航空会社 ブリティッシュ・エアウェイズ
- 国
- イギリス
- IATA | ICAO
- BA | BAW
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.51 [250件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
コックピットでプッシュバック許可の交信が聞こえた!ちなみに遅延1時間半以上
- 航空会社
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- 便名
-
BA920
エコノミー
- 搭乗日
- 2016/08
- 路線
- ヒースロー(ロンドン) → シュツットガルト
- 機体記号
- G-EUPL
- 機材
- Airbus A319-131
- 口コミ投稿者
- lufthansa9919さん
搭乗写真
総評
ロンドンからシュトゥットガルトに帰る日の朝、午後に出発する搭乗便の情報を確認しました。時刻は9時過ぎ。出発6時間前にすでに「遅延45分」の表示。空港まで迎えに来る家族に遅延の旨を報告し、昼過ぎにヒースローへ着きました。
空港に向かっている途中に車の中からブリティッシュエアウェイズはもちろん、成田から撤退してしまったヴァージンアトランティックが見えました。白っぽい777-200ERが見えたので目を凝らしてよく見ると、エル・アル・イスラエル航空でした!数枚写真を撮り、空港到着。チェックインと保安検査を済ませましたが、チケットの「搭乗口」欄が空欄。何度か係員に聞きに行きましたが「I don't know」としか言われませんでした。モニターをずっと眺めていると、「BA920 Stuttgart Gate:Shown 15:00」と表示が出ました。15時になったらゲート番号が分かるというので少し外を眺めていました。エミレーツのA380やブリティッシュの787を眺めていると15時に。もう一度モニターに戻るも表示変わらず。15時05分になっても変わらないので仕方なくもう一度カウンターへ。すると「I don't know yet but probably A22」との回答。A22搭乗口になる予定だというのでいったんA22へ向かいました。A22のモニターにはStuttgartの文字があり、安心しました。あとは搭乗開始を待つだけです。その時は遅延55分になっていました。遅延の理由は前便到着遅れ。よくあることです。
やっと搭乗が始まり、搭乗したところでフライトログの記入を頼み、席に着きました。搭乗が完了し、搭乗橋も外されたので一応「出発」したことにはなっていますが、今度は空港混雑のためプッシュバック許可がなかなか出ません。そこで、パイロットが機転を利かせ「コックピットに来たい人は見に来ていいですよ」とアナウンス(日本ではありえませんね)。狭いA319の通路は人だかりができていました。私も一緒にコックピットに入り、写真を撮っていると「Speedbird920, pushback is approved...」と交信が聞こえました。副操縦士が慌てて応答していましたが、まさか生で、コックピットで交信を聞けるとは思っていませんでした(エアバンドでは何度も聞いているのですが)。その副操縦士は私に「着いたらまたおいで」と言って席に戻るように促しました。到着後に真っ先に行けるように心の準備をして、自席に戻りました。
飛行機は無事離陸し、眼下にマレーシア航空のA380、ロイヤルブルネイのB787、ケニア航空のB787など、日本では見られないような飛行機がたくさん見ることができました。機内サービスも始まり、ライン川の河口が見えてきました。ドイツ領空に入りしばらくすると降下。1時間40分ほど遅れてシュトゥットガルト到着。それでも、約束通りコックピットで写真をとったり、私の写真を撮ってくれたりもしました。
空港に向かっている途中に車の中からブリティッシュエアウェイズはもちろん、成田から撤退してしまったヴァージンアトランティックが見えました。白っぽい777-200ERが見えたので目を凝らしてよく見ると、エル・アル・イスラエル航空でした!数枚写真を撮り、空港到着。チェックインと保安検査を済ませましたが、チケットの「搭乗口」欄が空欄。何度か係員に聞きに行きましたが「I don't know」としか言われませんでした。モニターをずっと眺めていると、「BA920 Stuttgart Gate:Shown 15:00」と表示が出ました。15時になったらゲート番号が分かるというので少し外を眺めていました。エミレーツのA380やブリティッシュの787を眺めていると15時に。もう一度モニターに戻るも表示変わらず。15時05分になっても変わらないので仕方なくもう一度カウンターへ。すると「I don't know yet but probably A22」との回答。A22搭乗口になる予定だというのでいったんA22へ向かいました。A22のモニターにはStuttgartの文字があり、安心しました。あとは搭乗開始を待つだけです。その時は遅延55分になっていました。遅延の理由は前便到着遅れ。よくあることです。
やっと搭乗が始まり、搭乗したところでフライトログの記入を頼み、席に着きました。搭乗が完了し、搭乗橋も外されたので一応「出発」したことにはなっていますが、今度は空港混雑のためプッシュバック許可がなかなか出ません。そこで、パイロットが機転を利かせ「コックピットに来たい人は見に来ていいですよ」とアナウンス(日本ではありえませんね)。狭いA319の通路は人だかりができていました。私も一緒にコックピットに入り、写真を撮っていると「Speedbird920, pushback is approved...」と交信が聞こえました。副操縦士が慌てて応答していましたが、まさか生で、コックピットで交信を聞けるとは思っていませんでした(エアバンドでは何度も聞いているのですが)。その副操縦士は私に「着いたらまたおいで」と言って席に戻るように促しました。到着後に真っ先に行けるように心の準備をして、自席に戻りました。
飛行機は無事離陸し、眼下にマレーシア航空のA380、ロイヤルブルネイのB787、ケニア航空のB787など、日本では見られないような飛行機がたくさん見ることができました。機内サービスも始まり、ライン川の河口が見えてきました。ドイツ領空に入りしばらくすると降下。1時間40分ほど遅れてシュトゥットガルト到着。それでも、約束通りコックピットで写真をとったり、私の写真を撮ってくれたりもしました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発空港 風速・風向
- 晴
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- メモ
- 遅延1時間40分以上 フライトログが見当たりしだい更新いたします。
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