航空会社 中国東方航空
- 国
- 中国
- IATA | ICAO
- MU | CES
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.10 [481件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
東航で行く北京(国航には遠く及ばず)
搭乗写真
総評
2年前の中国周遊旅行で利用。
経路は
FUK-TAO-PEK-XIY-PVG-FUK
です。
FUK-XIY間が中国東方航空(以下、東航)、XIY-FUK間が中国南方航空運行でした。
PEK以降のフライトはぼちぼちアップします。
福岡ベースの方はご存知の通り、福岡発着の北京路線は、同社と中国国際航空(以下、国航)が飛ばしている路線ですが、前者は青島経由、後者は大連経由となっています。
国航の同路線(FUK–PEK)には過去2往復分利用しているので、今回は国航との比較しながらレビューしてみたいと思います。
◯機内食
ボックスに小分けされてるタイプの軽食でした。味はまあまあ。
メインやデザートが出される国航と比較すると見劣りします。
◯乗り継ぎの快適性
福岡発青島経由の東航、大連経由の国航ともに一度経由地で降機し入国審査を受ける必要があります。
以前搭乗した国航の場合は、大連到着時に地上係員の方が「北京 Beijing」のプラカードを持って待機しており、中国語や英語が堪能でなくとも容易に乗り継ぐことができるようになっていました。
ところが今回の東航では地上係員がボーディングブリッジの出口付近で「beijing beijing(中国語)」と口頭でアナウンスするのみでした。これが日本人の私には大変聞き取りづらく危うく乗り継ぎ損ねるところでした。
◯経由地滞在時
ブロックタイムが1時間半ほど取られているようで、かなり余裕があります。(国航は1時間未満)
東航も国航も中国国内線区間では客扱いするようで、再び搭乗した時にはほぼ満席になっていました。
◯北京到着後の扱い
東航国航ともにオープンスポットにて降機します。また、両社同様に福岡からの乗客と青島(大連)からの乗客を別々のバスに分けてターミナルに向かわせていました。ただ福岡から通しで乗ったのは20人以下、青島からは100人以上ですが、バスは各々一台ずつになっており、片方はスカスカ、もう一方はぎゅうぎゅう詰めになってしまっていました。
◯総評
FUK-PEKであれば間違いなく国航を選択した方がいいと思います。
経路は
FUK-TAO-PEK-XIY-PVG-FUK
です。
FUK-XIY間が中国東方航空(以下、東航)、XIY-FUK間が中国南方航空運行でした。
PEK以降のフライトはぼちぼちアップします。
福岡ベースの方はご存知の通り、福岡発着の北京路線は、同社と中国国際航空(以下、国航)が飛ばしている路線ですが、前者は青島経由、後者は大連経由となっています。
国航の同路線(FUK–PEK)には過去2往復分利用しているので、今回は国航との比較しながらレビューしてみたいと思います。
◯機内食
ボックスに小分けされてるタイプの軽食でした。味はまあまあ。
メインやデザートが出される国航と比較すると見劣りします。
◯乗り継ぎの快適性
福岡発青島経由の東航、大連経由の国航ともに一度経由地で降機し入国審査を受ける必要があります。
以前搭乗した国航の場合は、大連到着時に地上係員の方が「北京 Beijing」のプラカードを持って待機しており、中国語や英語が堪能でなくとも容易に乗り継ぐことができるようになっていました。
ところが今回の東航では地上係員がボーディングブリッジの出口付近で「beijing beijing(中国語)」と口頭でアナウンスするのみでした。これが日本人の私には大変聞き取りづらく危うく乗り継ぎ損ねるところでした。
◯経由地滞在時
ブロックタイムが1時間半ほど取られているようで、かなり余裕があります。(国航は1時間未満)
東航も国航も中国国内線区間では客扱いするようで、再び搭乗した時にはほぼ満席になっていました。
◯北京到着後の扱い
東航国航ともにオープンスポットにて降機します。また、両社同様に福岡からの乗客と青島(大連)からの乗客を別々のバスに分けてターミナルに向かわせていました。ただ福岡から通しで乗ったのは20人以下、青島からは100人以上ですが、バスは各々一台ずつになっており、片方はスカスカ、もう一方はぎゅうぎゅう詰めになってしまっていました。
◯総評
FUK-PEKであれば間違いなく国航を選択した方がいいと思います。
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