Rating: 2
Author: Rundy's Airgraphy

航空会社カンボジア・アンコール航空

3レター「VAV」を以前使用

国: カンボジア
IATA | ICAO: K6 | KHV
メンバー評価: 搭乗レビュー 2.94 [33件]

搭乗レビュー
カンボジア・シェムリアップ国際空港発着便ではアンコール遺跡群が見下ろせます

航空会社: カンボジア・アンコール航空
便名: K6828
エコノミー

搭乗日: 2020/01
路線: シェムリアップ → ホーチミン

機体記号: XU-235
機材: ATR ATR-72-500 (ATR-72-212A)

総評：2: 2ッ星

機内食・ドリンク: 無評価
座席（シート）: 2ッ星

機内スタッフサービス: 1ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 2ッ星

地上サービス: 1ッ星

口コミ投稿者: Rundy's Airgraphyさん

アクセス数: 968
投稿日: 2020/01/15

搭乗写真

市街地からシェムリアップ国際空港まで... 続き
ターミナルからいったん外に出て徒歩で... 続き
かなりの距離を歩かされ？て、やっと搭... 続き
搭乗客は約3割くらいでした

総評

ベトナム旅行中、足ののばして隣国のカンボジア・アンコール遺跡群を観光しました。
アンコールワットなどがある遺跡の最寄りの都市はシェムリアップ市というところで、比較的遺跡の近くにあり、風向きによってはアンコールトムを眼下に見ながらの迫力のある離着陸を楽しめ、旅情を大いに高めてくれます。
しかし、近年、航空機から出る排気熱などにより、遺跡へのダメージが懸念され、空港を郊外に移転する計画もあるそうです。しばらくは移転しないでしょうが、広大でダイナミックな遺跡群を間近に見れる間に訪れることをおすすめします。
さて、カンボジアのフラッグキャリアであるアンコールエアーですが、行きの便のレポートにも記しましたが、運行スケジュールが、いい意味でかなりいい加減です。行きはボーディングタイムが定刻の50分前の案内でしたが、実際にアナウンスされたのは定刻よりも１時間近く過ぎてからでした笑
しかも、指定された待合室で待っていても、遅れることのアナウンスも一切なし。。海外キャリアの試練を受けました。
帰りもきっと…と思い、2時間前にチェックインして、チィケットを受け取ると、あいかわらずボーディングタイムは定刻の1時間前の時間が記されていた。行きの経験から半ば信用せずに相方を待合室に残し、免税店などのお店を見て回っていると、相方から、ボーディングタイムどおり、搭乗案内が始まったとの緊急電話が！！
慌てて、改札を通過しターミナル建物外の空港敷地内を徒歩で誘導されヒコーキに搭乗したとたん…いきなり離陸準備にはいり、定刻の50分前に滑走路を蹴り上げて離陸してしまった。。
後から関係者にお聞きしたら、よくあることのようで、この日の便も搭乗予定者がすべてそろったので、早めに飛び立ったとのことでした笑笑
しかし、ホーチミン・タンソニアット空港にスポットインしたのはチケットに記載されているほぼオンタイムでした笑
あらためて、日本のキャリアの正確さ丁寧さが当たり前ではないことに気づく空の旅でしたw