航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.00 [876件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
厳しい警備のターミナル 香港のデモはいまだ終結が見えない
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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メインの第1ターミナルだけ開いていま... 続き
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パスポートと航空券をチェックされ、質... 続き
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ワンワールド・エメラルドは頭等(Fi... 続き
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ファーストクラス用のダイニングで遅め... 続き
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メインは白身魚。いつものようにワンタ... 続き
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出発までは空港を眺めながらの一服です... 続き
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陽が傾いてきて搭乗が始まりました。そ... 続き
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しばらくCXのFクラスには乗ってない... 続き
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搭乗機はB777。リージョナル仕様か... 続き
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最近結構お世話になることが多いCXの... 続き
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広さは平均的なビジネスクラスのシート... 続き
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足元も平均的。広くもないけれど、窮屈... 続き
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シート脇の手の届きやすいところに、コ... 続き
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コントローラー類の横の扉を開けると、... 続き
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華やかさを増した滑走路から、香港の市... 続き
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それほど長距離フライトでもありません... 続き
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CXの食事は選ぶときに個人的にはワク... 続き
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シャンペンとナッツからスタート。銘柄... 続き
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前菜はサーモンで。冷たいシャンペンと... 続き
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メインはエビカレー。インドへ着く前か... 続き
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プリプリのエビが入ってました。インド... 続き
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食後にはフルーツを。快調に胃の中に収... 続き
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フルーツを食べてもまだ余裕を感じたの... 続き
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トイレは各社同様の標準仕様です。きれ... 続き
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定刻より結構早く着きました。夜便が早... 続き
総評
3か月ぶりの香港へやってきたが、市中のデモはまだ終息していない。空港の警備は以前に増して厳しくなった気がする。ターミナルへ入るには手前でチェックを受ける。航空券を持っていない人間は入場できないようだ。
だが、ターミナルへ入ってしまえば平穏な状況だ。チェックイン、出国手続きを済ませCXのラウンジへ向かう。今回はThe Wingのファーストクラスラウンジを利用した。早めに空港へ来たので、フライトまで余裕がある。ラウンジを充分に堪能でして、陽が傾き出した時間帯に搭乗口へ。前便のQRのような座席を想像していたが、新しいシラスだった。これならもちろん快適。フライト時間は6時間半の予定だが心配は無用。ビジネスクラスの搭乗率は8割ほど。
RWY07Rからの離陸。市街地が見えるかと窓から覗いたが、機体はすぐに右旋回して雲の中に。香港の夜景はまたしばらくお預けだ。飛行が安定すると飲み物のサービス。シャンペンとナッツから始まり。前菜、メイン、デザートと全て食べ尽くす。CXで食べ物の外れに当たったことは記憶にない。今回も外れることはなかった。
食後はいつものようにフライトマップを点けたまま横になって過ごす。揺れることもなくデリー着。出発が少々遅れたものの、定刻より40分以上早く着いた。空港から初めてUberを使ってみた。インドでは面倒な交渉も必要なく快適だ。
【機内食・ドリンク】
香港らしさとインドらしさを掛け合わせたようなメニューでメインは三択。ローストチキン、エビカレー、チーズカレーからエビを選んだ。インドへ着く前にインドらしさを味わう。
【座席(シート)】
リージョナル仕様の座席を予想していたら、いい方に外れてシラスだったので文句なし。座席配置は1−2−1で布シート。座り心地も文句ない。
【機内スタッフ】
CXのアテンダントは、親しみやすい人が多くて好感が持てる。
【エンターティメント】
大きな個人用モニター。多彩なプログラム。でもいつも使うのはフライトマップばかり。
【トイレ・洗面台】
特記事項なし。
【機材コンディション】
特記事項なし。
【空港サービス】
ターミナル入口の警備は仕方ないと思うが、入ってしまえば安心安全。ラウンジのサービスもCXなら折り紙つき。
【総合評価】
CXのサービスに関して個人的にはワンワールド一番と思っているので、いつも通りなんの問題もないと思う。ただ、デモの影響と最近の新型コロナウイルス問題で、たださえ厳しい経営に打撃がないことを祈るばかり。
だが、ターミナルへ入ってしまえば平穏な状況だ。チェックイン、出国手続きを済ませCXのラウンジへ向かう。今回はThe Wingのファーストクラスラウンジを利用した。早めに空港へ来たので、フライトまで余裕がある。ラウンジを充分に堪能でして、陽が傾き出した時間帯に搭乗口へ。前便のQRのような座席を想像していたが、新しいシラスだった。これならもちろん快適。フライト時間は6時間半の予定だが心配は無用。ビジネスクラスの搭乗率は8割ほど。
RWY07Rからの離陸。市街地が見えるかと窓から覗いたが、機体はすぐに右旋回して雲の中に。香港の夜景はまたしばらくお預けだ。飛行が安定すると飲み物のサービス。シャンペンとナッツから始まり。前菜、メイン、デザートと全て食べ尽くす。CXで食べ物の外れに当たったことは記憶にない。今回も外れることはなかった。
食後はいつものようにフライトマップを点けたまま横になって過ごす。揺れることもなくデリー着。出発が少々遅れたものの、定刻より40分以上早く着いた。空港から初めてUberを使ってみた。インドでは面倒な交渉も必要なく快適だ。
【機内食・ドリンク】
香港らしさとインドらしさを掛け合わせたようなメニューでメインは三択。ローストチキン、エビカレー、チーズカレーからエビを選んだ。インドへ着く前にインドらしさを味わう。
【座席(シート)】
リージョナル仕様の座席を予想していたら、いい方に外れてシラスだったので文句なし。座席配置は1−2−1で布シート。座り心地も文句ない。
【機内スタッフ】
CXのアテンダントは、親しみやすい人が多くて好感が持てる。
【エンターティメント】
大きな個人用モニター。多彩なプログラム。でもいつも使うのはフライトマップばかり。
【トイレ・洗面台】
特記事項なし。
【機材コンディション】
特記事項なし。
【空港サービス】
ターミナル入口の警備は仕方ないと思うが、入ってしまえば安心安全。ラウンジのサービスもCXなら折り紙つき。
【総合評価】
CXのサービスに関して個人的にはワンワールド一番と思っているので、いつも通りなんの問題もないと思う。ただ、デモの影響と最近の新型コロナウイルス問題で、たださえ厳しい経営に打撃がないことを祈るばかり。
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