航空会社 キャセイパシフィック航空
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- CX | CPA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.00 [876件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
#0768 (I0579) こんな機材変更なら大歓迎♡
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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搭乗機 CX B-LXJ A350-... 続き
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パヤータイ駅からARLに乗車
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06:00前の車内はこんな状況。
間... 続き -
06:30過ぎのCXチェックインカウ... 続き
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CX ボーディングパス
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G5ゲートに近づくと、搭乗機が接岸中... 続き
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搭乗前の一枚
この段階でもA350-... 続き -
ようやく?が!に変わりました。
CX... 続き -
ようやく?が!に変わりました。
CX... 続き -
CX A350-1041 エコノミー... 続き
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CX A350-1041 エコノミー... 続き
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CX A350-1041 エコノミー... 続き
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CX A350-1041 プレミアム... 続き
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CX A350-1041 ビジネスク... 続き
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CX 機内食 ビバレッジサービス ト... 続き
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CX 機内食 朝食 Pork Fri... 続き
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CX 機内食 朝食 Pork Fri... 続き
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CX 機内食 朝食 Pork Fri... 続き
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CX 機内誌 “DISCOVERY”... 続き
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テニスコートのように翼が太く長いため... 続き
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第3の故郷ベトナムを横断し海南島上空... 続き
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香港チェクラップコク国際空港に到着
... 続き
総評
バンコクでの短期滞在を終え、往路と逆ルートで帰国の途につきます。
その第1レグ、バンコク➢香港のフライトです。
【キャリア】
言わずもがなの香港のフラッグキャリアですが、簡単に触れておきます。
スカイトラックス社のランキングでエアライン・オブ・ザ・イヤーを獲得するなどトップクラスのサービスと、1972年以降 重大事故を起こしていない高い安全性を誇るブランドです。世界3位の航空連合 ワンワールドの中核メンバー。嘗てのキャッチフレーズである「さわやかな着きごこち」を提供してくれる愛着のある航空会社です。
いくつかのCXの思い出のフライトを記しておきます。
オーストラリアからの一時帰国 HKG(啓徳空港)→NRT
CX ボランティア・アップグレードの流れ
【チェックイン】
早朝にプルンチットのホテルをチェックアウトし、BTSとARLで空港へ向かいました。
パヤータイ発は06:00、空港着は06:30、ARLもCXチェックインカウンターもさすがにガラガラでした。
【ラウンジ】
コンコースG レベル3のキャセイパシフィック ラウンジに入室。
クロワッサン、サラダ、ヨーグルト、フルーツジュース、カフェオレの軽めの朝食をいただきました。
*詳細は新設”ラウンジレビュー”ページご参照
【搭乗】
長いコリドーの先のG5ゲートに近づくと、PBBに接岸済のシップが見えてきました。
事前に搭乗機はA350-941XWBであることは確認済でしたが、一瞥して何か違和感を覚えました。
「なんか機体が長くないか!?」
そして機内に入ると新車(新機)の匂いが。まだデビュー間もない機材のようです。
そして自席に着席しセーフティインストラクションを眺めてようやく?が!に変わりました。
機材変更となった搭乗機はA350-1041、期せずして嬉しい1000シリーズへの初搭乗になりました。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 B-LXJ
機材 A350-1041
2019年02月 初飛行
2019年03月 CX登録
機齢 0.1歳(搭乗時)
コンフィグレーション A35J
コンディション 最高
エンジン 2 x RR Trent XWB-97
CX登録から1か月経過していない、機齢0.1歳の正真正銘の新機材でした。
新鋭エアバス機に特徴的な荒々しいパワーを感じさせない加速、それでいて確りスピードに乗りいつの間にかエアボーンしているジェントルな乗り味は健在でした。RR Trent XWB-97エンジンの静粛性は特筆、ランディングギア収納後は風切り音も少なくキャビン内はとても静かで快適な環境でした。
【機内概況・座席(シート)】
エコノミークラス(256席)
アブレスト 3+3+3=9(基本)
シートピッチ 約32㌅
シート幅 約18㌅
自席 スターボードサイド 窓側 45K
薄型のバックレスト、大型のヘッドレスト、座面の硬さも丁度よく、エコノミークラスでありながら快適なシートです。ダークグリーンのシートが落ち着いたキャビン環境を演出しています。
プレミアムエコノミークラス(32席)
アブレスト 2+4+2=8(基本)
シートピッチ 約40㌅
シート幅 約20㌅
ひと世代前のビジネスクラスに匹敵するのではないかと思われるシートとシートピッチを掲載写真でご確認ください。
ビジネスクラス(46席)
アブレスト 1+2+1=4 ヘリンボーン配列(基本)
シートピッチ 約45㌅
シート幅 約20㌅
フラットベッド
ヘリンボーン配列
【機内食・ドリンク】
・ビバレッジサービス トニックウォーター
・メイン Pork Fried Noodle
・フルーツ
・ヨーグルト
・ブレッドロール
・ミネラルウォーター
メインの豚肉焼きそばは、茹で上げた麺に油を絡め→冷蔵→オーブンで解凍・加熱する過程で油が酸化してしまったためか、食欲を減退させる饐えた臭いが強く、残念な仕上がりでした。
【客室乗務員】
少し臙脂色がかった赤い2ピーススーツは一見派手ですが、どことなく気品が感じられます。
同じ赤でもAir Asia系とは趣が違います。
美形が多い印象です。
【エンターティメント】
フライトナビゲーターのみ使用
機内誌は”DISCOVERY”
【トイレ・洗面台】
不使用
【総評】
機内食が少し残念でしたが、概ね快適な空の旅を提供してくれました。
総合的にはA350-1000シリーズに初搭乗できた嬉しさと興奮、このフライトはこれに尽きます。
こんな機材変更なら大歓迎です!
その第1レグ、バンコク➢香港のフライトです。
【キャリア】
言わずもがなの香港のフラッグキャリアですが、簡単に触れておきます。
スカイトラックス社のランキングでエアライン・オブ・ザ・イヤーを獲得するなどトップクラスのサービスと、1972年以降 重大事故を起こしていない高い安全性を誇るブランドです。世界3位の航空連合 ワンワールドの中核メンバー。嘗てのキャッチフレーズである「さわやかな着きごこち」を提供してくれる愛着のある航空会社です。
いくつかのCXの思い出のフライトを記しておきます。
オーストラリアからの一時帰国 HKG(啓徳空港)→NRT
CX ボランティア・アップグレードの流れ
【チェックイン】
早朝にプルンチットのホテルをチェックアウトし、BTSとARLで空港へ向かいました。
パヤータイ発は06:00、空港着は06:30、ARLもCXチェックインカウンターもさすがにガラガラでした。
【ラウンジ】
コンコースG レベル3のキャセイパシフィック ラウンジに入室。
クロワッサン、サラダ、ヨーグルト、フルーツジュース、カフェオレの軽めの朝食をいただきました。
*詳細は新設”ラウンジレビュー”ページご参照
【搭乗】
長いコリドーの先のG5ゲートに近づくと、PBBに接岸済のシップが見えてきました。
事前に搭乗機はA350-941XWBであることは確認済でしたが、一瞥して何か違和感を覚えました。
「なんか機体が長くないか!?」
そして機内に入ると新車(新機)の匂いが。まだデビュー間もない機材のようです。
そして自席に着席しセーフティインストラクションを眺めてようやく?が!に変わりました。
機材変更となった搭乗機はA350-1041、期せずして嬉しい1000シリーズへの初搭乗になりました。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 B-LXJ
機材 A350-1041
2019年02月 初飛行
2019年03月 CX登録
機齢 0.1歳(搭乗時)
コンフィグレーション A35J
コンディション 最高
エンジン 2 x RR Trent XWB-97
CX登録から1か月経過していない、機齢0.1歳の正真正銘の新機材でした。
新鋭エアバス機に特徴的な荒々しいパワーを感じさせない加速、それでいて確りスピードに乗りいつの間にかエアボーンしているジェントルな乗り味は健在でした。RR Trent XWB-97エンジンの静粛性は特筆、ランディングギア収納後は風切り音も少なくキャビン内はとても静かで快適な環境でした。
【機内概況・座席(シート)】
エコノミークラス(256席)
アブレスト 3+3+3=9(基本)
シートピッチ 約32㌅
シート幅 約18㌅
自席 スターボードサイド 窓側 45K
薄型のバックレスト、大型のヘッドレスト、座面の硬さも丁度よく、エコノミークラスでありながら快適なシートです。ダークグリーンのシートが落ち着いたキャビン環境を演出しています。
プレミアムエコノミークラス(32席)
アブレスト 2+4+2=8(基本)
シートピッチ 約40㌅
シート幅 約20㌅
ひと世代前のビジネスクラスに匹敵するのではないかと思われるシートとシートピッチを掲載写真でご確認ください。
ビジネスクラス(46席)
アブレスト 1+2+1=4 ヘリンボーン配列(基本)
シートピッチ 約45㌅
シート幅 約20㌅
フラットベッド
ヘリンボーン配列
【機内食・ドリンク】
・ビバレッジサービス トニックウォーター
・メイン Pork Fried Noodle
・フルーツ
・ヨーグルト
・ブレッドロール
・ミネラルウォーター
メインの豚肉焼きそばは、茹で上げた麺に油を絡め→冷蔵→オーブンで解凍・加熱する過程で油が酸化してしまったためか、食欲を減退させる饐えた臭いが強く、残念な仕上がりでした。
【客室乗務員】
少し臙脂色がかった赤い2ピーススーツは一見派手ですが、どことなく気品が感じられます。
同じ赤でもAir Asia系とは趣が違います。
美形が多い印象です。
【エンターティメント】
フライトナビゲーターのみ使用
機内誌は”DISCOVERY”
【トイレ・洗面台】
不使用
【総評】
機内食が少し残念でしたが、概ね快適な空の旅を提供してくれました。
総合的にはA350-1000シリーズに初搭乗できた嬉しさと興奮、このフライトはこれに尽きます。
こんな機材変更なら大歓迎です!
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45K
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 1,049
- 出発予定時刻
- 08:25
- 搭乗時刻
- 07:55
- 出発時刻
- 08:12
- 飛行高度
- 11,920m
- 飛行速度
- 980km/h
- 到着予定時刻
- 12:10
- 到着時刻
- 11:54
- 予定飛行時間
- 02:45
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 出発ゲート・スポット
- G5
- 離陸滑走路
- 19L
- 離陸時刻
- 08:41
- 到着空港 天気・気温
- 曇
- 到着ゲート・スポット
- E4
- 着陸滑走路
- 07L
- 着陸時刻
- 11:47
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