航空会社 デルタ航空
- 国
- アメリカ
- IATA | ICAO
- DL | DAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.71 [463件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
アメリカ出張 帰りは成田経由 (SEA - NRT)
- 口コミ投稿者
- ぱたぱたさん
搭乗写真
総評
名古屋からアメリカは、東海岸なら直通のDL94便が使えますが、西海岸だと、成田経由か仁川経由になります。LAからならホノルル経由という手もありますが、シアトルやポートランド発ではホノルル経由はできないようです。
このご時世、仁川経由にするくらいなら、韓国出張キャンセルしないわい! ということで、今回は成田経由にしました。
その昔、ポートランドから名古屋空港(中部空港開港前)まで直行便があった頃が懐かしい。
午前中客と商談して、空港に送ってもらったのが午前11時。乗り継ぎの成田〜名古屋便が全日空ということもあるのか、事前にスマホでチェックインしたものの、アプリに二次元バーコードが出ず、「空港かパソコンのプリンタで搭乗券を印刷してください」との指示。
ポートランドとシアトルでの買い物が多かったので、荷物をわけて1つを預けることにして、空港のカウンターへ向かいました。
残念ながら、コンフォートプラスへのアップグレードはなし。ウェイトリスト上はトップだったんですが、チェックイン時点で席はなく、出発直前にビジネスクラスへのアップグレード客があったのか一瞬席が空いたものの、スタンバイ客の中にさらに上級ステータス(プラチナムメダリオンかダイヤモンドメダリオンか)の客がいたようで、こちらには回ってきませんでした。
この出張中、一度もラウンジを使わないというのはもったいないので、30分だけでしたが、デルタスカイクラブへ入りました。リニューアルしたとかできれいでした。
機材はB767-300ER。ジョージア州選出の国会議員からアメリカの国連大使を務めたAndrew Young氏のサインが書いてある機体です。
搭乗開始はほぼ定刻。席は事前指定していた真ん中3列の通路側です。
成田行きは乗り継ぎ客が多いので、外国人が多いですね。
このフライトは珍しく、全くといっていいほど揺れませんでした。所々軽い揺れがあるものの、自分が乗るフライトはなぜか必ずといっていいほど結構揺れるので、これだけ揺れない快適なフライトはありがたかったです。
おかげで往きとは違い、離陸後30分程度でドリンクサービスがありました。
1回目の食事は、バジルチキンとマッシュルームクリームソース、アニョロッティパスタのほうれん草炒め(ベジタリアン)、ポークカツカレーの3種類のチョイス。僕はバジルチキンにしました。
サラダにシーザードレッシングがついていたのは初めてでした。たいてい酸っぱいイタリアンドレッシングでしたので。
実質フライト時間が10時間半でしたので、中間地点でアイスクリームが出ました。
到着1時間半前の食事は、ベジタブルポットパイとパイナップルとチョコレート。こちらはこれ一択でした。
ほぼ眠らなかったのですが、通路側であるのをいいことに、トイレに何度も立ったので、案外体調はよかったです。トイレはやはり古い767-300ERだけあって、かなり痛んでいました。
シートやエンターテインメントは往きのDL94便と変わりません。映画ももう見たいのはありませんでしたし、飛んでいる間日本は昼間なので、インターネットを購入して、ネットしたり、会社にメールしたりしていました。
インターネットアクセスの購入は、名古屋出発前に買っておけば安かったようなのですが、出発後は事前購入できず、機内で28ドルで購入しました。ちょっと高いかな。
到着もほぼ定刻。この後国内線で名古屋に向かいます。
このご時世、仁川経由にするくらいなら、韓国出張キャンセルしないわい! ということで、今回は成田経由にしました。
その昔、ポートランドから名古屋空港(中部空港開港前)まで直行便があった頃が懐かしい。
午前中客と商談して、空港に送ってもらったのが午前11時。乗り継ぎの成田〜名古屋便が全日空ということもあるのか、事前にスマホでチェックインしたものの、アプリに二次元バーコードが出ず、「空港かパソコンのプリンタで搭乗券を印刷してください」との指示。
ポートランドとシアトルでの買い物が多かったので、荷物をわけて1つを預けることにして、空港のカウンターへ向かいました。
残念ながら、コンフォートプラスへのアップグレードはなし。ウェイトリスト上はトップだったんですが、チェックイン時点で席はなく、出発直前にビジネスクラスへのアップグレード客があったのか一瞬席が空いたものの、スタンバイ客の中にさらに上級ステータス(プラチナムメダリオンかダイヤモンドメダリオンか)の客がいたようで、こちらには回ってきませんでした。
この出張中、一度もラウンジを使わないというのはもったいないので、30分だけでしたが、デルタスカイクラブへ入りました。リニューアルしたとかできれいでした。
機材はB767-300ER。ジョージア州選出の国会議員からアメリカの国連大使を務めたAndrew Young氏のサインが書いてある機体です。
搭乗開始はほぼ定刻。席は事前指定していた真ん中3列の通路側です。
成田行きは乗り継ぎ客が多いので、外国人が多いですね。
このフライトは珍しく、全くといっていいほど揺れませんでした。所々軽い揺れがあるものの、自分が乗るフライトはなぜか必ずといっていいほど結構揺れるので、これだけ揺れない快適なフライトはありがたかったです。
おかげで往きとは違い、離陸後30分程度でドリンクサービスがありました。
1回目の食事は、バジルチキンとマッシュルームクリームソース、アニョロッティパスタのほうれん草炒め(ベジタリアン)、ポークカツカレーの3種類のチョイス。僕はバジルチキンにしました。
サラダにシーザードレッシングがついていたのは初めてでした。たいてい酸っぱいイタリアンドレッシングでしたので。
実質フライト時間が10時間半でしたので、中間地点でアイスクリームが出ました。
到着1時間半前の食事は、ベジタブルポットパイとパイナップルとチョコレート。こちらはこれ一択でした。
ほぼ眠らなかったのですが、通路側であるのをいいことに、トイレに何度も立ったので、案外体調はよかったです。トイレはやはり古い767-300ERだけあって、かなり痛んでいました。
シートやエンターテインメントは往きのDL94便と変わりません。映画ももう見たいのはありませんでしたし、飛んでいる間日本は昼間なので、インターネットを購入して、ネットしたり、会社にメールしたりしていました。
インターネットアクセスの購入は、名古屋出発前に買っておけば安かったようなのですが、出発後は事前購入できず、機内で28ドルで購入しました。ちょっと高いかな。
到着もほぼ定刻。この後国内線で名古屋に向かいます。
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