ビジネス席開放! チャイナエア B747-400 札幌>台北(桃園) - チャイナエアライン(中華航空) 口コミ・評価

航空会社 チャイナエアライン(中華航空)

2024年04月06日に撮影されたチャイナエアライン(中華航空)の航空機写真

© うらしまさん

チャイナエアラインは1959年12月16日、運航を開始しまし...
台湾
IATA | ICAO
CI | CAL
アライアンス
スカイチーム

搭乗レビュー
ビジネス席開放! チャイナエア B747-400 札幌>台北(桃園)

航空会社
チャイナエアライン
便名
CI131
エコノミー
搭乗日
2017/12
路線
新千歳(札幌) → 桃園(台北)
機体記号
B-18211
機材
Boeing 747-409
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
こじゆきさん
アクセス数
2,297
投稿日
2018/01/13

搭乗写真

総評

チャイナエアのキャンペーンで、台北往復を購入しました。
東京在住ですが、せっかくならジャンボ機(B747-400)に
乗りたくて、札幌-台北便を選びました。

秋までは成田便にも、B747が投入されていましたが、
冬からは、A350に変更となり、この時点でB747が就航しているのは、
札幌・那覇くらいとなっていました。

チャイナエアのB747-400は、Y/C/Fの3クラス設定ですが、
現在は、Y/Cの構成となっているようで、
ビジネスクラスの利用客はファーストクラス座席となり、
ビジネスクラス座席はエコノミー利用客に開放されるようです。

今回は、格安のキャンペーン航空券でしたが、
事前の座席指定で、ビジネスクラス席を指定することができました。
2階席(アッパーデッキ)を、事前指定しました。

新千歳空港の国際線ターミナルの利用は初めてです。
チェックインは、スムースに終わりましたが、
この時間帯は、台湾・中国・韓国の各方面に出発する便が集中する
時間らしく、出国ゲートは大混雑で、9割は訪日外国人のようでした。

到着便が若干遅れたため、予定時刻より少し遅れて搭乗開始となりました。B747のアッパーデッキに上る階段が特別感を感じます。

シートは、最新の機材から比べればくたびれた感はありますが、
エコノミーでの利用なので、もちろん文句なく快適です。

CAさんも、アッパーデッキに2名常務されており、
ゆったりとしたサービスを提供してもらえました。

格安航空券でしたが、
希望通りB747-400のアッパーデッキを利用でき、
大満足のフライトでした。






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