2019/2/7　CX509　RJAA→VHHH - キャセイパシフィック航空 口コミ・評価

【機内食・ドリンク】
離陸20分後にドリンクがまず提供。アップルかオレンジか。オレンジを選ぶ。普通。
離陸して1時間くらいして機内食の時間。朝の便だからか、ソーセージ・スクランブルエッグセットか豚肉麺料理のどちらかを選択可能。
後者を選ぶ。普通の焼きうどんといった感じ。

【座席（シート）】
サファイアステータスにより非常口無料でゲット。
3-3-3配列。至って普通。
今回の機材は旧型のようで、座席の構造はリクライニングせず、自分の座面が下がる仕組み。JALのPYみたいなものだった。個人的にはリクライニングによる圧迫感が生じないので好みである。

【機内スタッフ】
至って普通のサービスを提供していたように感じる。

【エンターティメント】
個人テレビが古すぎるやろ、と言わざるを得ない。特に乗り継ぎ案内の画面、ファミコン時代のそれというか……。写真を撮ればよかった。
機外カメラがあったのはよかったが画質もアレ。

【トイレ・洗面台】
利用せず。

【機材コンディション】
1998年導入とかなりベテラン機材だったものの、特に気にかかるところはなかった。
清潔具合も特に問題なし。

【空港サービス】
ワンワールドプライオリティ持ちなので今回もビジネスカウンターやファストレーンを利用。さっさと搭乗と出国準備を済ませられた。
2月時点でJALラウンジが改修中とのこと。チェックインの際もサクラには入れないとの話を受けていたが一応行ってみた。やはり断られる。
キャセイの成田ラウンジは事前にネットなどで調べた限り、あまり料理の品揃えも良くないようで、ここはアメリカン航空運営のアドミラルラウンジへ。あまり混み合っておらず、メニューも味もそれなり。

【総合評価】
特にマイナス要素もなく、ただ淡々と香港まで時間が過ぎていった感じ。
エコノミーなので過度な期待はしていなかったけど。

本当は羽田からの便を希望したが、結構な金額差があり断念。いつかは羽田ラウンジに入って担々麺やフレンチトーストを味わいたいものである。また、香港くらいの近距離なら別にエコノミーでかまわないとは思うものの、長距離仕様のビジネス、あわよくばファーストに乗ってみたいもの……。