Rating: 2
Author: resocha747

航空会社中国東方航空

中国東方航空は、1988年6月25日に中国民用航空局の企業化...

国: 中国
IATA | ICAO: MU | CES
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.10 [481件]
アライアンス: スカイチーム

搭乗レビュー
ヨーロッパ遠征　２区間目　上海／浦東⇒ロンドン／ヒースロー

航空会社: 中国東方航空
便名: MU551
エコノミー

搭乗日: 2017/11
路線: 浦東(上海) → ヒースロー(ロンドン)

機体記号: B-2020
機材: Boeing 777-39P/ER

総評：2: 2ッ星

機内食・ドリンク: 2ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 2ッ星
エンターティメント: 3ッ星

トイレ・洗面台: 1ッ星
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 2ッ星

口コミ投稿者: resocha747さん

アクセス数: 1,789
投稿日: 2018/02/08

搭乗写真

国際線乗り継ぎ
搭乗ゲート
搭乗機
最後列シート
間違い探し！！
浦東空港ターミナル
離陸直後
機内食（昼）
日の入り
おやすみモード
まだ３分の１
サンドウィッチ
機内風景
リガ付近
機内食（夜）
テムズ川河口付近
ロンドンの夜景
ロンドン上空をぐるぐる

総評

上海に到着後、ロンドン行に乗り継ぎます。

以前は乗り継ぎ専用のパスポートコントロールに並ばされてましたが今回は自動化されててとてもスムーズでした。
一瞬で終わります。

空港内ではＷｉｆｉのパスワードを手に入れないと使えないし、ネット規制があるのでとても退屈に感じました。

今回は初めて中華系航空会社の長距離便を利用します。
とにかく料金が安かったので、食事やサービスなど諦めて機内では寝て過ごすつもりでしたが広島空港でチェックインの際に最後列の２席の窓側が取れたし、隣に誰もいなかったので快適でした。

オフシーズンだった為か機内はガラガラでした。
気が付くと前方にいた人達が後方の空いてる席に移動してきて１人が２～４席を占領してました。
自由な国民です！！

離陸１時間後に機内食が配られましたが中国風味で美味しく感じる物ではありませんでした。
リフレッシュメントで配られたサンドウィッチは普通でした。

到着２時間前の機内食はなぜか選ぶことができず、出された物を食べましたがご飯がギューギューに詰まってて空腹を満たす為の食事として食べました！！

一つ気になったのがトイレが綺麗だなぁ～と思って安心してたら、全く清掃する気配がなく飛行時間が過ぎるに連れてドンドン汚れてました！！
最後の方は正直、利用したくない程度でした・・・。

今回は太陽を追って飛ぶフライトなので長い間夕日を楽しめたり、着陸前にロンドン上空をぐるぐる旋回してくれたので夜景を見ることができました。

自分が座ってた座席の周りに中国人が少なかったのと、全体的に色んな国籍の人がいたので中国の国内線のようにウルサくなく、安い料金なので覚悟して乗りましたが、そこまで中国らしさを感じることなく普通なフライトになりました。

※Flight：2017-31