航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.01 [878件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
#0767 (I0578) 世代交代を実感。18.7歳若返りしキャセイのシップでバンコクへ
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
香港からバンコクへ足を延ばします。
2021年09月からタイ王国にベースを移しましたが、今思うとそのための布石だったのか、この頃から訪泰の機会が増えてきました。
【キャリア】
言わずもがなの香港のフラッグキャリアですが、簡単に触れておきます。
スカイトラックス社のランキングでエアライン・オブ・ザ・イヤーを獲得するなどトップクラスのサービスと、1972年以降 重大事故を起こしていない高い安全性を誇るブランドです。世界3位の航空連合 ワンワールドの中核メンバー。嘗てのキャッチフレーズである「さわやかな着きごこち」を提供してくれる愛着のある航空会社です。
いくつかのCXの思い出のフライトを記しておきます。
オーストラリアからの一時帰国 HKG(啓徳空港)→NRT
CX ボランティア・アップグレードの流れ
【チェックイン】
【ラウンジ】
香港(チェクラップコク)国際空港のCXの牙城、流石にラウンジも充実しています。
エコノミークラス利用ですが、One World Sapphireステイタスで利用できるラウンジは、”The Wing”, “The Pier”, “The Bridge”及び”The Deck”の4箇所ありました。
今回は”The Deck”を利用しました。
*詳細は新設”ラウンジレビュー”ページご参照
【搭乗】
出発予定時刻にボーディングが始まりました。
巻いて17分遅れでドアクローズ。
着席しようとすると、シート上にクラッカーの残渣やシートポケットにミネラルウォーターの殻ボトルなどが残されていました。遅れを取り戻そうと掃除がおざなりになってしまったのでしょうか。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 B-LRI
機材 A350-941XWB
2016年10月 初飛行
2016年10月 CX登録
機齢 2.4歳(搭乗時)
コンフィグレーション A35G
コンディション 良好
エンジン 2 x RR Trent XWB
【機内概況・座席(シート)】
エコノミークラス(214席)
アブレスト 3+3+3=9(基本)
シートピッチ 約32㌅
シート幅 約18㌅
自席 スターボードサイド 窓側 63K
63J ミドルシートのChinese Speakerのおじさんと軽く会話を交わしました。
エコキャビンは粗満席状態であったろうと推察できます。
プレミアムエコノミークラス(28席)
アブレスト 2+4+2=8(基本)
シートピッチ 約40㌅
シート幅 約20㌅
ビジネスクラス(38席)
アブレスト 1+2+1=4(基本)
ヘリンボーン配列
シートピッチ 約45㌅
シート幅 約20㌅
【機内食・ドリンク】
・メイン 牛肉と玉ねぎのトマトソース煮込み+青菜炒め+スチームライス
・フルーツ盛り合わせ
・ハーゲンダッツ(チョコレート)
・ブレッドロール
・緑茶
・ミネラルウォーター
【客室乗務員】
少し臙脂色がかった赤い2ピーススーツは一見派手ですが、どことなく気品が感じられます。
同じ赤でもAir Asia系とは趣が違います。
美形が多い印象です。
【エンターティメント】
フライトマップのみ利用
機内誌は”DISCOVERY”
【トイレ・洗面台】
使用せず
【総評】
ひとつ前のフライトの搭乗機、CX B-HNG B777-367は1998年02月に初飛行したベテランの21年選手。
在りし日の香港へ、キャセイの誘い(いざない)
そして今回のフライトの搭乗機、CX B-LRI A350-941XWBは2016年10月に初飛行したルーキーの2.4年選手。
同じキャセイのシップでも18.7歳も若返りました。
ヴィンテージの趣や味わいもあるけれど、個人的にはシップとホテルは新しい方が好きですね。
2021年09月からタイ王国にベースを移しましたが、今思うとそのための布石だったのか、この頃から訪泰の機会が増えてきました。
【キャリア】
言わずもがなの香港のフラッグキャリアですが、簡単に触れておきます。
スカイトラックス社のランキングでエアライン・オブ・ザ・イヤーを獲得するなどトップクラスのサービスと、1972年以降 重大事故を起こしていない高い安全性を誇るブランドです。世界3位の航空連合 ワンワールドの中核メンバー。嘗てのキャッチフレーズである「さわやかな着きごこち」を提供してくれる愛着のある航空会社です。
いくつかのCXの思い出のフライトを記しておきます。
オーストラリアからの一時帰国 HKG(啓徳空港)→NRT
CX ボランティア・アップグレードの流れ
【チェックイン】
【ラウンジ】
香港(チェクラップコク)国際空港のCXの牙城、流石にラウンジも充実しています。
エコノミークラス利用ですが、One World Sapphireステイタスで利用できるラウンジは、”The Wing”, “The Pier”, “The Bridge”及び”The Deck”の4箇所ありました。
今回は”The Deck”を利用しました。
*詳細は新設”ラウンジレビュー”ページご参照
【搭乗】
出発予定時刻にボーディングが始まりました。
巻いて17分遅れでドアクローズ。
着席しようとすると、シート上にクラッカーの残渣やシートポケットにミネラルウォーターの殻ボトルなどが残されていました。遅れを取り戻そうと掃除がおざなりになってしまったのでしょうか。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 B-LRI
機材 A350-941XWB
2016年10月 初飛行
2016年10月 CX登録
機齢 2.4歳(搭乗時)
コンフィグレーション A35G
コンディション 良好
エンジン 2 x RR Trent XWB
【機内概況・座席(シート)】
エコノミークラス(214席)
アブレスト 3+3+3=9(基本)
シートピッチ 約32㌅
シート幅 約18㌅
自席 スターボードサイド 窓側 63K
63J ミドルシートのChinese Speakerのおじさんと軽く会話を交わしました。
エコキャビンは粗満席状態であったろうと推察できます。
プレミアムエコノミークラス(28席)
アブレスト 2+4+2=8(基本)
シートピッチ 約40㌅
シート幅 約20㌅
ビジネスクラス(38席)
アブレスト 1+2+1=4(基本)
ヘリンボーン配列
シートピッチ 約45㌅
シート幅 約20㌅
【機内食・ドリンク】
・メイン 牛肉と玉ねぎのトマトソース煮込み+青菜炒め+スチームライス
・フルーツ盛り合わせ
・ハーゲンダッツ(チョコレート)
・ブレッドロール
・緑茶
・ミネラルウォーター
【客室乗務員】
少し臙脂色がかった赤い2ピーススーツは一見派手ですが、どことなく気品が感じられます。
同じ赤でもAir Asia系とは趣が違います。
美形が多い印象です。
【エンターティメント】
フライトマップのみ利用
機内誌は”DISCOVERY”
【トイレ・洗面台】
使用せず
【総評】
ひとつ前のフライトの搭乗機、CX B-HNG B777-367は1998年02月に初飛行したベテランの21年選手。
在りし日の香港へ、キャセイの誘い(いざない)
そして今回のフライトの搭乗機、CX B-LRI A350-941XWBは2016年10月に初飛行したルーキーの2.4年選手。
同じキャセイのシップでも18.7歳も若返りました。
ヴィンテージの趣や味わいもあるけれど、個人的にはシップとホテルは新しい方が好きですね。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 63K
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 1,049㍄
- 出発予定時刻
- 16:05
- 搭乗時刻
- 16:05
- 出発時刻
- 16:22
- 到着予定時刻
- 18:10
- 到着時刻
- 18:33
- 予定飛行時間
- 03:05
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 出発ゲート・スポット
- 41
- 離陸滑走路
- 25C
- 離陸時刻
- 16:49
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- G5
- 着陸滑走路
- 19R
- 着陸時刻
- 18:26
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