初クロアチア航空：アテネ＞スプリト - クロアチア航空 口コミ・評価

アテネ発スプリト（クロアチア）行きOU305便
夜にアテネを出て、深夜にスプリトにつきます。
機材はA-319

アテネでボーディングゲートの変更がありましたが、アナウンスはゲート上のモニターの表示のみ。
文字があまりに小さく、近眼の私は読むことができませんでした。

＜設備＞
3－3のシート配置で、ガラガラだったため狭さは感じず。
ただし、設備があまりにもシンプルな仕様で驚愕しました。
機内エンターテイメントは一切なく、モニターは非常設備案内のためのものがまばらに天井に設置されているのみ。
シートは非常に硬く、座面は金属の枠組みに布を張り、上に皮風のカバーをかぶせただけで、クッションなどは一切なし。
背もたれもかたく、特にヘッドレストは低くてかたく、非常時に首が折れないかと心配になるほどでした。

＜サービス＞
乗務員の対応はよかったですが、後方に上司か試験官らしき女性が乗っており、CAの男性たちは彼女の対応ばかりでした。

＜機内食＞
軽食としてドリンクとチョコレートマフィンが提供されました。
チョコレートマフィンは最初めちゃくちゃしょぼいなと思いましたが、非常に美味。
しかしスプリトについてからでは夕食の取れない時間のフライトなので、アテネで食べておくことをお勧めします。

ドリンクはアルコールも選択可能でしたが、リンゴジュースを選択。
これも美味で、クロアチア滞在中何度も購入しました。


全体として、設備はシンプルだが、サービスはよいといった印象でした。