航空会社 ブリティッシュ・エアウェイズ
- 国
- イギリス
- IATA | ICAO
- BA | BAW
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.51 [248件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
2017/9/8 BA31 EGLL→VHHH
- 航空会社
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- 便名
-
BA031
プレミアムエコノミー
- 搭乗日
- 2017/09
- 路線
- ヒースロー(ロンドン) → 香港
- 機体記号
- G-XLEK
- 機材
- Airbus A380-841
- 口コミ投稿者
- twining07さん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
プレエコにもウェルカムドリンクが提供されるとは。出発目安10分前に水・オレンジジュース・シャンパンのいずれかを選ぶ形。
また離陸前に食事メニューが配られ、予めどのような食事が提供されるかがあらかた分かるようになっていた。
離陸から20分ほどしてドリンク提供開始。性懲りも無くクランベリージュースを注文したが、それに合わせてプレッツエルのお菓子もいただいた。希望者にはワインも配布される模様。ほんとこの会社ワイン好きだな。
1時間くらいして機内食配布開始。牛料理か鴨料理かの選択だったが、牛料理を選択。牛肉はほどよい硬さでまあまあ美味だった。あとクラッカーとチーズも合わせて提供されたが、プレエコ特権だろうか。そもそも多分エコノミーとは提供される料理も別そう。
着陸1時間半前には2度目の機内食が提供されたが、イングリッシュブレックファーストのみだった気が。まあ安定の味ですね。紅茶もそれなりの味。
【座席(シート)】
フットレストは最前列のみ。アームレストは全席共通か。
プレエコでも枕は上下に動かせるのみで、形は全く変えられない仕様とはなあ。もっともくつろぎやすさはエコノミーと段違いではあるが。
あと窓側には収納スペースがあり、手荷物を収納可能。必ずしも前や上にしまわなくても良いという点では便利。
【機内スタッフ】
当便に搭乗して思ったが、やはり長距離便の接客は短距離に比べるとなあ……。
ヘッドホンが自分の席だけ置かれてなかったりおしぼり配布中に化粧室から戻ってきた自分には渡さなかったりと、それが欲しい・欲しくない別として、接客態度が雑。日本人だからか?と変な疑念を持ってしまうくらい。エコノミーでもアレだが、1つ上のランクであるプレエコでこれは低質すぎる。もっとも外資に接客姿勢を期待してはいけないとは分かってはいても。
【エンターティメント】
個人テレビ、77Wに比べると画質が良い気がする。にもかかわらず安全ビデオの低画質さ……。
飛行中は終始フライトマップのみ視聴。アメニティは配布されない。
【トイレ・洗面台】
手洗い場の水温が自分の好みに合わせられるとは意外。A380のみの設備?
【機材コンディション】
それほど運航開始から日が経ったわけでもないのに機材トラブルがあり、定刻より1時間半近く遅れての離陸。それだけで高評価は与えられない。
【空港サービス】
特に気にかかるところはない。
【総合評価】
念願のA380初搭乗……だったが、大遅延に巻き込まれこの後の飛行機に乗り遅れそうになり(結果間にあったが)心情穏やかでいられなかったのが残念。
食事や設備については不満はない。待遇はエコノミーと別物と考えてよいだろう。また往路の77Wに比べるとエンジン音がさほどうるさくなく、自前のノイズキャンセリング付きイヤホンを装着していると、それほど周囲の音が気にかからない環境になる。さすがスーパージャンボ。
ただもう6回BAに搭乗したからか、そして当便のアテンダントの質が良く思わなかったのもあるか、もうBAには積極的に乗らなくても良いかな、というか他の外資系エアラインに乗りたい気持ちが強くなったことは否めない。
プレエコにもウェルカムドリンクが提供されるとは。出発目安10分前に水・オレンジジュース・シャンパンのいずれかを選ぶ形。
また離陸前に食事メニューが配られ、予めどのような食事が提供されるかがあらかた分かるようになっていた。
離陸から20分ほどしてドリンク提供開始。性懲りも無くクランベリージュースを注文したが、それに合わせてプレッツエルのお菓子もいただいた。希望者にはワインも配布される模様。ほんとこの会社ワイン好きだな。
1時間くらいして機内食配布開始。牛料理か鴨料理かの選択だったが、牛料理を選択。牛肉はほどよい硬さでまあまあ美味だった。あとクラッカーとチーズも合わせて提供されたが、プレエコ特権だろうか。そもそも多分エコノミーとは提供される料理も別そう。
着陸1時間半前には2度目の機内食が提供されたが、イングリッシュブレックファーストのみだった気が。まあ安定の味ですね。紅茶もそれなりの味。
【座席(シート)】
フットレストは最前列のみ。アームレストは全席共通か。
プレエコでも枕は上下に動かせるのみで、形は全く変えられない仕様とはなあ。もっともくつろぎやすさはエコノミーと段違いではあるが。
あと窓側には収納スペースがあり、手荷物を収納可能。必ずしも前や上にしまわなくても良いという点では便利。
【機内スタッフ】
当便に搭乗して思ったが、やはり長距離便の接客は短距離に比べるとなあ……。
ヘッドホンが自分の席だけ置かれてなかったりおしぼり配布中に化粧室から戻ってきた自分には渡さなかったりと、それが欲しい・欲しくない別として、接客態度が雑。日本人だからか?と変な疑念を持ってしまうくらい。エコノミーでもアレだが、1つ上のランクであるプレエコでこれは低質すぎる。もっとも外資に接客姿勢を期待してはいけないとは分かってはいても。
【エンターティメント】
個人テレビ、77Wに比べると画質が良い気がする。にもかかわらず安全ビデオの低画質さ……。
飛行中は終始フライトマップのみ視聴。アメニティは配布されない。
【トイレ・洗面台】
手洗い場の水温が自分の好みに合わせられるとは意外。A380のみの設備?
【機材コンディション】
それほど運航開始から日が経ったわけでもないのに機材トラブルがあり、定刻より1時間半近く遅れての離陸。それだけで高評価は与えられない。
【空港サービス】
特に気にかかるところはない。
【総合評価】
念願のA380初搭乗……だったが、大遅延に巻き込まれこの後の飛行機に乗り遅れそうになり(結果間にあったが)心情穏やかでいられなかったのが残念。
食事や設備については不満はない。待遇はエコノミーと別物と考えてよいだろう。また往路の77Wに比べるとエンジン音がさほどうるさくなく、自前のノイズキャンセリング付きイヤホンを装着していると、それほど周囲の音が気にかからない環境になる。さすがスーパージャンボ。
ただもう6回BAに搭乗したからか、そして当便のアテンダントの質が良く思わなかったのもあるか、もうBAには積極的に乗らなくても良いかな、というか他の外資系エアラインに乗りたい気持ちが強くなったことは否めない。
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