航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.01 [878件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
香港プチ旅行は初体験の羽田発キャセイパシフィックのビジネスクラスで (往路)
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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羽田空港のチェックインカウンター付近... 続き
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羽田空港の保安検査場入り口。以前に比... 続き
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6階フロアを全部打ち抜きで使っている... 続き
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キャセイ専用のラウンジ。
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眺めも良いです。
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ミールサービスも充実しています。
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搭乗ゲートに向かいます。
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今回搭乗したシップ。
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搭乗ゲート付近の様子。
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ビジネスクラス専用シート。
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ウエルカムドリンク。
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RWY05からテイクオフ!
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おつまみが美味しかった。
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メインディッシュをワゴン形式で。
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スイーツもワゴン形式で。
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映画を2本観た後、あっという間に香港... 続き
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香港って本当に綺麗な町並みですよね。
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美しい!!
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RWY25Rにタッチダウン!二日後の... 続き
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RWY25Rにタッチダウン!二日後の... 続き
総評
【機内食・ドリンク】
全体的な印象は、ビジネスクラスということもあってか、普通に美味しかったです。例えるならば、地元で評判の個人レストランで頂く洋食コースっていう感じかなあ。勿論、機内食という性格上、出来たての味に相当するとまでは言いませんが、個人的には、メインディッシュのボリュームがやや多めながら、完食してしまうほどの美味しさでしたよ。ちなみに、お肉はフォークで簡単に切れて、とても食べやすかったです。
キャセイパシフィックのスタイルが気に入った点としては、ドリンク、パン、メインディッシュ、スイーツがワゴンにのって運ばれてくるので、目で見てどれにしようか決められることです。国際線の機内食あるあるでは、実物を見ない状態でビーフかフィッシュを選択、そして出てきたメインディッシュが想像していたものと違う、という経験をした方が多いと思います。その点、ワゴン方式で実物をチェックできるのは、嬉しいサービスだと思います。それと、ビジネスクラスでもお弁当スタイルの機内食を出すエアラインがあると思うのですが、キャセイの場合は、スターターとメインディッシュのお皿は取り替えてくれます。ちょっとしたことですが、ビジネスクラスっぽい雰囲気を味わえて好印象でした。デザートは、チーズセレクション、季節のフルーツ、アイスクリームというチョイスでしたが、こちらもワゴン形式でしたので、あのチーズとこのフルーツ、それとアイスクリームといった感じのアレンジができたので、自分好みのスイーツを楽しめた感じです。
【座席(シート)】
B777でしたので、2-3-2配列のビジネスクラスシートでした。
フライト時間が4時間ほどの短距離便ということもあってか、フルフラットなしの一世代前ぐらいのシートといった感じでした。とは言え、短時間のフライトでしたので、心地よく座れればいいかな、といった印象です。
【機内スタッフ】
CAさんは皆さん、テキパキと機内サービスをしてくれたので、個人的には好印象でした。
【エンターティメント】
年季が入った機材ということもあって、イマドキからすると小さなディスプレイでエンターテイメントを楽しむといった感じでした。プログラムは、キャプテンマーベルが一番の最新作でしたので、ちょっと古いかなあという印象。とは言え、個人的には劇場で見損ねた作品でしたので、この機会に観えて良かったです。日本語の吹き替えもサポートしてました。
【トイレ・洗面台】
年季が入った機材ではありましたが、ま、普通かなあ。
【機材コンディション】
年季(17歳)が入った機材ではありましたが、年代相応の綺麗さでした。
【空港サービス】
羽田空港のキャセイ専用ラウンジは、想像していた以上にとても広く綺麗でした。(6階のフロアをキャセイが専有。) 海外エアラインにありがちなボロボロのソファーなどもなく、設備はとても丁寧にメンテナンスされている感じでした。
食事やドリンクサービスが充実している印象です。ちなみに、ワンタン麺を頂いたのですが、香港で食べるワンタン麺と同じ味でしたよ、とても美味しかったです。
スタッフの方も皆さん笑顔で好印象でした。
【総合評価】
今回、始めてキャセイパシフィックを利用したのですが、想像以上に全般的にサービスが良く、選択して良かったなあと思いました。
東京〜香港間のフライト時間が4時間程度なので、我が家の場合は、国内の移動でロス時間が多い成田ではなく、羽田便を利用できた点も、限られた旅行日程を最大限に有効活用でき良かったなあと思っています。
全体的な印象は、ビジネスクラスということもあってか、普通に美味しかったです。例えるならば、地元で評判の個人レストランで頂く洋食コースっていう感じかなあ。勿論、機内食という性格上、出来たての味に相当するとまでは言いませんが、個人的には、メインディッシュのボリュームがやや多めながら、完食してしまうほどの美味しさでしたよ。ちなみに、お肉はフォークで簡単に切れて、とても食べやすかったです。
キャセイパシフィックのスタイルが気に入った点としては、ドリンク、パン、メインディッシュ、スイーツがワゴンにのって運ばれてくるので、目で見てどれにしようか決められることです。国際線の機内食あるあるでは、実物を見ない状態でビーフかフィッシュを選択、そして出てきたメインディッシュが想像していたものと違う、という経験をした方が多いと思います。その点、ワゴン方式で実物をチェックできるのは、嬉しいサービスだと思います。それと、ビジネスクラスでもお弁当スタイルの機内食を出すエアラインがあると思うのですが、キャセイの場合は、スターターとメインディッシュのお皿は取り替えてくれます。ちょっとしたことですが、ビジネスクラスっぽい雰囲気を味わえて好印象でした。デザートは、チーズセレクション、季節のフルーツ、アイスクリームというチョイスでしたが、こちらもワゴン形式でしたので、あのチーズとこのフルーツ、それとアイスクリームといった感じのアレンジができたので、自分好みのスイーツを楽しめた感じです。
【座席(シート)】
B777でしたので、2-3-2配列のビジネスクラスシートでした。
フライト時間が4時間ほどの短距離便ということもあってか、フルフラットなしの一世代前ぐらいのシートといった感じでした。とは言え、短時間のフライトでしたので、心地よく座れればいいかな、といった印象です。
【機内スタッフ】
CAさんは皆さん、テキパキと機内サービスをしてくれたので、個人的には好印象でした。
【エンターティメント】
年季が入った機材ということもあって、イマドキからすると小さなディスプレイでエンターテイメントを楽しむといった感じでした。プログラムは、キャプテンマーベルが一番の最新作でしたので、ちょっと古いかなあという印象。とは言え、個人的には劇場で見損ねた作品でしたので、この機会に観えて良かったです。日本語の吹き替えもサポートしてました。
【トイレ・洗面台】
年季が入った機材ではありましたが、ま、普通かなあ。
【機材コンディション】
年季(17歳)が入った機材ではありましたが、年代相応の綺麗さでした。
【空港サービス】
羽田空港のキャセイ専用ラウンジは、想像していた以上にとても広く綺麗でした。(6階のフロアをキャセイが専有。) 海外エアラインにありがちなボロボロのソファーなどもなく、設備はとても丁寧にメンテナンスされている感じでした。
食事やドリンクサービスが充実している印象です。ちなみに、ワンタン麺を頂いたのですが、香港で食べるワンタン麺と同じ味でしたよ、とても美味しかったです。
スタッフの方も皆さん笑顔で好印象でした。
【総合評価】
今回、始めてキャセイパシフィックを利用したのですが、想像以上に全般的にサービスが良く、選択して良かったなあと思いました。
東京〜香港間のフライト時間が4時間程度なので、我が家の場合は、国内の移動でロス時間が多い成田ではなく、羽田便を利用できた点も、限られた旅行日程を最大限に有効活用でき良かったなあと思っています。
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