777の初号機でキャセイの東南アジア路線 - キャセイパシフィック航空 口コミ・評価

キャセイはデリーやシンガポールなど、香港からアジア方面の路線の一部にバンコクを経由するものがあります。今回はSQやTGより安かったこともありバンコクからシンガポールへの移動にこのキャセイ便を利用してみました。

【機内食・ドリンク】
ポークとチキンがありポークを選択しました。「豚のチリソースとごはん」と紹介されていたように思います。私には少々辛い味付けでした。
【座席（シート）】
中近距離用機材のシートとしては十分だと思います。
【機内スタッフ】
飛行時間が短いなか、機内食、飲み物サービスや免税品等いろいろな仕事をこなしていました。
【エンターティメント】
日本語番組を見ていましたが、近距離路線では選択肢がないです…。オンデマンド方式でないので途中からになってしまったのが残念。
【トイレ・洗面台】
きれいに保たれていました。
【機材コンディション】
ボーイング777の初号機ということで製造されて約20年、キャセイに来てからも10年以上が経つ機材でした。機内装備は最新のものとは異なりますが、良く整備されており古さを感じるようなことはありません。
【空港サービス】
バンコクのCXラウンジは広くはないですがくつろげました。
【総合評価】
キャセイに搭乗するのは約2年振りで、バンコク発という本拠地以外の便でしたが、期待通りに快適なフライトになりました。