搭乗レビュー
搭乗便が取り消しの為、急遽別会社のチケットを購入しました
- 航空会社
- カナリーフライ
- 便名
-
PM412
エコノミー
- 搭乗日
- 2015/12
- 路線
- サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ → ノルテ(テネリフェ)
- 機体記号
- EC-GQF
- 機材
- ATR ATR-72-202
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
行きの便で利用したBinter航空の朝イチの便がなぜかいつまでたってもグランカナリア島から到着しません。アプリでレーダーを見ても一向に飛んでくる様子はありません。定刻の8時40分から11時まで何も連絡がなく、結局便は取り消し。振替便に変更しようとしても今日、明日の便すべてキャンセル待ちの為に、別会社のCanaryFlyのカウンターで、翌日の朝イチ便のテネリフェ島北空港までの片道チケットを68€で購入しました。ちなみにBinterのチケットはPayPal口座に払い戻ししてもれました。
搭乗時刻は7時40分だったのですが保安検査場は7時半まで閉まっています。通過後、搭乗ゲートに向かうと搭乗機はすでに昨日から駐機されてますが、すでに搭乗時刻なのに機体は完全にブラック&コールド状態です... 機材はART-72さんで機齢は19歳。出発時刻10分前に搭乗開始、行きと同様後部ドアから搭乗になります。
プッシュバックはプロペラのピッチを変え、自力でバックします^^(前日に撮った同便の映像です。https://goo.gl/4Xmkh7 )。よくエアショウのデモで行うアレです。操縦席からは後ろが見えないのでマーシャーラーがどこでステアリングを切ればよいか合図してくれます。何か自分でバックできる行儀の良いヒコーキに見えて面白いです^^
離陸はRW01からで、滑走路端から先は絶壁になっているスリルのある離陸でした。離陸後はすぐに飲み物のサーヴィスが始まり、コーヒーを頼むと咳止めシロップのカップのような小さいカップにエスプレッソがもらえました。(スペインではコーヒーはエスプレッソがデフォルトです)
窓は相変わらずキズだらけですが世界遺産のテネリフェのTeide山が途中綺麗に見えました。約10分遅れての運行で、着陸後は機体が低いのでスポット手前での置き留めです。エンジンを停止してもプロペラが回っている間は危険なので、扉は開きません。後部ドアからターミナルまでの歩いての移動です。この後、バスで島の南空港に向かいます。
Engines 2 x PWC PW124B
搭乗時刻は7時40分だったのですが保安検査場は7時半まで閉まっています。通過後、搭乗ゲートに向かうと搭乗機はすでに昨日から駐機されてますが、すでに搭乗時刻なのに機体は完全にブラック&コールド状態です... 機材はART-72さんで機齢は19歳。出発時刻10分前に搭乗開始、行きと同様後部ドアから搭乗になります。
プッシュバックはプロペラのピッチを変え、自力でバックします^^(前日に撮った同便の映像です。https://goo.gl/4Xmkh7 )。よくエアショウのデモで行うアレです。操縦席からは後ろが見えないのでマーシャーラーがどこでステアリングを切ればよいか合図してくれます。何か自分でバックできる行儀の良いヒコーキに見えて面白いです^^
離陸はRW01からで、滑走路端から先は絶壁になっているスリルのある離陸でした。離陸後はすぐに飲み物のサーヴィスが始まり、コーヒーを頼むと咳止めシロップのカップのような小さいカップにエスプレッソがもらえました。(スペインではコーヒーはエスプレッソがデフォルトです)
窓は相変わらずキズだらけですが世界遺産のテネリフェのTeide山が途中綺麗に見えました。約10分遅れての運行で、着陸後は機体が低いのでスポット手前での置き留めです。エンジンを停止してもプロペラが回っている間は危険なので、扉は開きません。後部ドアからターミナルまでの歩いての移動です。この後、バスで島の南空港に向かいます。
Engines 2 x PWC PW124B
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