航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.00 [876件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
中国からドバイへ その3 アップグレード
- 口コミ投稿者
- xingyeさん
搭乗写真
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チェックインは出発3時間位前にした。... 続き
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いよいよ搭乗開始。Gate18は前泊... 続き
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ビジネスのシート。フルフラットになる... 続き
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席に着くと、まずはシャンパンのサービ... 続き
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出発前に、靴下、アイマスク、歯磨き等... 続き
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ビジネスのリクライニングシート。隣り... 続き
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足元方向にシートがずれることによりフ... 続き
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フルフラットの状態。掛布団も用意され... 続き
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食事は、順番にコースで運ばれてくる。... 続き
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メインは選択で、ラム肉の塊り。ワイン... 続き
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メインの後は、チーズとフルーツ。希望... 続き
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デザートはコーヒーにアイスクリーム。
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朝食は、ジュース、コーヒーとまるでイ... 続き
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モニターのシステムはキャセイドラゴン... 続き
総評
香港では、次のドバイ行きを翌日夕方発として、まる一日を確保した。風向きが途中で変化したので、滑走路の両端07LのHAECO側と25RのSkydeck側で撮影を堪能した。この中では、香港らしい背景が山、海に船を配したアプローチの写真が可能なSkydeckがお勧め。あくまでも風向き、着陸方向が合えばだが。
チェックインは出発3時間前。チェックイン時に「ビジネスにアップグレードします」と言われ、ラッキー!恩恵にあずかることにした。数年ぶりのアップグレードだ。当然、すべての評価は、目いっぱい高くなる。
搭乗開始は時間通り。座席は、フルフラットになるリクライニングシート。いつもは通り過ぎ、見るだけだったが、いざ座ってみると、これが実に工夫されたシートだった。1-2-1の配置で、隣の席とはコンセントや操作盤で隔離されて見えず、プライバシーが確保されている。足元はリクライニングの関係でかなり先の方にあり、上掛けの毛布がおかれていた。モニターは収納式で空間を確保している。一晩を過ごした感じは、フルフラットでエコノミーのシートよりはズーッと楽に眠ることは当然可能。ただ、幅がギリギリまで狭ばったベッドと言った感じ。寝返りは当然無理で、時々目が覚めて、足を時々上げたり、曲げたり。やはりビジネスでもエコノミー症候群になりそうだと感じた。
ドバイへのルートは、香港から海岸沿いに南下し、海南島を過ぎた当たりでベトナム上空に入り西にひたすら向かい、インド上空を横切りアラビア海に出て、パキスタン沖あたりからペルシャ湾に入る。飛行時間は9時間程度、食事は、夕食と朝食が2回出る。
食事は、さすがにビジネス。フルコースで立ち代り次々といろいろなものが出てくる。まづは、席に着くとシャンパン。サービスが始まったのは、離陸30分頃、海南島に近づいた頃から。前菜から始まり、メインはラム肉の塊りを選んだ、続いてチーズセット、ベトナムに入った頃に食後のコーヒーとアイスクリーム、ワインのお代わりをいただきながら満腹となる。
離陸後、2時間で食事は終わり、機内は照明が落とされ睡眠モードになる。とは言っても香港時間でまだ8時半。リクライニングのあっちこっちをいじりながら、フルフラットを楽しむ。多くの乗客は、まだモニターで映画を見ている。
知らないうちに眠ってしい、パキスタン沖あたりで、照明がつけられ無理やり起こされた。蒸しタオルが配られ、寝汗を拭いて気持ち良い。朝食は、麺をたのんだ。これが、インスタントラーメンのような味で朝食としては味がくどい。朝食が終わり、コーヒーを飲み終わると。着陸準備の放送。
飛行時間約9時間だったが、食事とシートのビジネスの感覚を楽しんであっという間にドバイ到着となった。
チェックインは出発3時間前。チェックイン時に「ビジネスにアップグレードします」と言われ、ラッキー!恩恵にあずかることにした。数年ぶりのアップグレードだ。当然、すべての評価は、目いっぱい高くなる。
搭乗開始は時間通り。座席は、フルフラットになるリクライニングシート。いつもは通り過ぎ、見るだけだったが、いざ座ってみると、これが実に工夫されたシートだった。1-2-1の配置で、隣の席とはコンセントや操作盤で隔離されて見えず、プライバシーが確保されている。足元はリクライニングの関係でかなり先の方にあり、上掛けの毛布がおかれていた。モニターは収納式で空間を確保している。一晩を過ごした感じは、フルフラットでエコノミーのシートよりはズーッと楽に眠ることは当然可能。ただ、幅がギリギリまで狭ばったベッドと言った感じ。寝返りは当然無理で、時々目が覚めて、足を時々上げたり、曲げたり。やはりビジネスでもエコノミー症候群になりそうだと感じた。
ドバイへのルートは、香港から海岸沿いに南下し、海南島を過ぎた当たりでベトナム上空に入り西にひたすら向かい、インド上空を横切りアラビア海に出て、パキスタン沖あたりからペルシャ湾に入る。飛行時間は9時間程度、食事は、夕食と朝食が2回出る。
食事は、さすがにビジネス。フルコースで立ち代り次々といろいろなものが出てくる。まづは、席に着くとシャンパン。サービスが始まったのは、離陸30分頃、海南島に近づいた頃から。前菜から始まり、メインはラム肉の塊りを選んだ、続いてチーズセット、ベトナムに入った頃に食後のコーヒーとアイスクリーム、ワインのお代わりをいただきながら満腹となる。
離陸後、2時間で食事は終わり、機内は照明が落とされ睡眠モードになる。とは言っても香港時間でまだ8時半。リクライニングのあっちこっちをいじりながら、フルフラットを楽しむ。多くの乗客は、まだモニターで映画を見ている。
知らないうちに眠ってしい、パキスタン沖あたりで、照明がつけられ無理やり起こされた。蒸しタオルが配られ、寝汗を拭いて気持ち良い。朝食は、麺をたのんだ。これが、インスタントラーメンのような味で朝食としては味がくどい。朝食が終わり、コーヒーを飲み終わると。着陸準備の放送。
飛行時間約9時間だったが、食事とシートのビジネスの感覚を楽しんであっという間にドバイ到着となった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 17G
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 区間マイル
- 5926km
- 出発予定時刻
- 16:55
- 搭乗時刻
- 16:15
- 出発時刻
- 16:55
- 飛行高度
- 11580m
- 飛行速度
- 780km/h
- 到着予定時刻
- 22:25
- 到着時刻
- 22:55
- 予定飛行時間
- 8時間45分
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ
- 出発ゲート・スポット
- 18
- 出発空港 風速・風向
- 2-7m/s NE
- 離陸滑走路
- 07R
- 離陸時刻
- 17:15
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ
- 到着ゲート・スポット
- D13
- 着陸滑走路
- 30L
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