航空会社 中国東方航空
- 国
- 中国
- IATA | ICAO
- MU | CES
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.10 [481件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
プノンペンへ その1 上海浦東行き
- 口コミ投稿者
- xingyeさん
搭乗写真
総評
珍しいエアラインを求めて、中国から帰国時にちょっと費用を足して、東南アジア経由で日本へ帰ることにした。目的地はプノンペン。カンボジアなら、まだ発展途上で、メインの空港では見られないレアな機体が見られるのではないかという期待からだ。
ルートは、瀋陽から、中国東方航空のハブ空港である上海に行き、そこからプノンペン行きに乗り継ぐ。プノンペンではホテルからの撮影を楽しんで、夕方17:05AirAsiaでタイドンムアンへ出て、Scootの深夜便で翌朝、成田へ帰るルートとした。観光客なら、採用しない、飛行機ファンだけが計画する日程である。
空港へは、出発2時間前に到着。瀋陽桃山空港は、移動客が多い土曜日の午前中ということでチェックインもセキュリティーも大変混雑していた。この空港が改装されたとき、こんな大きな空港を作って、乗客が集まるか、と思ったが、現在では、広い空港も人だらけ。セキュリティーの前には長蛇の列ができている。中国では、発展の勢いが目に見えて変化するが、これも中国の目に見える発展の一つなのだろう。
搭乗開始は、当初12:30で指示されていたが、機材の到着遅れで1時間以上の遅れてとなり、さらにモタモタ遅れて、離陸した時には、遅れは1時間半になっていた。上海での乗り継ぎ時間は2時間半の想定だったが、1時間になってしまったと、焦る。チェックインはプノンペンまでしてあるので・・・、預けたにもつはちゃんとプノンペンまで届くだろうか・・・等々かなり心配。
搭乗率は自分の周辺で約85%。隣りも、外国人だからと気を使ってくれたのか、空席で余裕をもって座れた。この機の座席は、比較的厚い座席で、特にヘッドレストの左右の部分に頭を受ける部分が付いていて、頭の座りが安定して楽そうなシートだった。
南方航空のレポートで窓が汚いとよく書くが、この機体の窓も負けない位汚かった。内側は手垢で汚れ、外側は大きなキズが付いて、クリアーな窓からの写真は望めなかった。外側のキズが付いた透明プラスティックは状態からして、メンテ等で機械的に発生するようなキズであり、おそらく中国東方航空のすべての機体に宿命的に付いているように思われる。
エンタメ、機内食等は中国の国内製と同じ水準。上海浦東国際空港へは、45分遅れで到着。遅れは45分短縮された。ちなみに関係ないと思うが、離陸時も着陸も同じように、機体が左右に揺れ、荒っぽい運転だと感じるような操縦だった。
上海浦東は大きな空港だ。次のMU759便が出発するゲート209(バス)までターミナルの端から端まで移動し、途中、イミグレで出国手続きの列に並んで、到着したのは搭乗開始の10分前。ホッと一息。
ルートは、瀋陽から、中国東方航空のハブ空港である上海に行き、そこからプノンペン行きに乗り継ぐ。プノンペンではホテルからの撮影を楽しんで、夕方17:05AirAsiaでタイドンムアンへ出て、Scootの深夜便で翌朝、成田へ帰るルートとした。観光客なら、採用しない、飛行機ファンだけが計画する日程である。
空港へは、出発2時間前に到着。瀋陽桃山空港は、移動客が多い土曜日の午前中ということでチェックインもセキュリティーも大変混雑していた。この空港が改装されたとき、こんな大きな空港を作って、乗客が集まるか、と思ったが、現在では、広い空港も人だらけ。セキュリティーの前には長蛇の列ができている。中国では、発展の勢いが目に見えて変化するが、これも中国の目に見える発展の一つなのだろう。
搭乗開始は、当初12:30で指示されていたが、機材の到着遅れで1時間以上の遅れてとなり、さらにモタモタ遅れて、離陸した時には、遅れは1時間半になっていた。上海での乗り継ぎ時間は2時間半の想定だったが、1時間になってしまったと、焦る。チェックインはプノンペンまでしてあるので・・・、預けたにもつはちゃんとプノンペンまで届くだろうか・・・等々かなり心配。
搭乗率は自分の周辺で約85%。隣りも、外国人だからと気を使ってくれたのか、空席で余裕をもって座れた。この機の座席は、比較的厚い座席で、特にヘッドレストの左右の部分に頭を受ける部分が付いていて、頭の座りが安定して楽そうなシートだった。
南方航空のレポートで窓が汚いとよく書くが、この機体の窓も負けない位汚かった。内側は手垢で汚れ、外側は大きなキズが付いて、クリアーな窓からの写真は望めなかった。外側のキズが付いた透明プラスティックは状態からして、メンテ等で機械的に発生するようなキズであり、おそらく中国東方航空のすべての機体に宿命的に付いているように思われる。
エンタメ、機内食等は中国の国内製と同じ水準。上海浦東国際空港へは、45分遅れで到着。遅れは45分短縮された。ちなみに関係ないと思うが、離陸時も着陸も同じように、機体が左右に揺れ、荒っぽい運転だと感じるような操縦だった。
上海浦東は大きな空港だ。次のMU759便が出発するゲート209(バス)までターミナルの端から端まで移動し、途中、イミグレで出国手続きの列に並んで、到着したのは搭乗開始の10分前。ホッと一息。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 51L
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 732 mi
- 出発予定時刻
- 13:15
- 搭乗時刻
- 13:45
- 出発時刻
- 14:30
- 飛行速度
- 472 km/h
- 到着予定時刻
- 16:05
- 到着時刻
- 16:40
- 予定飛行時間
- 2 hr 25 mi
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ 27℃
- 出発ゲート・スポット
- 29
- 出発空港 風速・風向
- 4m/s 230°
- 離陸滑走路
- 24
- 離陸時刻
- 14:48
- 到着空港 天気・気温
- 曇り 20℃
- 到着空港 風速・風向
- 5m/s 110°
- 到着ゲート・スポット
- 16
- 着陸滑走路
- 35L
- 着陸時刻
- 16:40
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