搭乗レビュー
長距離用機材で飛ぶアジア路線 中華航空 A350-900 SIN-TPE
- 口コミ投稿者
- twinengineさん
総評
1週間の間にJALと中華航空のそれぞれ4時間のフライトに乗る機会がありました。両方ともフルフラットシートを備えた長距離用機材です。JALはB787-8,中華航空はA350-900で様々な比較ができました。
片やJALは短距離線の位置づけでサービスも簡略された感がありましたが、中華航空はウエルカムドリンクとおしぼりサービスから始まり、フルコースミールのしっかりとしたビジネスクラスサービスを提供しました。
片やJALは短距離線の位置づけでサービスも簡略された感がありましたが、中華航空はウエルカムドリンクとおしぼりサービスから始まり、フルコースミールのしっかりとしたビジネスクラスサービスを提供しました。
機内食・ドリンク
ウエルカムドリンクのベリージュースが大変美味しく、食事時もこのジュースをおかわりしました。アミューズから始まりメイン、デザートにコーヒーと質、量ともに満足のいくランチでした。
座席（シート）
A350に1-2-1でヘリンボーンシートが並んでいます。内装もゴールドとシルバーを合わせたようなゴージャスな色使いでした。シートはフルフラットになり足置きのスペースも充分でした。
-
内装は落ち着いた色使いで豪華さを感じ... 続き
エンターティメント
18インチの大きなモニターですがコントローラーの操作性に若干問題があり。但しその使い方の説明はシートポケットにありませんでした。
-
台北桃園空港に着陸前、混雑の為右に左... 続き
インターネット環境
速度は問題なく使えるレベルですが１時間でUS$13がチャージされます。テキストメッセージだけならば$4ですが価格は高めの設定でした。
機内スタッフサービス
よく気が付くサービスでした。一人一人の名前を呼んでサービスを行う形で好感が持てました。
機内清潔さ
問題ないレベルです。
地上サービス
チャンギ空港のチェックインカウンターにはクラスごとの列をきっちりと分け、入口に係員を配置して混乱を防いでいます。ただラウンジが共用のマルハバラウンジで、チャンギターミナル3のラウンジの中では他のラウンジに比べて内容が劣ります。
出発空港での写真 ( シンガポール )
-
指定ラウンジはマルハバラウンジですが... 続き
コストパフォーマンス
大変満足感のあるフライトでした。
機窓・風景
-
台湾の領海に入る頃には夕方となりまし... 続き
搭乗機(外観)
-
台北からの便は定刻通りシンガポールへ... 続き
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら