Rating: 4
Author: けいとパパ

航空会社チャイナエアライン(中華航空)

チャイナエアラインは1959年12月16日、運航を開始しまし...

国: 台湾
IATA | ICAO: CI | CAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.85 [628件]
アライアンス: スカイチーム

搭乗レビュー
羽田からチャイナエアラインで台北へ（往路）

航空会社: チャイナエアライン (運航会社：日本航空)
便名: CI223
エコノミー

搭乗日: 2019/08
路線: 羽田(東京) → 松山(台北)

機体記号: B-18305
機材: Airbus A330-302

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 4ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 3ッ星
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: けいとパパさん

アクセス数: 776
投稿日: 2019/08/28

搭乗写真

今回搭乗するのはCI223便
145搭乗口で待っていたのはB-18... 続き
安全のしおり。
羽田でタキシング中。JALのA350... 続き
シート後方のモニター画面。
機内食のチキンご飯セット。
こちらはオムレツのセット。
ここまで順調に飛行中。
食後のコーヒー。
食事が終わる頃、搭乗機は日向灘の上空... 続き
東シナ海を見下ろしながら降下を始める... 続き
だいぶ揺れながらの降下。気がつくと雲... 続き
着陸直前に見えた台北101。
使用後の座席。

総評

今年1月の前回レビューから約半年。この間に3回ほどANAで羽田〜新千歳を往復したが、すっかりレビューをサボっていた。今回は満を持して約5年ぶりの国際線にチャレンジ。夏休みを利用して台北に旅行へ出掛けた。往路は羽田発台北松山までのCI223便。早朝のバスで国際線ターミナル入りをして、手続きを済ませたら、145番スポットで待つ中華航空A330-300のB-18305へ早々の搭乗。ビジネスはガラガラ、エコノミーはほぼ満席となった。朝日を浴びながら予定よりも10分以上早くプッシュバックが始まると空港の西端から東端まで長いタキシングのあと、ようやくRW05から夏空へテイクオフ。やがて楽しみな機内食。メニューはオムレツかチキンが乗ったご飯。今回は同行者がいたので、それぞれ違うメニューを頼んで食べ比べ。チキンの方が口に合ったか？全体的に味はうすめだったが、カットされたフルーツはみずみずしく美味だった。満足の食事が終わると次はティータイム。コーヒーか烏龍茶をカップに注いでくれる。朝のフライト時間はコーヒーに決めているので迷わず頼んだ。寛ぎのひと時。気がつくと搭乗機は鹿児島上空を通過して東シナ海を眼下に順調に飛行中。カーテンを下ろして機内は消灯となり約1時間の食休み。しばらくして降下を始めると少し揺れ始めた。今日の台湾上空は大気の状態が不安定らしく厚い雲が立ち込めている。雲の中を上昇と降下を繰り返しながら進んだ時は結構揺れた。やがて雲が切れ、いきなり台北近郊の低い山塊が現れ、次いで台北101が視界に入ったと思ったら無事にRW28へランディング。久しぶりにスリリングな着陸となった。降りてみると台北市内は暑いながらも比較的に穏やかな天気。入国手続きと両替を早々に終え、荷物をピックアップして地下鉄で市内のホテルに向かった。