び去った後は、自宅に戻って次の便が来るまで昼寝でもするのでしょう。
何とも長閑なローカル空港の1コマでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 1C
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 30㍄
- 出発予定時刻
- 12:07
- 到着予定時刻
- 12:25
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 到着空港 天気・気温
- 晴
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