搭乗レビュー
#637 (I482) 降機直後にミステリーツアーの始まり@カティクラン(ボラカイ)空港
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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総評
ドタバタ劇のマニラの喧騒を離れ、フィリピンを代表するリゾート セブ島からボラカイ島へのアイランドホッピング。リゾートライフを楽しむカップルや家族連れで賑わう機内で、僕は悲しき一人旅…(哀)
【セブ空港】
国際的リゾートに似つかわしくない華やかさのないターミナル。やたらと銅鑼の音が賑やかに鳴り響いていると思ったら、中国からの団体ツアー客の歓迎の舞でした。ここでも日本人は目立たない存在になりつつあります。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 RP-C4100 A320-214
2014年10月 初飛行
2014年10月 セブパシフィック航空 (5J) 登録
機齢2.5歳
コンディション 問題なし
エンジン 2 x CFMI CFM56-5B4/P
【機内概況・座席(シート)】
アイランドホッパーはターボプロップがお似合い、と思っていたらジェットでした。
Yモノクラス、3+3=6アブレスト。レイアウトに特筆なし
何かしっくりこないシートの配色
【機内食・ドリンク】
Tuna Capers Crossiniを事前オーダー
ドリンク付きで390円は納得感あり
【エンターティメント】
モニターなし
機内誌 “smile” 2017年04月号
【トイレ・洗面台】
使用せず
【トピックス】
カティクラン空港 RWY06に着陸。誘導路が無い小規模空港のため、ターニングパッドで折り返して滑走路を逆走し、空港ターミナル前に駐機するものとばかり思いましたが、RWY06突端のエプロンに駐機。タラップを降りると、村中からかき集めたのではないかと思われるほど、大きさもデザインもバラバラのバスの群れが横付けされていました。バスに乗り込み、今度こそ滑走路を逆走してターミナルへと思いきや、バスはターミナルと反対方向に進み、フェンスゲートを通っていきなりランドサイドへ脱出、そこから一般道へ入っていきました。「おいおい、いったいどこへ連れて行かれるんだい? チェックインバゲッジのピックアップやターミナルで待ち合わせしている人はどうするの?」との思いにお構いなく、一般道を走り続けること10分後、バスは空港ターミナルの外周にアプローチし、フェンスゲートを通って再びエアサイドへ進入。バスを降りたPax達は漸く元の鞘に収まり、アライバル・ターミナルへと吸い込まれていきました。
何故ランプバスは滑走路を逆走してエアサイド内を直接ターミナルへ向かわなかったのか、疑問が残ります。民間のバスを借用しているので滑走路上の走行は許されていないのでは、との推論に至りましたが、これは後刻見当違いであることに気付かされました。
この摩訶不思議なオペレーションの謎は分からずじまいです。
【セブ空港】
国際的リゾートに似つかわしくない華やかさのないターミナル。やたらと銅鑼の音が賑やかに鳴り響いていると思ったら、中国からの団体ツアー客の歓迎の舞でした。ここでも日本人は目立たない存在になりつつあります。
【搭乗機・機材コンディション】
機番 RP-C4100 A320-214
2014年10月 初飛行
2014年10月 セブパシフィック航空 (5J) 登録
機齢2.5歳
コンディション 問題なし
エンジン 2 x CFMI CFM56-5B4/P
【機内概況・座席(シート)】
アイランドホッパーはターボプロップがお似合い、と思っていたらジェットでした。
Yモノクラス、3+3=6アブレスト。レイアウトに特筆なし
何かしっくりこないシートの配色
【機内食・ドリンク】
Tuna Capers Crossiniを事前オーダー
ドリンク付きで390円は納得感あり
【エンターティメント】
モニターなし
機内誌 “smile” 2017年04月号
【トイレ・洗面台】
使用せず
【トピックス】
カティクラン空港 RWY06に着陸。誘導路が無い小規模空港のため、ターニングパッドで折り返して滑走路を逆走し、空港ターミナル前に駐機するものとばかり思いましたが、RWY06突端のエプロンに駐機。タラップを降りると、村中からかき集めたのではないかと思われるほど、大きさもデザインもバラバラのバスの群れが横付けされていました。バスに乗り込み、今度こそ滑走路を逆走してターミナルへと思いきや、バスはターミナルと反対方向に進み、フェンスゲートを通っていきなりランドサイドへ脱出、そこから一般道へ入っていきました。「おいおい、いったいどこへ連れて行かれるんだい? チェックインバゲッジのピックアップやターミナルで待ち合わせしている人はどうするの?」との思いにお構いなく、一般道を走り続けること10分後、バスは空港ターミナルの外周にアプローチし、フェンスゲートを通って再びエアサイドへ進入。バスを降りたPax達は漸く元の鞘に収まり、アライバル・ターミナルへと吸い込まれていきました。
何故ランプバスは滑走路を逆走してエアサイド内を直接ターミナルへ向かわなかったのか、疑問が残ります。民間のバスを借用しているので滑走路上の走行は許されていないのでは、との推論に至りましたが、これは後刻見当違いであることに気付かされました。
この摩訶不思議なオペレーションの謎は分からずじまいです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 31A
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 177
- 出発予定時刻
- 13:15
- 搭乗時刻
- 12:50
- 出発時刻
- 13:12
- 到着予定時刻
- 14:05
- 到着時刻
- 14:06
- 予定飛行時間
- 0:50
- 出発空港 天気・気温
- ☁
- 出発ゲート・スポット
- 5
- 離陸滑走路
- 06
- 離陸時刻
- 13:25
- 到着空港 天気・気温
- ☁
- 到着ゲート・スポット
- open
- 着陸滑走路
- 06
- 着陸時刻
- 14:03
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westtowerさん
南国の太陽のもとお元気でいらっしゃいますでしょうか!
村中からかき集めたバス、に思わず吹き出してしまいました笑
そしてエアサイド・ランドサイドを縦横無尽に行き来するあたりも、異国情緒があって良いですね笑
僕の訪れた欧州もそうでしたが、以前は溢れ返っていたと聞く邦人トラベラーは、何処も減ってきているのですね。プラハやフィレンツェなどの観光都市は何処もカラフルな上着とセルフィスティックの洪水でしたから。それも時代の流れなんでしょうね。フィリピンは未体験ですが、きっとそうなんだろうなあと推測できます。
僕も時間が作れたら是非、東南アジアの美しい風景と旅情を味わいに行きたいといつも思っています。そんな時は是非、いろいろと参考にさせてくださいませ!
Harry Lennonさん
縁あって現在ベトナムに在住していますが、この先また何時ベースチェンジの下命が下されるか分からない身です。この機会に、できるだけ近隣諸国を巡り、見分を広めようと思っています。新たな旅には新たな発見や出会い、そしてハプニングもありますが、今回のフィリピン行脚でもいろいろな経験をさせてもらいました。拙い経験ではありますが、それをシェアすることで少しでも皆さまの旅の参考になるようであれば、この上ない喜びです。そんな思いで、レビューを書いています。
Harry Lennonさん、これからも、僕の知らないヨーロッパの空の世界にいざなってくださいね。