MHコードシェア便 チャイナエア B777-300ER 台北(桃園)>クアラルンプール - チャイナエアライン(中華航空) 口コミ・評価

航空会社 チャイナエアライン(中華航空)

2024年04月06日に撮影されたチャイナエアライン(中華航空)の航空機写真

© うらしまさん

チャイナエアラインは1959年12月16日、運航を開始しまし...
台湾
IATA | ICAO
CI | CAL
アライアンス
スカイチーム

搭乗レビュー
MHコードシェア便 チャイナエア B777-300ER 台北(桃園)>クアラルンプール

航空会社
チャイナエアライン
便名
CI721
エコノミー
搭乗日
2018/12
路線
桃園(台北) → クアラルンプール
機体記号
B-18055
機材
Boeing 777-36N/ER
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
こじゆきさん
アクセス数
663
投稿日
2019/03/02

搭乗写真

総評

台北(桃園)からクアラルンプールまで、マレーシア航空便としてMH5601便を予約しましたが、実際の運航はチャイナエアでした。

早朝5時半頃、桃園空港のチャイナエアのチェックインカウンター向かいます。ワンワールドのステータスを保有しているので、MH便であればCクラスのカウンターで手続きができるのですが、コードシェア便ではCクラスでのチェックイン手続きは不可とのことで、端末でチェックインを試みましたが、コードシェア便だとそれも不可でした。結局、行列するチェックインをするまで1時間近く掛かりました。また、予約時にマレーシア航空を通じて窓側席をアサインしてもらいましたが、チェックイン時には窓側席は満席と伝えられました。

出国後に、チャイナエアとワンワールド(キャセイ)のラウンジの両方に入室できるか聞いてみましたが、残念ながら両方共に不可との回答でした。

予約時にマレーシア航空に確認した時には、コードシェア便でのCクラスカウンターでのチェックイン及びチャイナエアのラウンジ利用が可能とのことだったのですが、どちらが正解なのか?良く分かりません。

定刻通り搭乗が開始となりました。機材は、B777-300ERです。チャイナエアの77Wは、台北-成田で一度だけ乗ったことがありましたが、その時の機材とは仕様が異なるのか、シートのフットレストは簡素でした。それでも、モニターも大きく、B737等の機材に比べたら快適なのはいうまでもありません。

満席の飛行機は、ほぼ定刻通りに出発しました。離陸後に、機内食のサービスがあります。食事の内容は、台北-日本間の内容と同等でしょうか。この日は、チキンと魚からチョイスできたと記憶しています。

フライトの途中では、若干揺れるところもありましたが、77Wのような大型機だと気分的にも安心感があります。クアラルンプールには、定刻通り到着しました。

アジア内の短・中距離フライトで、長距離仕様のB777-300ERに乗れたのは良かったです。






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