航空会社 ブリティッシュ・エアウェイズ
- 国
- イギリス
- IATA | ICAO
- BA | BAW
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.51 [248件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
ご覧あれが「ザ・ロック」ジブラルタル名物 見知らぬ人が指をさす 垢まみれの窓ガラス拭いてみたけど 厚い雲が覆うだけ
- 航空会社
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- 便名
-
BA490
ビジネス
- 搭乗日
- 2019/09
- 路線
- ヒースロー(ロンドン) → ジブラルタル
- 機体記号
- G-EUYH
- 機材
- Airbus A320-232
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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総評
JMBの特典で緊急発券した航空券の最終区間。出発はマドリードだったが、終着地は決め手があったわけではないが、なんとなくジブラルタルに決めた。
欧州からのジブラルタル行きはBAとイージージェットが英国内から運行しているのみ。ヒースローからのBAがなんとか取れた。結構人気のある路線のようで、空いている日が少なかった。
出発はターミナル3から。諸手続きを終えてラウンジへ。アラカルトメニューも豊富でいろいろ口にする。もう慣れたが出発間際までゲートが決まらない。ラウンジ滞在も長くなる。
ゲートが決まったので向かったが、少々距離があった。乗客はほとんど搭乗済みのようだ。これまでよりビジネス席の数が多い。搭乗率は満席に近い。予定より早くドアが閉まるが、それから随分待たされた。
30分ほど待たされ離陸。飛行は順調。すぐに食事のサービスが始まった。2時間ちょっとの飛行時間なのでサービスするCAたちにも余裕が見える。飲み物を配り、一人ひとりメニューを聞いていき、一人分づつ配膳していく。
飛行ルートはフランスをかすめ、スペインを北から南へ突き抜け地中海へ。ジブラルタルの象徴「ザ・ロック」はまだ見えず。地中海へ出てから機体は右へ旋回するとともに下降を始めた。ジブラルタルはもう近いはずだ。さらに高度が下がり突き出た半島に大きな雲がかかっているのが見えた。目を凝らすと岩山のようだ。あれが「ザ・ロック」か。雲に覆われ全景を見ることはできず。
そのまま右旋回をしながら機体は高度を下げた。軽いショックとともに着陸。右手に頂上から雲が流れる巨大な岩山が見えてきた。いとも簡単に着陸したように思えたが、この雲の流れから見ると相当な風が吹いているのではなかろうか。離着陸の難しい空港の話になると必ずここが取り上げられるが、間近で「ザ・ロック」を見るとさもありなんと感じた。
入国審査ではハローと迎えられ、ジブラルタルのスタンプが押された。パスポートに余分なスタンプは押されたくない方なのだが、ここのスタンプは嬉しいかな。
空港を出てスペインへ入国。オラと迎えられた。
【機内食・ドリンク】
牛肉、鶏、野菜カレーの三択から、珍しかったんで野菜カレーを選択。
【座席(シート)】
人気路線のためだろうか、これまで乗った欧州域内ビジネス席よりずっと座席が多かった。もちろん3−3配列の革シートで、真ん中をテーブルにしたBA流。今回は後方しか取れなくて、奥行きはエコノミーと何も変わらず。
【機内スタッフ】
座席が多いので、普段よりスタッフも1名多く遅滞することなくサービスは行われた。
【エンターティメント】
頭上の古いフライトマップを見ているだけ。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
登録から10年を迎える機体。ところどろこに古さは感じるが、メンテナンスはされているようできになるようなところはない。
【空港サービス】
荷物検査などでファストトラックを利用できるなど、上級会員向けのサービスはしっかりしていた。ラウンジも混むことなくゆったりとした時間を過ごせた。
【総合評価】
BAは長距離国際線より欧州域内ビジネスクラスの方がサービスがしっかりしている気がする。長距離はダラけるけど、短距離はテキパキこなさないとクレームが来ないとも限らないし。
欧州からのジブラルタル行きはBAとイージージェットが英国内から運行しているのみ。ヒースローからのBAがなんとか取れた。結構人気のある路線のようで、空いている日が少なかった。
出発はターミナル3から。諸手続きを終えてラウンジへ。アラカルトメニューも豊富でいろいろ口にする。もう慣れたが出発間際までゲートが決まらない。ラウンジ滞在も長くなる。
ゲートが決まったので向かったが、少々距離があった。乗客はほとんど搭乗済みのようだ。これまでよりビジネス席の数が多い。搭乗率は満席に近い。予定より早くドアが閉まるが、それから随分待たされた。
30分ほど待たされ離陸。飛行は順調。すぐに食事のサービスが始まった。2時間ちょっとの飛行時間なのでサービスするCAたちにも余裕が見える。飲み物を配り、一人ひとりメニューを聞いていき、一人分づつ配膳していく。
飛行ルートはフランスをかすめ、スペインを北から南へ突き抜け地中海へ。ジブラルタルの象徴「ザ・ロック」はまだ見えず。地中海へ出てから機体は右へ旋回するとともに下降を始めた。ジブラルタルはもう近いはずだ。さらに高度が下がり突き出た半島に大きな雲がかかっているのが見えた。目を凝らすと岩山のようだ。あれが「ザ・ロック」か。雲に覆われ全景を見ることはできず。
そのまま右旋回をしながら機体は高度を下げた。軽いショックとともに着陸。右手に頂上から雲が流れる巨大な岩山が見えてきた。いとも簡単に着陸したように思えたが、この雲の流れから見ると相当な風が吹いているのではなかろうか。離着陸の難しい空港の話になると必ずここが取り上げられるが、間近で「ザ・ロック」を見るとさもありなんと感じた。
入国審査ではハローと迎えられ、ジブラルタルのスタンプが押された。パスポートに余分なスタンプは押されたくない方なのだが、ここのスタンプは嬉しいかな。
空港を出てスペインへ入国。オラと迎えられた。
【機内食・ドリンク】
牛肉、鶏、野菜カレーの三択から、珍しかったんで野菜カレーを選択。
【座席(シート)】
人気路線のためだろうか、これまで乗った欧州域内ビジネス席よりずっと座席が多かった。もちろん3−3配列の革シートで、真ん中をテーブルにしたBA流。今回は後方しか取れなくて、奥行きはエコノミーと何も変わらず。
【機内スタッフ】
座席が多いので、普段よりスタッフも1名多く遅滞することなくサービスは行われた。
【エンターティメント】
頭上の古いフライトマップを見ているだけ。
【トイレ・洗面台】
利用せず。
【機材コンディション】
登録から10年を迎える機体。ところどろこに古さは感じるが、メンテナンスはされているようできになるようなところはない。
【空港サービス】
荷物検査などでファストトラックを利用できるなど、上級会員向けのサービスはしっかりしていた。ラウンジも混むことなくゆったりとした時間を過ごせた。
【総合評価】
BAは長距離国際線より欧州域内ビジネスクラスの方がサービスがしっかりしている気がする。長距離はダラけるけど、短距離はテキパキこなさないとクレームが来ないとも限らないし。
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